「ラジオ」タグアーカイブ

アップルがiPod新製品とiTunes 8を発表~縦型ボディのnanoやスピーカー内蔵のtouchなど

アップル、新しいiPod nanoを発表
アップル、新しいiPod touchを発表
アップル、iTunes 8を発表

アップルがiPod新製品とiTunesの新バージョンを発表。縦長ボディ復活で加速度センサー内蔵のiPod nano、iPhoneそっくりデザインで機能がiPhone-phone&GPSなiPod touch、120GB HDD搭載でお値段据え置きのiPod Classic、nanoと同色のボディカラー採用のiPod shuffleのほか、コントローラとマイク搭載の純正カナル型イヤフォンやインナーイヤー型イヤフォンの新製品も発表されています。iTunes 8は独自の楽曲オススメ機能「Genius」が売り。ワンクリックでミュージックライブラリの中から相性のよい曲を選んでプレイリストを自動的に作成するというもの。

新iPod nanoのデザインは好みかも。カラバリ展開がソニーの新Sシリーズともろかぶりなのが面白いです。Geniusもソニーの12音解析技術を利用した「おまかせチャンネル」が比較対象になりそう。touchはスピーカー内蔵はグッドだけどGPSが入らなかったのが残念かも。ただデフォでnike+対応ってことはBluetoothが入ってる?にしても、アップルはA2DPなかなかやりませんね…。

Apple Store(Japan)

【アップルストア&アマゾン】
iPod nano (4th generation)
iPod touch (2nd generation)
新しいiPod classic
iPod shuffle (第4世代)
Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic
Apple Earphones with Remote and Mic
iPodニューモデル ラインアップ(Amazon)

続きを読む アップルがiPod新製品とiTunes 8を発表~縦型ボディのnanoやスピーカー内蔵のtouchなど

CP1がファームアップデートでDLNAやインターネットラジオに対応~chumbyに追いつけ追い越せ?

ソニー、フォトフレーム「VGF-CP1」でDLNA対応

iconiconVAIOエクステCanvas Online「CP1icon」がファームアップでDLNA対応に。このほか、登録したRSSを「フォト+インフォ」に使えたり、インターネットラジオ「SHOUTcast」も対応可能になるそうです。

なんだかchumbyっぽくなってきましたねー、CP1。

ちなみに、「VGF-HS1」のファームアップデートも公開されているようです。

続きを読む CP1がファームアップデートでDLNAやインターネットラジオに対応~chumbyに追いつけ追い越せ?

ウォークマンS新機種発表~スピーカー付きS630FKにノイキャン付きのS730F

カラフルなアルミニウムのボディに、一体感のあるキュートなスピーカーを付属 “ウォークマン” Sシリーズ 3機種発売 ~お気に入りの写真を壁紙にするなど、本体のカスタマイズも楽しめる~(ソニードライブ)

ソニーは、多彩なカラーバリエーションを揃え、質感の高いアルミニウムを本体外装に使用したウォークマンSシリーズiconの新製品『NW-S630FKシリーズ』、『NW-S630Fシリーズ』、『NW-S730Fシリーズ』3機種を10/11(一部10/24と11/8)に発売します。市場推定価格は、メモリー4GBのS736Fが17,000円前後、8GBのS738Fが21,000円前後、16GBのS739Fが27,000円前後。4GBのS636Fが14,000円前後、8GBのS638Fが18,000円前後、16GBのS639Fが24,000円前後。4GBのS636FKが18,000円前後、8GBのS638FKが22,000円前後。

なお、ソニースタイルが『NW-S739F』の限定モデル“テクスチャードシルバー”を発売。先行予約開始日、販売価格などは9月下旬頃に案内予定とのこと。(ソニスタでは早くも全機種メール登録受付中です)

iconicon

S630FKはウォークマンと一体感のあるフォルム、材質を使用した充電機能付きスピーカーを付属(WM本体とあわせて186g)。自宅ではウォークマンをスピーカーにつなぎ、気軽に音楽を楽しむなどの若年層のライフスタイルに対応したシリーズ。S630Fがスピーカー無しのモデル。S730Fは、進化した3つのモードの「ノイズキャンセリング機能」を搭載。

また、全機種とも多彩な本体カラーに合わせて、メニュー画面の壁紙とテーマカラーが変更でき、お気に入りの写真を壁紙にするなどのカスタマイズも可能。さらに、ネットジュークに搭載された「おまかせチャンネル」をポータブル機として初めて採用。このほか、FMラジオ搭載、ポッドキャスト(音声・ビデオ)対応、ブルーレイディスクレコーダーとの連携に加え、マルチコーデック対応でWMV(Windows Media Video9)の再生が可能になった点にも注目です。(海外モデルのiTunesからの楽曲/プレイリスト転送は日本ではやはり見送られたというかスルーというか…。)

さらに、新たな周辺機器として、Sシリーズ専用ドックスピーカー『SRS-NWGT10』、汎用(?)ドックスピーカー『SRS-NWGM30』、ボイス録音ステレオマイク『ECM-NW10』、FMトランスミッター『DCC-NWFMT1』、のほかなじみの各種ケース類も同時期に発売になるようです。

“ウォークマン”専用アクセサリー拡大に向けてライセンスプログラム“Designed for Walkman”開始(Sony Japan)

