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2010/08/13のつぶやき~13日の金曜日で仏滅

※iPhoneのアップデートトラブルでたまったストレスを気分転換で解消しようと、ふらりと自転車に乗って地元の公園でのんびりと遅い昼飯。iPadとb-mobile WiFiとBluetoothスピーカーなどを持参してプチピクニック気分。外でヘッドホン無しで大音量で音楽聞くのは実に気持ちいいっす。STB2819もアウトドアで使ってみて色々な発見があったので後日レポートしようっと。iPadは日中の屋外はきついかなあと思ったけど、液晶の明るさをめいっぱい明るくすると見やすくなりますね。

スマートフォン周辺機器カタログ 海で! 山で! スポーツで! お出かけ先でiPhoneをアクティブに使おう
こうして見ると色々ありますね、防水グッズ。そうそう、地元のフランフランでiPhoneメインの防水ケースを見つけたのでゲットしてみますた。1,980円とまあまあリーズナブルでした。実際に使ってみてからレポートしたいと思います。

※みんぽす経由で試用中の「Giga Pocket Digital」ですが、調子が悪かったVAIO Jの代替えとしてVAIO Fが到着。セットアップをすませ実稼働させたものの、今ひとつ安定せず録画に失敗することがしばしば。呪われてるのかそれともギガポと相性悪いのか…。

※健康診断の結果も来たんですけど、これまた最悪で。なんか、色々嫌なことが重なって鬱々してきますた。

※そんな中、「iRig」の出荷通知が届き、ちょっとウキウキ。明日の午前中着とか。

AORやACと相性が良いBluetoothスピーカー「BIT-STB2819」

音楽をミニマムなオーディオで楽しむことが多くなった昨今。個人的に最も使用頻度が高いのが持ち運べるサイズのモバイルBluetoothスピーカー。ウォークマンはもちろんiPod/iPhone/iPadで、内蔵・ドングル問わずバリバリ活用中なのは皆さんご存じの通りかと思います。でもって自分がAOR(AC込み)というジャンルが好きなことも皆さん十分ご承知のことと思います。AORやACって何?という人はこちらをご参照下さい>AOR – Wikipedia

最近では数日前につぶやいた角松敏生の新譜が和製AOR/AC系の代名詞のような音楽に相当するわけですが、彼の音楽って昔からサウンドメイクが派手じゃないですか。名うてのスタジオミュージシャンを起用して、これでもかってクオリティで攻めてくる。エンジニアも色んな意味でがんばる。自ずと最終的にメディアのクオリティも上がるみたいな。

音楽的には、きらびやかなシンセやギターとは対照的に、ボトムを支えるドラムスとベースが刻む重量感あふれるビート。スネアやチョッパーベースのキレ。そんなものが非常に大事。今回のアルバムにしても、4リズムと言いつつ、上から下まで、実にバランス良く色んな音がミックスされています。とまあそんな感じなんで、彼の音楽の根っこを支える低音がちゃんと鳴らないとつまらないわけです。

で、ここ数日色々ととっかえひっかえ手持ちのBluetoothスピーカーを試してみたのですが、やっぱリテールコムの「BIT-STB2819」っすね。同社の2825やソニーRollyではどうしてもバスドラやベースの低音がでないんですが、2819は不思議とそこそこ鳴るんです。そりゃ、ZiiSound D5のような大型のスピーカーのような低音は望むべくも無いですよ。それでも全く低音が聞こえてこないRollyよりは確実に聞きやすい。あれはなんなんだろう、単3電池4本の重量感と筐体の構造の偶然のなせる技なんだろうか。やっぱこのスピーカーの潜在能力はすごいと思います。

面白いと思ったのがiPadとの組合せ。XEL-1のリモコンスタンドをスタンド代わりにして、その前に2819を置いて音楽再生すると、iPad本体が壁になって音が前に反射してすごく聞きやすくなるんですよね。これもある種のバッフル効果なんでしょうかね。何より見た目もいいじゃないですか~。iPadはバッテリーの保ちが素晴らしいので、同じくバッテリーライフが長い2819と相性ぴったり。今はこの組合せが一番好きです。

