「Slim Suit P」タグアーカイブ

980円で買ったVAIO P専用純正キャリングポーチを試す

今更ですが、VAIO P(旧type P)専用キャリングポーチ「VGP-CPP1」をゲット。通常の販売価格が3,980円ですがなんと980円にて購入できました。って、ソニスタがPシリーズ購入者に案内していた期間限定特価販売を利用しただけなんですけどね~。

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iconiconLバッテリーパック装着時でも使えるのと、ACアダプターとディスプレイアダプターが収納可能なミニポーチが付属するのが特長だそうです。その他、デザインに関するウンチクはこちらの開発者インタビューに詳しいですけど、ぶっちゃけ980円じゃなけりゃ買いませんでした、はい。

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個人的に便利かなと思ったのは、Lバッテリー装着時に一緒にSバッテリーも持ち歩けるゆとり設計でしょうか。ミニポーチはVAIO XのACアダプターにもフィットするのでラッキー。ちなみに、エクストリームリミットさんとのコラボ商品専用本革製キャリングカバー「Slim Suit P」装着時は残念ながら上部のファスナーがしまらず…残念。

限定品の商品ページはクローズドっぽいので紹介しませんが、締切も一週間延長され25日(金)15時までになったようです。Pシリーズをバリバリ使いこなしているオーナーならひとつ持っておいても良いかもですよん。なんせ980円ですし。ちなみに、カラーはブラック以外の3色のみとなっています。

海に落としやすい電気機器のトップはノートPC

海に落としやすい電気機器は「ノートパソコン」がトップ――海に持っていく電気機器に関する調査

海に持っていく電気機器に関する調査。海辺まで持っていったことがある機器で回答が多かった順は、携帯電話(50.2%)、デジタルカメラ(43.3%)、ビデオカメラ/デジタルビデオカメラ(13.9%)、携帯音楽プレーヤー(7.8%)。全体のうち、海への水没経験者は6.3%で内訳は、携帯電話(3.7%)、デジタルカメラ(1.9%)、ノートパソコン(0.7%)、ビデオカメラ/デジタルビデオカメラ(0.7%)。

海に落としやすい機器をランキングしてみると、1位は「ノートパソコン」で60.0%(10人中6人が水没を経験)、2位は「懐中電灯」9.8%(41人中4人)、3位は「携帯電話」は7.4%(443人中33人)となるとか。ノートPCの水没確立がずば抜けて高くなっているので、海辺に持っていくのは避けたほうがよさそうとしていました。

仕事やプライベート問わず、アウトドアでノートPCを使いたいという人が増えてきているのでしょうね。海辺やプールサイドでWebブラウズを楽しみたい人がいても全然おかしくありません。

ってことで、VAIO type Pオーナーの皆様限定になってしまいますが、行楽のお供にお勧めなのが「アクアトーク for VAIO type P」。…ってどこぞのテレビショッピングのような紹介になってますが、行楽のお供に是非!ちなみに、Slim Suit P装着時でも使えるよ!

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こちらは、夏休み中に旅行を予定している人で旅先でネットブックを利用する予定の人に対しての注意事項とか>旅先でのネットブック利用には注意が必要―G Data が報告

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type P専用カバー「Slim Suit P」購入者向けプレゼントの自動エントリーは本日いっぱいです【当選者決定】

すいません。宣伝というかお知らせです。「type P専用キャリングカバー「Slim Suit P」をカスタマイズする(2)~ビーズ交換で気分転換」というエントリーの最後でお伝えしておりますが、「Slim Suit P」購入者向けプレゼント企画の応募締め切りが本日となっています。

5/25の発売日以降、本日いっぱいまで、Slim Suit Pをご購入いただいた方の中から抽選で5名様に「オリジナルチャーム付き木製ビーズアソートセット」をプレゼントいたします。なお、エクストリームリミットさんのサイトで購入するだけで自動的にエントリーされますので特に手続きは必要ありません。ということで、よろしくお願いします。

Slim Suit Pの概要とご購入はこちらから

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(ハイライトゴールド&ダークブラウンキーボードとの組み合わせも悪くないですよ…)

【追記】当選者が決定しました。以下の5名様です。おめでとうございます!

