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オーディオアクセ新製品~Bluetoothヘッドセット3機種にスピーカー内蔵ケース付きイヤフォン

ソニーがBluetoothヘッドセットの新製品として以下の3機種を2/10に発売するようです。いずれも、Bluetooth 2.1+EDR準拠で、HFP/HSP、A2DP/AVRCPといったプロファイルにも対応。付属のUSBケーブルでパソコンと接続して簡単USB充電が可能。また、変わり種としてスピーカー付きキャリングケースを付属した密閉型インナーイヤーレシーバーなんてのも登場してます。

DR-BT100CXDR-BT100CXP
ポータブルオーディオや携帯電話の音楽などをワイヤレスでリスニング。ハイブリッドイヤーピースで安定した装着感の小型ワイヤレスステレオヘッドセット(DR-BT100CXPは携帯電話売り場を想定)。重量は約26g。ケーブル長60cm。連続通話/音楽再生時間は最大8時間、連続待受時間は約120時間。オープン価格で、ソニスタでの販売価格は6,980円(DR-BT100CXiconDR-BT100CXPicon
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DR-BT101
軽快に装着でき、ワイヤレスサウンドをスタイリッシュに楽しめるワイヤレスヘッドセット(ヘッドバンドタイプ)。重量は約125g。連続通話/音楽再生時間は最大13時間、連続待受時間は約200時間。オープン価格で、ソニスタでの販売価格は6,980円(DR-BT101icon)。
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MDR-EX36SC
ポータブルオーディオプレーヤーなどと接続してスピーカーとして使えるスピーカー付きキャリングケースを付属した密閉型インナーイヤーレシーバー。希望小売価格は税込3,675円で、ソニスタでの販売価格は2,980円(MDR-EX36SCicon)。
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MDR-EX36SC(スピーカー付きキャリングケース)に手持ちのEX700とかEX90が収納できるかなあ。できそうなら買ってみようかなあ…。

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幅広い音楽を魅力的に再生できるインナーイヤーレシーバー「EX500SL」

人気のカナル型イヤフォンがリニューアル カナルの枠を越える低音。ソニー「MDR-EX500SL」

AV Watchの新製品レビューに、密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式採用のインナーイヤーレシーバー(<相変わらず長っ!)「「MDR-EX500SLicon」」が取り上げられました。自分のいい加減なプチインプレとは違い、EX90とEX700との比較を交えつつ、EX500ならではの特性を浮き彫りにしてます。個人的に注目したポイントを以下に箇条書き。

  • EX90SLからEX500SLに付け替えた途端に「音漏れがかなり減った」。高域から中域まで、漏れる音全体が低く、高域はマスキングされたようにこもり、気にならない
  • EX90SLとの最大の違いは中低音にあり、特に中域のボリューム感はユニットサイズが同口径とは思えないほど違う。純粋に低い音が出るだけでなく、低音再生時でもユニットが暴れず、他の帯域に悪影響を与えていないところに関心した

iconicon結論的には、「幅広い音楽を魅力的に再生できるモデルであり、多くのユーザーにオススメ」」とか。また「“低域の量感”というダイナミック型ドライバの魅力を再確認できるモデル」との記述もあります。

音漏れが少なく、コードのタッチノイズも少ないのはナイス。EX90を超えるヒット商品になるかどうかにも注目です。

(レビューでハイブリッドシリコンイヤーピースの内側の部分が硬いシリコンだから内部を通る音に悪影響が出るのを防いでいるとの解説もありますね。スペアイヤーピースのレビューで「心なしか全体的に音が締まるというか、タイトに聞こえる感じがします」と書きましたが、理由はまさにこれだったのか?)

スペアーイヤーピース「EP-EX10M」を非対応インナーイヤーレシーバーで試す

先日発売開始されたスペアーイヤーピース「EP-EX10icon」が届きました。手持ちのインナーイヤーレシーバーのイヤーピースはどれもブラックなんですが、お試し買いだし、いつもと気分を変えたいってことでホワイトにしてみました。

iconiconこれまでのスペアイヤーピースとの違いはサイズ別で4種類、カラー別で合計8種類のパッケージが用意されたこと。同サイズのイヤーピースが4つ、つまりは2セット同梱になりました。自分が買ったのはMサイズ。パッケージにもサイズを表すアルファベットが大きくプリントされています。このイヤーピースはサイズごとに芯のカラーリングも違うのですが、2個が裏返しにパッケージングされており、この芯の色でサイズを把握できるようにもなっています。

ちなみに、対応製品は現段階でEX700SL/EX500SL/EX300SL/EX76LP/EX33LP/EX33SP/EX35LP/EX33SP/EX36VF。自分はEX700しか持ってませんがそんなの関係ありません。そもそも同イヤーピース採用の先駆けとなったEX700はだとイヤーピースが外れにくく、無くす可能性が大いに減ったんです。なので、過去に発売されたEX90とかNC32やA820付属のノイキャンヘッドホン用に使うつもりで購入。