今回の新製品発表に合わせ、ソニーがライセンスプログラム“Designed for Walkman”を開始。ライセンシーに対して “ウォークマン”とアクセサリーを接続する専用マルチ端子“WM-PORT”の仕様を公開すると発表。これにより、様々なメーカーが、ウォークマンと接続して楽しめる専用アクセサリーの製造が可能となり、ソニー認定の“Designed for Walkman”ロゴをパッケージなどに使用できるそうです。ロジテックがライセンシー商品第一弾を早くも発表してます>Designed for Walkman -Logitec-

パソコンに貯めた楽曲や携帯電話のEZ「着うたフル」を簡単に取り込める 音質を向上させたHDDコンポ “ネットジューク” 2機種 発売 ~ 簡単操作を追求したHDDコンポも発売 ~(ソニードライブ)

ウォークマンと同時にネットジューク新製品2機種『NAS-M700HD』『NAS-D500HD』とHDDコンポ『CMT-E300HD』も同時発表。パソコンに貯めた楽曲や携帯電話に貯めたEZ「着うたフル」を、高速かつ簡単に取り込むことが可能だそうです。

続きを読む ウォークマンS新機種発表~スピーカー付きS630FKにノイキャン付きのS730F

BCLって知ってますか?ベリカードって知ってますか?

ラジオのはなし~ストリーミング時代のBCL

上杉さくらさんのコラム。「BCR」とか「BCL」とか聞くと、いてもたっもいられなくなるそこのアナタ。いや俺か。つーか、BCRはBay City Rollersだってば。改めましてBCL。上のコラム記事では

BCL(ビーシーエル:BroadCasting Listner)とは、遠い異国や近隣諸国、あるいは国内のラジオ放送を楽しむ高尚な趣味

と解説されてますが、高尚かどうかはともかく、スカイセンサーやクーガーにかぶりついてダイヤルを動かしていたあの頃がとにかく懐かしい。

iconicon今BCLを楽しむならソニーのラジオがオススメとかでFMステレオ/LW/MW/SW PLLシンセサイザーレシーバー「ICF-SW7600GRicon」が紹介されています。「ちょっと値が張りますが、アフリカの放送局も聞いてみたい方は、この程度は投資しましょう」とのこと。さらに、本格的なアンテナとしてソニーのループアンテナ「AN-LP1」も紹介されとりますね。

BCLと聞いて思い出しましたのがMac用PSP用のラジオプレイヤー。PSP用は制作ガイドとアイコン作成ツール(ver.1.0)が7月にさりげなく公開されていたようです。

続きを読む BCLって知ってますか?ベリカードって知ってますか?

防水対応のBRAVIA『XDV-W600』~お風呂でワンセグ&ラジオ

防水対応でお風呂でもワンセグやラジオが楽しめる最大約23時間のワンセグ視聴を実現したお風呂〈ブラビア〉ワンセグ 発売~内蔵メモリーに最大約10時間分の録画が可能~(ソニードライブ)

ソニーは、防水対応でワンセグやFMステレオ/AMラジオを楽しめるお風呂〈ブラビア〉ワンセグ「XDV-W600icon」を10/30に発売すると発表。市場推定価格は約40,000円前後。単3形乾電池の使用にも対応しており、内蔵充電池との併用でポータブルワンセグ機器としては最長の、最大約23時間のワンセグ視聴を実現。さらに、内蔵メモリーに最大約10時間分のワンセグ録画が可能。お風呂でも楽しめる本機を投入しワンセグを楽しめる場面を広げることで、さらなる市場拡大をめざすとか。

防水性能はJIS防水保護等級IPX7/IPX6相当。充電スタンドにテレビアンテナ端子を装備しており、電波の届きにくい屋内での安定視聴・録画が可能。これにより、電波の届きにくい浴室などでも録画した番組を楽しむことができるとしています。もちろん、スポーツ延長対応/番組追跡録画機能付き。

ちなみに、ソニスタでの販売予定価格は39,800円。さらに、Style Member Program「楽しい時間」で、同機のモニタープレゼント企画を実施するそうです。モニター当選人数は30名でモニター終了後も使えるとか。つまりはプレゼントしてくれるって事ですね。

iconicon

続きを読む 防水対応のBRAVIA『XDV-W600』~お風呂でワンセグ&ラジオ

防災ラジオを使うとわかるソニーのすごさ

第42回 「手回し充電ラジオ」の巻 – ECO JAPAN〈エコジャパン〉 – nikkei BPnet 環境ポータル

手回し充電ラジオが発明されたのは15年前の1993年。イギリスのトレヴァー・ベイリスというエンジニアが、バッテリー不要のラジオがあれば、エイズ予防の情報をアフリカの人たちに広めることができると考えたことが事の始まりとか。手回しラジオは日本でも防災グッズとして認知されてきており、デザインのバリエーションも豊富になってきたとして、ソニー、無印良品、イデアインターナショナルの3製品が紹介されています。

以前、とある防災関係の識者が、「防災ラジオを使うと、ソニーのすごさがわかる」と言っているのを聞いたことがある。確かに練りに練られた設計になっている。

iconiconとのことで、ソニーの「ICF-B01Dicon」は防災ラジオとしての評価は高いのですが、デザインがいまひとつという印象みたいです。ま、わからなくもないですが…。参考までに当サイトの同機レビューはこちら>ソニーの非常用ラジオ「ICF-B01」~1台3役の実力は – ソニ☆モバ

ちなみに、サイレン機能もあるイデア製が一番デザインに優れてるっぽいですね。無印製は防滴仕様がうれしいかも。

続きを読む 防災ラジオを使うとわかるソニーのすごさ