京都府京都市 K.N.さん
東京都杉並区 K.H.さん
兵庫県三田市 K.K.さん
神奈川県川崎市 N.S.さん
埼玉県川越市 Y.K.さん

週刊アスキー2009年6月30日号の特集記事に「アクアトーク for VAIO type P」

週刊アスキー 2009年6月30日号

コンビニで週アス(2009年6月30日号)を立ち読み(<買え!)してたら、「電話も地デジもゲーム機もどこでも使いたい!! 最新防水デジギア18」なる特集で「アクアトーク for type P」が取り上げられていました。これ以外にもPSPやDSi用のアクアトークも取り上げられており、石崎資材さん的にはおいしい記事になってます。良かったですね、石崎専務。そういえば、Game WatchにもDSi用が取り上げられてたなあ>PSP用ラバーグリップやXbox 360用充電スタンドをチェック! ウォータープルーフケースでお風呂でも楽しむDSi!

ニッチな製品ですがtype Pでバリバリモバイルしたい人のお役に立てれば幸いです。ちなみにどれだけ売れているかはまだ聞いておりません…。

type Pがらみでは、ビザビ「Cap P! P!」の製品版を、かつぽんさんとVirgoさんが揃ってレビューしてくださってまーす。ありがたやありがたや。(naeさんもご購入ありがとうございます!)

TypePのある生活・その12【そこ、いちばん気にするところだから・スティックポインタ編】(Element of Elements)
Cap P! P! for VAIO Type P、製品版も買ってます♪♪【VAIO VGN-P90NSレビューその16・Cap P! P! for VAIO Type P製品版レビュー】(明日は明日の風が吹く)

てことで、宣伝になっちゃいますが、「Slim Suit P」含めまして、当サイト企画監修の関連グッズをどうぞよろしくお願いしまーす!

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type P専用キャリングカバー「Slim Suit P」をカスタマイズする(2)~ビーズ交換で気分転換

少し間が開きましたが、「type P専用キャリングカバー「Slim Suit P」をカスタマイズする(1)~カラーゴム交換で気分転換」引き続き、Slim Suit Pの市販のビーズを使ったカスタマイズ例をご紹介します。

ちなみに、Slim Suit Pは標準ではパープルのカラーゴムに木製ビーズがアソートされた状態で出荷されており(左下画像)、交換用の2色のカラーゴムとビーズの予備がもれなくおまけでついてきます。

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前回は市販の白いゴムを使いましたが、今回紹介するカスタマイズ例では交換用のブラックのカラーゴムをベースに使っています(右上画像)。標準セットと違うのはビーズだけ。拡大写真を見ていただければおわかりかと思いますが、カバー表面の2箇所はつやのある丸いビーズを使いました。ゴムもビーズもブラックなので、かなりシックな見た目になっています。ビジネス向きというかオーナーメイドモデルのオニキスブラックとベストマッチングな組み合わせ。

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これだと堅すぎるので、バンド用ビーズで遊びます。先の黒いビーズと同じサイズの白いビーズ2つと一回り小さいゴールドのビーズ4つでオリジナルのチャームをサンドイッチ。これだけでもかなり雰囲気が変わります。

ちなみに、ビーズはイクスピアリにある「ラ・ドグロリー」舞浜店にて購入したものです。大きい方が一つ20円、小さいのが一つ10円でした。表参道にも支店があるようなので関東近県在住の方で興味がある人は是非のぞいてみてください。

チャームは、今回のケースの設計を手がけてくれたarupapaさんのお手製。開設当初から使っていたサイトロゴをモチーフに制作してくださいました。この場を借りて感謝です>arupapaさん。

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Slim Suit Pで使うのは1mm系のビーズなので、手芸関係のお店に行けば50個アソートで300円とか結構安価に入手できます。先述の「ラ・ドグロリー」のようなショップならオリジナルのチャームや少ないですがカラーゴムも扱っているのでまとめ買いするにはうってつけかもしれません。

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上の画像に写っている大きめの木製チャームも「ラ・ドグロリー」さんで購入したもので、パープルのアクセントが標準セットに合うかなあと思ってゲット。それを先述の一つ20円のカラービーズと組み合わせています。ちなみに一つ450円でした。この手のチャームは結構値が張るんですね。サイズが大きいのでゴムが巻きやすくなるなどのメリットも出てきます。

ゴムとビーズを変えるだけで手軽に個性が演出できますので、Slim Suit Pをご購入いただいた皆さんには是非ともカスタマイズにチャレンジしていただきたいと思います>Slim Suit Pの概要とご購入はこちらから

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でもってここからはちょっとしたお知らせ。おかげさまで、Slim Suit Pはメディアに取り上げられていないにもかかわらず、ご好評をいただいているようです。ありがとうございます。ということで、感謝の気持ちを込めまして、オリジナルチャーム付き木製ビーズアソートセットをご購入いただいた皆さん限定で当サイトからプレゼントしたいと思います!いかんせん皆さん全員はさすが難しいので抽選で5名様とさせてください。すいません!

