・簡単な操作でコンテンツを取り込める大容量ホームサーバーとネットワーク対応デジタルフォトフレームを発売~ VAIOの楽しみを広げる“エクステンションライン”の製品群を拡充 ~(ソニードライブ)
・個人向けVAIOパーソナルコンピューター新製品発売のご案内(バイオオフィシャル)
ソニーは、バイオのエクステンションラインとして、1TB(オーナーメードモデルで1.5TBも選択可能)のハードディスク内蔵で保存した各種のデジタルコンテンツをネットワーク経由で楽しむ大容量ホームサーバー“Liblog Station「HS1」”と、無線ネットワーク接続機能搭載でPCやネット上に貯めた写真やネット媒体のニュース情報などを表示できるネットワーク対応デジタルフォトフレーム“Canvas Online「CP1」”を5/17に発売すると発表しました。
前者はユーザーが保有するコンテンツを一箇所に集約、家中のDLNA対応機器で楽しめるだけでなく、家の外からでもコンテンツ共有を可能とする大容量ホームサーバー。後者はネットワークを活用することで、写真を再生するだけのデジタルフォトフレームと異なり、一画面の中でニュースなどのテキスト情報や音楽の同時再生ができ、写真の共有サービスも再生できるというもの。ソニスタでの販売価格は、HS1が59,800円(1.5TBモデルは79,800円)、CP1が29,800円(ブラックが限定モデル)で、いずれも5/12(月)の13時より先行予約販売開始予定とか。
今回のエクステンションライン新シリーズはバイオチームの考えるロケフリなんでしょうか。HDDもテラバイトということで、相当な量のコンテンツをストックできそうですね。WA1の前例もあって、説明通りに本当に簡単・お手軽に扱えるのかという疑問もありますが、あえてPCレスを打ち出している点を含め、ソニーらしいチャレンジ精神あふれる製品には違い無さそうです。今日の夜に開催されるバイオ開発者ミーティングってこの商品のことなんですね、きっと…。
あと、モバイルではtype Tやtype Gも新製品があるようですがマイナーバージョンアップっぽいです。ということで残念ながら新type Uの発表は無し。秋に期待?
【追記】急用が出来て、バイオの開発者ミーティングに参加できませんでした。残念…。
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