EX90もNC32NXも非対応ですが、グニュグニュッと押し込めば使えます。しかも、新しい仕様の芯の構造からか、がっちり固定されます。軽く回転させればこれ以上ないぐらい固まります。従来型と構造が微妙に違うので、実際に出てくる音にも微妙に変化があるようです。科学的な検証はできませんので確証はありませんが、心なしか全体的に音が締まるというか、タイトに聞こえる感じがします。まあ、そうした音質の変化を楽しむというよりも、イヤーピースがちょっとやそっとじゃ外れないという安心感が手に入るのがとにかくうれしいというのが正直な感想です。

ということで、少々古めのインナーイヤーレシーバー(実際は世代によって仕様が変わっているようですがその辺は感覚的にご理解を)を愛用している方で、イヤーピースがちょくちょく外れて困るという方はお試しあれー。劇的に安定しますですよん。

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ソニスタ、インナーイヤーレシーバー新製品「EX500」と「EX300」の先行予約販売を開始

ソニスタで、10/10発売予定の密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式採用のインナーイヤーレシーバーの新製品「MDR-EX500SLicon」と「MDR-EX300SLicon」の先行予約販売が始まりました。販売価格は、EX500が9,980円、EX300が4,980円。

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iconiconまた、上記新製品を含むソニー製インナーイヤーレシーバー(EX700SL/EX76LP/EX33LP/EX33SP/EX35LP/EX33SP/EX36VF)に対応するハイブリッドシリコンイヤーピースの新製品「EP-EX10icon」の発売も始まってます。価格は480円。これまでのスペアは3サイズの1セットでしたが、今回から同サイズの4個セットになってます。これはうれしい。

まずはEP-EX10の大量購入だな、これは。対応機種に入ってないものが多いけど、手持ちのインナーイヤーレシーバーのイヤーピースを全取っ替えしてみようかなと…。

インナーイヤーレシーバー「MDR-EX500SL」プチインプレ~EX700とEX90の良いとこ取り

先週、久しぶりに銀座ソニービルを訪問。目的は美ら海企画でも、昨日のサイバーショット新製品でもなく、密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式採用のインナーイヤーレシーバー(長っ!)、「MDR-EX500SLicon」の試聴だったんです。

カタチ的にはEX700のそれを踏襲していながら、13.5mmドライバーユニットの外装デザインがEX90っぽいんですよね。AV WatchがEX90の後継と説明していましたが、なんとなく両機種からいいとこ取りました的な感じです。ショールームという環境下ですので音質評価は難しいのですが、普通にいい音していたような気がします。手持ちのウォークマンで聞き慣れた音源で試しています。EX90は素晴らしい製品ですが、最大の欠点が音漏れ。EX500のデザインはEX700を踏襲しているし、イヤーピースも共通のようなので、その辺の心配もなさそうでした。

iconicon付属のキャリングケースは今までで一番できが良いんじゃないでしょうか。ちょっと大ぶりですが、作りはしっかりてました。ちなみにフタはマグネットです。これがついて実売1万はCP高い。EX700持ってますけど、これはこれで押さえておきたいなあと思いましたです。

(ちなみに、廉価版の「MDR-EX300SLicon」も普通に良い音してました。ぶっちゃけ、ショールームでは違いがわからなかったです…汗。こっちもこっちでCP高そう…)

密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式採用のインナーイヤーレシーバー新製品『MDR-EX500SL』『MDR-EX300SL』

開発13.5mmドライバーユニットを外耳道に垂直配置する方式で高音質と優れた装着性を両立した密閉型インナーイヤーレシーバー2機種 発売(ソニードライブ)

ソニーは、密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式採用のインナーイヤーレシーバー新製品2機種『MDR-EX500SLicon』『MDR-EX300SLicon』を10/10に発売すると発表。新開発の13.5mmドライバーユニットの搭載とハイブリッドシリコンイヤーピースを採用することで高音質を実現。主な特長は、以下の三点。

  • 密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式採用で、高音質再生と快適で安定した装着性を両立
  • 新開発の13.5mmドライバーユニットを採用し、クリアな高音質再生を実現
  • 装着性と音質を向上させる新ハイブリッドシリコンイヤーピース採用

また、『MDR-EX500SL』は、不要な振動を抑えて解像度の高い音を再生するML(マルチレイヤー)ダイアフラムを採用。更に、金属筐体の採用で、不要な振動を低減し、安定した音を実現するとか。希望小売価格は、EX500が税込み12,390円、EX300が6,195円。ソニスタでの販売価格はEX500が9,980円、EX300が4,980円

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EX700SL直系の新製品(廉価版と量産タイプ?)ですね。価格差に見合うだけの差がどの程度あるんでしょうか。こればっかりは静かな場所でじっくり聞いてみないとわからないや…。

【追記】EX500がEX90の、EX300がEX85の後継という位置づけなんですか!それは良いけど、EX90がディスコンになるってことにはならんですよね…>ソニー、カナル型イヤフォン「EX90SL」の後継「MDR-EX500SL」-最上位と同構造で実売1万円。5,000円の下位機種も