ということで、ことあるごとにお薦めしてますが、Bluetooth関連の機器オーナーでAORやACが好きな方は是非!ちなみに価格はいまだに5,480円です。CPバツグンです>STB2819(Amazon)

ちなみに、Perfume当たりのテクノ楽曲との相性もかなり良いです。高音も耳障りが悪いようなことはなく、非常にバランス良く鳴ってくれますよ~。

マルチ充電ケーブル付!ソーラーバッテリーのマルチ充電ケーブルの詳細

6月に「USBポート搭載のリチウムイオンポリマー充電池内蔵ソーラー充電器を試す」というエントリーで紹介した「マルチ充電ケーブル付! ソーラーバッテリー」ですが、リテールコムさんからおまけのケーブルのサンプルをこのタイミングでお借りできたのでかなりの時間差ですが簡単にご紹介。

非常に簡素なパッケージですが、中身はたくさん入ってます。Nintendo DSi、Nintendo DS Lite、PSP(1000/2000/3000)、au、FOMA/SOFTBANK、iPod/iPhone用のアダプターにお馴染みの巻き取り式USBケーブル(USB A←→USB mini B)を組み合わせて使用するという今では非常に一般的なスタイル。で、よく見るとケーブルにグリーンハウスのロゴがプリントされてるんですよね。

これってAmazonで販売されてる「携帯電話 USB充電ケーブル(6コネクタ+MiniB5タイプ) GH-USB-7AD」の中身そのものなんですね。ちなみに、このケーブルセットは本日(2010/8/6)現在、1,139円で販売されています。

ソーラーバッテリーの売値は本日現在で税込1,980円。なんと、差し引きバッテリーが850円弱ってな計算に…。仕入れ値が違うのでそういう単純計算にはならないのでしょうが、にしてもお得というか太っ腹というか、サービス精神旺盛というか…。

なお、このケーブルの取説には注意書きがあって、DSiを充電する際はDSiの電源を切るようにとのことでした。また、対応機種としてiPhone 3G(S)との記載がありますが、iPhone 4でも問題なく使えました。それから、このバッテリーは本体カラーが白と黒2種類あるんですが、おまけのケーブルは白オンリーだそうです。

  

色のマッチングは今ひとつだけど実用には全く問題なし。バッテリーと組み合わせればPSPやiPhoneの充電やSTB2819の主電源&予備電源として普通に使えます。iPhone 4の場合は残念ながら回復量が限られますのであくまで緊急用になりますけどね…。

ということで、1000円分のケーブルが付いた1,980円のソーラーバッテリー。夏の行楽のお供として、おひとつと言わず、おふたつぐらいいかがでしょう?>マルチ充電ケーブル付! ソーラーバッテリー

2010/08/02のつぶやき

安価なBluetooth対応ワイヤレススピーカー2モデルが発売
ZiiSound D5でその実力に驚かされたクリエイティブメディア社ですが、廉価版のBTスピーカー2機種「D200」と「D100」が販売開始になった模様。ちなみに乾電池でも動くのはD100のみですが、こちらはapt-Xに非対応。リテールコムのSTB2819と価格的にも良い勝負って事で音質を確認してみたいところ。

YouTube方式の『Google Music』が登場?
Google MusicにPandoraのような無料の音楽ストリームサービスを組み込み、音声広告を採用する可能性が高く、さらにこの広告支援型音楽ラジオ局がYouTubeでも利用可能になるかもしれないみたいなお話し。なんだかんだで11月か12月には始まるらしいです。最近、毎朝radikoでinterFMのピーター・バラカンさんの番組聞いてますが、毎日必ず何かしたの新しい音楽に出会えてすごく楽しいです。優秀なナビゲーターやDJの力ってホント大きいと思います。こういう人たちをインフルエンサーって言うんでしたっけね。垂れ流しの音楽サービスは否定しないけど、ラジオの音楽(情報)番組のようなスタイルも聞きたい。そんなわがままなユーザーの希望を叶えるサービスになって欲しいっす。