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チャームはもちろんarupapaさんお手製。渋い色味のビーズなのでこれはこれでおもしろいと思います。5月25日の発売日からおよそ一ヶ月後の6月26日までにSlim Suit Pをご購入いただいた方全員が対象。購入時点で自動的にエントリーされます。なお、個人情報のこともありますのでエクストリームリミットさんに抽選と賞品の発送をお願いするつもりです。発送の手続きに入ったら当サイトでもその旨お知らせしますね。

ということで、今後とも「Slim Suit P」をよろしくお願いします!

type P専用キャリングカバー「Slim Suit P」をカスタマイズする(1)~カラーゴム交換で気分転換

VAIO type P専用本革キャリングカバー「Slim Suit P」を自分好みにカスタマイズする方法で一番簡単なカラーゴム交換について手っ取り早く解説しておきたいと思います。

ssp_torisetsuパッケージには赤と黒のカラーゴムセットが計2組おまけで付属しますが、今回は自分のtype Pの本体カラー「クリスタルホワイト」に合わせるため、市販の白いカラーゴムを用意しました。写真も白い方がわかりやすので…。本体固定用とリフィルのがそれぞれ55cm、バンド用が30cm。合計で1.5mほどあれば十分でしょう。

製品に同梱される取扱説明書でもイラストで交換方法を解説していますので参考にしてみてください(右画像)。

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まずは、標準で付属しているパープルのカラーゴムを取り外します。丁寧に取り外せば再び使用できますので大事に保管しておきましょう。

ゴム通しには付属の細いワイヤーを使います。ワイヤーを二つ折りにしてゴムの片側を通し、こよりのようにワイヤーをねじります。このワイヤーをカバーの穴に順番に通していきます。1の穴に通したらゴムを端まで通して一結びを作ります。あとは順番にゴムを通すだけ。

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8までゴムを通したら、ゴムのたるみを調節しつつ最後の一結び。中面が革を引っ張らない程度に全体がコの字の直線になっていればOK。外面はビーズ2カ所の位置を確認。

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ちなみに、3,4と5,6の穴の間にビーズを通すと、リフィル使用時の転倒防止になりますが、リフィルを全く使わない場合は特に必要ありません。あえて、アクセントを外すというスタイルもありです。もちろん、1,2と7,8にあえてビーズを通すのもあり。基本はなんでもありです。

リフィル用のゴム通しにしても、ロングバッテリーを常用する方にとってはある意味邪魔かもしれないので、外しておくのも手です。

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バンド用ゴムはあらかじめビーズを通しておき、外側から中面にゴムの端を順番に通してからまとめて一結びします。ここでもビーズを使うか使わないか、数を降らすか増やすか、オリジナルのビーズを使うか、などでさらにカスタマイズを楽しめます。

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全てが完了したら、本体を装着してみましょう。黒いカバーに白いゴムがアクセントになってます。また、上蓋を開いた時の液晶の左右のゴムは、パープルの時よりも目立ちません。なんたってホワイトですから。

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なお、オリジナルのゴムを使う場合にはゴムの太さと強さに気をつけてください。今回使っている白いゴムは標準で付属するゴムよりも少し太めなので、上蓋を占めた時に液晶とキーボードの間の隙間が標準の時よりも広がってしまいます。

てことで、このカバーのカスタマイズの肝は、ゴムの強度と太さの2点です。市販のカラーゴムを購入する場合はそれを意識して品定めをしてください。ゴム自体、それほど高価なものでもありませんし、見た目で意中のモノが見つかったらとりあえずゲットして試してみるのも手です。

次回はオリジナルビーズを使ったさらに突っ込んだカスタマイズ例をご紹介します。