VAIOエクステCanvas Online「CP1」がファームアップでDLNA対応に。このほか、登録したRSSを「フォト+インフォ」に使えたり、インターネットラジオ「SHOUTcast」も対応可能になるそうです。
なんだかchumbyっぽくなってきましたねー、CP1。
ちなみに、「VGF-HS1」のファームアップデートも公開されているようです。
VAIOエクステCanvas Online「CP1」がファームアップでDLNA対応に。このほか、登録したRSSを「フォト+インフォ」に使えたり、インターネットラジオ「SHOUTcast」も対応可能になるそうです。
なんだかchumbyっぽくなってきましたねー、CP1。
ちなみに、「VGF-HS1」のファームアップデートも公開されているようです。
今年の市場規模が昨年の三倍というデジタルフォトフレーム市場を牽引しているのがソニーなんだそうです。「S-Frameシリーズ」がマス向け、「CP1」がマニア向け、両マーケットで存在感が増しているとか。また、ギフト需要が期待できる点も市場拡大の要因のようです。
ネットワーク対応の高機能デジタルフォトフレーム–ソニー「Canvas Online CP1」
CNET Japanのエディターズレビューにソニー「Canvas Online CP1」が取り上げられました。レビューアーはクリエファンにお馴染みの石井英夫さん。本体外観や基本スペック、実際の使い勝手などを豊富な画像で確認できます。「一般的なデジタルフォトフレームに比べて価格は多少高いが、デジタル写真の新たな楽しみ方を実現した意欲的な製品だといえる」とか。
実は自分、先日の「VAIO Experience Meeting」で初めてCP1の現物を目にしました。想像していたよりも小さくて驚きました。あのサイズならアダプター無しで部屋中どこへでも持ち運びたい。次世代機は是非ともバッテリー対応を!あと、CP1がチャンビー互換になればもっと面白くなるような…>chumbyで遊ぼう!
ソニー「デジタルフォトフレーム DPF-D70」~縦置き、横置きが自在に楽しめる高性能デジタルフォトフレーム
家電Watchの家電製品ミニレビュー。スタパ齋藤さんがソニーのデジタルフォトフレーム「DPF-D70」をレビュー。画質、外観、機能、操作性等、様々な観点から使いやすさ、完成度の高さが感じられたとか。ソニーロゴの消灯ギミックや縦置きの画面追従など、細かいところへのこだわりがにくいっすね。また、このクオリティと機能で18,000円前後という実勢価格もポイント高いようです。
ネットワーク対応の「CP1」との実勢価格差が10,000円を切っているのがこれまた悩ましいですね。ちなみに、CP1のファームアップデートが実施されているようです。サポートでチェックを!>VGF-CP1 | 製品別サポート情報
【レポート】Cooking Chumby! – (1)「Chumby」が日本にやって来る (1)
フォトフレームという訳ではないですが、個人的には今はこっちの方が気になって仕方がありません。情報量の少なさもウィジェットの多さでカバーできますしね…。「使っていると、その「よく分からない」ところが、Chumbyの最大の魅力であり、面白さではないかと思えてくる」とか。「小さいTVのぬいぐるみ」という表現もナイス。日本語版早く触ってみたい!
【追記】ASCII.jpにもレビューが載りました。「Hackable」な端末というとPalmが真っ先に思い浮かびます。ハッカーとユーザーが一緒にプラットフォームを盛り上げる、あの感動を再び…>日本上陸目前! 話題の情報端末をしゃぶり尽くす chumbyで遊ぼう!
激売れ“デジタルフォトフレーム”の進化形 - ソニー「CP1」を試す
AV&ホームシアターNews、一条真人さんの体当たり実験室でバイオエクステンションライン「CP1」が取り上げられています。写真を表示するだけのデジタルフォトフレームと違う点を解説。実際に使ってみて、写真の下にニュースのヘッドラインを表示する「インフォ+フォトフレーム」機能が意外に便利とか。総論的には、簡易情報端末、ビジュアルコミュニケーションデバイスとして、新しいライフスタイルを提案する製品であるとか。唯一のマイナス面は、一部のメニュー操作レスポンスがやや緩慢なことだそうです。
一条さんも書かれていますが、ソニスタの人気商品ランキングで2位なのは「S-Frame」の方なんですよね。機能がシンプルな方が受けが良いのでしょうか。そういえば、地元のイトーヨーカ堂の家電売り場でもデジタルフォトフレームがたくさん展示してありました。化けるとプリンターに次ぐ市場になるのかも。
CP1の話に戻りますが、ACアダプターでロケーションに縛りがあるのはやはり残念。次世代機が出るなら是非バッテリー駆動を実現していただきたいです。また、本家ロケフリチームの新たなアプローチも期待してます。最近のロケフリ、おとなしいですもんね…。
VAIOとの連携でもっと便利に:ソニーが満を持して投入したホームサーバ――Liblog Station「HS1」の実力(後編)
ITmedia +D PC USER、Liblog Station「HS1」のレビュー後編が掲載されました。夏バイオプリインストールソフト「VAIO Media plus」や同梱ソフト「VAIO Media Ver.6.1」でのコンテンツの楽しみ方や、WA1やCP1といった他のエクステンションラインとの連携、遠隔地とのデータ共有方法などを紹介。
総論では、他社の競合製品と比べてやや割高な印象を受けるものの、PCレスで手軽に扱える各機能に独自の魅力を感じたことも確かで、テラバイト級のオンラインストレージはモバイラーにとっても魅力的に映るに違いないとのこと。ダビング10に対応すればホームサーバーとしてより強力な製品になるとのコメントもあります。
ダビング10は暗礁に乗り上げつつありますが、それを抜きにしても色々な可能性を感じさせてくれる商品ですね、HS1は。