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W43Sはワンセグじゃなくて着せ替えケータイなの?

匿名希望さんからソニエリのW43Sの噂について以下のようなお便りを頂戴しました。(感謝です!)

何だか、こっちがホントっぽいです、W43Sのウワサ。
http://ameblo.jp/blogw32s/
「地デジリボルバー」じゃなくて、「スリム着せ替え」なのか?
地デジもやっているらしいんですが…うーんよくわかりません。

w43S_usawa.jpg教えていただいた「まとめサイト」さんにアクセスしてみると、BRAVIAの高画質技術「RealityMAX」搭載、フルワイド液晶、同液晶対応有効画素数201万画素カメラなどが目を引きますが、ワンセグのワの字もでてきませんね~。(右画像はまとめサイトさんのモノを加工させていただきました)

畳んでいる時のデザインが東芝のW44Tっぽいっすね。そのW44Tには搭載されているBluetoothは残念ながら無いようです。どちらの噂が正しいのかよくわかりませんが、それにしても情報漏れすぎっすね…。

D-snapとD-dockの連携強化でノンPCオーディオを訴求するパナソニック

松下、ノイズキャンセル標準搭載の「D-snap Audio」-D-dockと直接ドッキング。iTunesのAACも再生可能に
松下、プレーヤーをドッキングできる「D-dock」-160/80GB HDD搭載。PCとのネットワーク連携も
松下、PC/携帯電話とミニコンポのBluetooth接続キット-D-dockなどに楽曲を無線伝送/再生

松下がSDHC対応SDカードスロット搭載の「D-snap Audio」の新モデル2機種とHDD内蔵ミニコンポ「D-dock」、Bluetooth搭載のワイヤレスオーディオキットを9/8に発売するそうです。D-snap Audioの上位機種はノイキャンを標準搭載でAACにも対応。D-DockはD-snap Audio本体に対応したクレードルを天面に内蔵しています。

ちなみに、あゆは「その日の服に合わせていろんな色のD-Snapを使い分けたい」とコメントしたそうです。セレブな発言と思いがちですが、ウィルコムのSIM戦略同様、SDカードが核のシステムならではの、ハードに縛られない自由度をうまく言い表していると思いました>「音楽もSDで」──「D-Snap」に見る松下の家電ネット戦略

D-snapとD-dockの連携がさらに強化され、家電メーカーらしいノンPCソリューションを展開してきました。昨晩のWBSでも結構大きく取り上げられていましたね。アップル、ソニーに続き、松下のシェアが3位と報道されていましたが、アップルよりも先にソニーに追いつけ追い越せって感じでした。アップルも色々と大変そうっすけど…>Apple敗北――Zen特許訴訟でCreativeに1億ドル支払いで和解

今ひとつブレイクしないネットジュークですが、単体での機能向上とウォークマンとの密なる連携に期待しています。先行する松下に対してソニーはどう出るのか。秋の新製品発表が楽しみです。

(日本ではいっそのこと、「mylo」を新ウォークマンとして発売するほうがインパクトが大きいのでは?)

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国内で元気がないソニエリ、海外で元気がないパーム

携帯は新色で延命か、それともじらして投入か

8/7~13までの日国内3キャリアの携帯販売ランキング。ソニエリケータイでランキングしているのはauのW42Sのみで5位。ウォークマンの冠がついてもこれです。ちなみに音楽機能が売りの東芝のW44Tは3位。

Palm、来月Windows Mobile搭載の新Treoを発表へ

Vodafoneの高速3Gネットワークに対応しており、欧州で発表予定とか。競合のノキアやソニエリの最新モデルにはWi-FiおよびBluetooth機能をすべて内蔵しているため、激化する競争で他社に後れを取ってはいられない状況にあるとか。Windows Mobileへの移行により、Palm OSでデバイスが定期的にクラッシュするという苦情を緩和したいとの記述も。

Palmと名の付くケータイがソフトバンクから出る可能性も無いこともないのでしょうか…?

Palm OS搭載のウォークマンケータイをソニエリが、それも国内で出す、なんて話は夢のまた夢かもしれないけど、海外と日本は事情が違うということで思い切った展開をACCESSに期待しちゃいます。…>ACCESSディベロッパー ネットワークを構築

それと、ソニエリもウィルコムと手を組むなりして、もっと自由な発想で端末の開発をして欲しいです…>W-SIM対応ワンセグ腕時計はウルトラマンのイメージ

Palmといえば、元ソニーコンピュータサイエンス研究所在籍でPOBox開発者の増井俊之さんがITmediaの「達人の仕事術」に登場。こういう人がソニーからいなくなってしまうこと自体が問題なのかも…>ITの「発明おじさん」――産業技術総合研究所・増井俊之さん

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旧type Uのマルチポインター対応折りたたみキーボードを試す

旧type Uのマルチポインター対応折りたたみキーボードがVCLで買える!」というエントリーでご紹介した「VGP-KBC1」ですが、色々と考えて結局注文してしまいました。8/15に申し込みをして8/18に手元に届きました。ということで、簡単ですがプチレビューをお届けします。

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いつものソニスタボックスとは違い、SONYの四文字が目立つ箱で配達されてきました。VCLへの注文なので当たり前ですね。厳重な梱包の割りに納品書とキーボード本体のみというあっさりとした中身。キーボードは二つ折りで、右側面にあるロックスイッチを解除して開くだけのシンプルなもの。超小型のtype U専用に開発されていることから、USBケーブルが細く短いのが特徴です。そして、キーボード中央にはThinkPadなどでお馴染みのマルチポインターがついており、マウスいらずの操作を実現しています。