Windows Phone 7プレビュー–スマートフォン市場での勝機はあるか(前編)
複数の「ライブタイル」からなるスタート画面は使いにくそうだけど、ハブシステムには感心したとあります。「関係のあるコンテンツを集め、1カ所で消費と相互作用ができるようにする」もので、「パノラマ式ユーザーインターフェース(ピボットとも呼ばれる)が利用できる」らしい…。ってレビューに写真が一つもないから何が何やらサパーリわかりません。

Apple、『iOS 4』のパフォーマンス問題で調査を開始
4.0.1で改善されたみたいな話しも聞きますが、iPhone 4に慣れきった身にしてみると、あのもっさりは耐えきれませんし戻れないっす。ただ、touchとして使い続けたいので改善で多少でも解消するのならそれはそれでありがたいなあ…。

iPhone4 txstyle CARBON black iPhone・iPodのデコレーションUV保護スキンシール
このiPhone 4専用シール、カーボンライクなテクスチャーがなかなかかっこいいんだけど、ロゴ切り抜きって限りなくグレーなんじゃなかろうか…。

Bluetooth機器との接続検証でわかったiPhone 4内蔵Bluetoothの性能

iPhone 4と手持ちのBluetooth機器のA2DP接続をざーっと検証してみたのでその結果をサラッとメモ。なお、内蔵Bluetoothの場合はAVRCPは再生開始とストップのみ対応。iOS4同様、ボリュームの調整は可能ですが、AVRCP経由では無く、iPhone側から送出する一定の音量を上げ下げしているだけっぽい。

【レシーバー】
○正常に動作:ソニーBT60、ソニーBT15、ソニーBRM1、リテールコムBSH18
△条件付きで動作:ソフトバンクSBM Headset(中央のプレイボタンで停止は出来るが再生が出来ない)
×ペアリングは出来るが動作せず:東芝reciever01(01TSQRA)

【ヘッドホン・ヘッドセット】
○正常に動作:ソニーBT50、ソニーBT160AS、Jabra8040

【スピーカー】
○正常に動作:リテールコムSTB2819(マイクが無いのでハンズフリー通話は不可)、リテールコムSTB2825、リテールコムSTB2820(マイクが無いのでハンズフリー通話は不可)、アビリティークリエイトSTB2819(マイクが無いのでハンズフリー通話は不可)、アドテックAD-MB80

手持ちのドングル(ソニーTMR-BT8iP、bluetribeSBT01、PCI BT-DockT)と上記機器との組合せはA2DP/AVRCPともに特に問題なく動作。HFP/HSPに関しては面倒なので全部は未検証だけど、A2DPが問題なく動くならおそらくほぼ大丈夫なのでは…。

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越後屋工房の超高音質小型Bluetoothスピーカーシステムを試す

以前、こちらのエントリーで取り上げた、リテールコムのBlueotoohスピーカー「BIT-STB2819(以下STB2819)」をベースにしたという越後屋工房さんの「Formyself FMS2009005(以下FMS2009005)」なるカスタムスピーカーシステムなんですが、リテールコムさんが越後屋工房さんに一声かけてくださったらしくサンプルを貸し出していただくことができました。すぐに返却しないといけないので速攻で使用感をレポートしてみたいと思います。

■Formyself FMS2009005とは
「FMS2009005」はリテールコムのBluetoothスピーカー「STB2819」の本体機能を活かし、スピーカーシステムを大幅にチューニングすることで、Bluetoothスピーカーのカテゴリーでは異例とも言える高音質を実現したシステム。「STB2819」本体の左右にあるスピーカー部を大胆にカット。フラットに伸びる長谷弘オーディオ製の5cmフルレンジユニット(150~20,000Hz)に差し替え、その実力を限られた大きさの中で最大限に活かせるようにチューニング。カラーリングもオーディオ機器らしく全て黒で統一。目指した音質は「ピュア」。圧縮と伸張を繰り返すデジタル最先端機器をどこまで原音に近く鳴らすことができるか、これを命題に音作りを試行錯誤し、自信を持ってお奨めできるサウンドクオリティに達したそうです。これ以上の詳細は製品ページにてご確認を>越後屋工房[FMS2009005]Bluetooth A2DP 超高音質小型スピーカーシステム

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