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縦横のサイズは折りたたんだ状態で新type Uよりもひとまわり大きい程度。開いた状態では10キー付きのフルピッチのキーボードの2/3程度で、キーピッチは手持ちのtype Tのキーボードとほぼ同じでした。他のコンパクトキーボードとのサイズ比較は上の画像の通り。開いた状態ではエレコムのミニキーボードやStowaway Bluetooth Keyboardよりは面積を取ります(前者は購入したのを報告しておりませんでしたね~)。折りたたんだ状態(=コンパクトさ)ではStowaway Bluetooth Keyboardに軍配が上がりますが、マウスいらずという点では持ち物が一つ減ることになるので良い勝負ですかね。

ちなみに、キータッチは軽く、打ちにくいということはありません。中央のヒンジ部分がしなるのが若干気になりますが、机の上に置いて操作する分には問題ないです。エレコムのキーボードも決して打ちにくいということはないのですが、自分はtype Tのキーボードを使い慣れているので、このぐらいのサイズが一番使いやすく感じました。なお、トラックパッドに慣れきった自分にとってはスティックポインターが使いにくいと感じましたが、これも慣れで解決できることなんでしょうね。

なお、type Uで英語配列のキーボードをお使いの場合は「窓使いの憂鬱」というワンタッチでキーマップを変更できるフリーソフトを導入すれば良いみたいです。(参考エントリー:Stowaway Bluetooth Keyboardがますます欲しくなる病に

難をあげるとすれば、Stowawayのように開いた状態で固定されないので膝の上などで使いにくいということになりますが、そもそもがそういうシチュエーションで使うのであれば本体のみで運用すれば済むだけの話ですからね。ポートリに接続してデスクトップ代わりに使えて、使わないときはたたんでおけるし、モバイルするときはいっしょに持ち歩く。どこに行っても使い勝手が同じというのが一番便利なのかもしれません。

ということで、大変お高いのですが、type U用に使いやすいキーボードをお探しという方には実は一番お薦めできるかもしれません。ちなみに、本日8/21現在、入荷待ちのようです。結構売れたんでしょうかね…。む~。決済も融通が利かないし店頭でも買えないから手に入れるのが面倒ですよね。次世代機は是非、使い勝手に優れた純正のコンパクトキーボードをいつでもどこでも買えるようにお願いします!>type U開発陣の皆さん。

【追記】タイミング良く、スタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」でもtype Uのキーボードネタが~っ!Stowaway Bluetooth Keyboardを中心にtype Uのお出かけグッズ一式が紹介され取ります。自分と持ってるものがほとんど一緒かも…>こんな感じでtype Uしとります

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旧type Uのマルチポインター対応折りたたみキーボードがVCLで買える!

匿名希望さんからお知らせいただいたのですが、ソニーVCL(バイオカスタマーサポート)の「MySupporter」で提供している「部品提供サービス」で、旧type Uに付属していたキーボード「VGP-KBC1」を新type Uの登録ユーザーが部品として購入できるようになりました。ログイン後、「サービス・修理」>「部品提供サービス」で表示されます。担当者Tさんのブログでも紹介されていたキーボードですよね~>type U をモバイルキーボードで使う

VGP-KBC1 [マルチポインター対応折りたたみキーボード]
サイズ:約幅300mm×高さ9.5mm×奥行き113mm(開いた時)、約幅165mm×高さ19.5mm×奥行き113mm(閉じた時)
質量:約205g
※DOSモードのご使用は動作保証外
※VGN-Uシリーズに同梱の折りたたみキーボードと同等品
提供価格: 15,750円(税抜価格 15,000円)
(製品画像はTさんのブログから借用しました。お許しを!>Tさん)

スティックポインター搭載なので、マウスを持ち歩かなくてもいいというのがポイント高いですよね。自分はStowaway Bluetooth Keyboadをゲットしてしまったので必要には迫られていないのですが持っておくと何かと便利かも。とはいえ15,750円かあ。結構しますね…。しかも支払いは代引オンリー。ちなみに、送料・代引手数料あわせて別途1,155円かかります。ソニースタイル経由で買えるようにしてくれると送料クーポンとか使えていいんですけどねえ…。

PDA工房、ソニー製GPSユニットキット『GPS-CS1K』の予約受付開始

PDA工房は、ソニーから先日発表されたGPSユニットキット『GPS-CS1K』の予約受付を開始しました。同キットは内蔵メモリーにGPSからの位置情報・時刻を自動記録。付属ソフトを用いることで、デジカメで撮影した画像データと、本機で受信したGPS位置情報を時刻でマッチングさせ、パソコンソフト上の地図に画像データを表示したり、旅行の思い出を楽しく綴れる新しい感覚のアルバム制作などが可能というもの。9/1発売で価格は税込15,540円。

また、品薄状態が続いている「Bluetooth GPSユニット VGP-BGU1」の次回入荷分(8/10頃)に多少の余裕があるそうです。PDA工房ではオリジナルの【Super Mapple Digital for U】が付属。別途デジタル地図ソフトを用意する必要がなく、すぐに使えるのが魅力です。

それと、iPodなどのモバイル機器を自転車やバイクに取り付けるマウントキット『RAMマウントシステム』に新しいアイテム「クイックリリースアダプター」が追加されたそうです。同アダプターは、プラスチック製のジョイントパーツで、クイックリリースアダプターを使用することにより、ワンタッチでホルダー部分が取り外せるようになるとか。