iTunesライブラリーの曲も持ち運べる“ウォークマン” NW-E002
ASCII24による、ウォークマンEシリーズの最新機種「NW-E002」レビュー。AAC対応やアーティストリンク機能についても解説。「1万円以下で購入できるローエンド機ではありながら、ウォークマンの魅力を存分に体験できる1台」とまとめていました。また、NW-E005のソニスタモデルが、ポケットビットよりも低価格という記述も。さらっと書いてあるけど、たった3分の充電で3時間動作ってホントにすごいことですよね。
iTunesライブラリーの曲も持ち運べる“ウォークマン” NW-E002
ASCII24による、ウォークマンEシリーズの最新機種「NW-E002」レビュー。AAC対応やアーティストリンク機能についても解説。「1万円以下で購入できるローエンド機ではありながら、ウォークマンの魅力を存分に体験できる1台」とまとめていました。また、NW-E005のソニスタモデルが、ポケットビットよりも低価格という記述も。さらっと書いてあるけど、たった3分の充電で3時間動作ってホントにすごいことですよね。
パソコンを持ち歩かない覚悟を決めたら「SONY MICRO VAULT Pro」!
ゼロ・ハリさんが「本日の一品」でソニーの「MICRO VAULT Pro」の5GBモデルを紹介しています。オフィスと自宅を往復するモバイル・ハードディスクとして活用なさっているとか。任意のフォルダを指定して自動的に同期するソフトが標準で付属するので、容易にオフィスと自宅のパソコンの共通ファイル環境が実現できるそうです。
日本のソニスタで調べてみたら、「ポケットビットプロ」として4GBモデルの「USD4G」と8GBモデルの「USD8G」が販売されていますね。というか、3月に同製品を含むポケットビットの新製品が4種類も発表されていたんですね~。「USMJX」と「USMJ」は、高速転送対応の違いだけのようですが、コネクタがスライド式になるなどスリムでシンプルなデザインが目を引きます。「USM512FL」はラインセンサー採用で指紋認証対応とか。詳細はポケットビットのオフィシャルサイトでご確認を。
いや~、全然気がつきませんでした。メモリースティックを売りたいからこの手の製品はあまり表に出したくないんですかね…。
ソニー関連の情報をお知らせしていただくなど、クリクラ時代から大変お世話になっているmondoさんから、つい最近購入したというポケビ「USM2GE」の投稿レビューをいただきました。ちなみに、PocketPCのポケピじゃなくてソニーの USBストレージメディア「ポケットビット」のことで、レビューしてくださったのは6月に新発売となった2GBの大容量タイプ「USM2GE」です。ということで、以下、mondoさんのレビューです。
購入動機
・複数のPCをそれぞれ異なる環境で使用するので必要だった・・・のは建前で、小さなものにたくさんのデータを詰め込んで、持ち歩けることにロマンを感じちゃったため。
・メモステでも良いのだが、USBストレージメディアに比べると汎用度が低いので却下。
・ポケビプロは容量がさらに大きく魅力を感じるが、HDDなので雑に扱えそうに無いイメージがあるので却下。
・そしてSONYだから。
購入価格:23,000位だった(正確な価格を失念)
購入先:馴染みの事務機器販売店
試用期間:2週間
製品そのものの使用感というのは、もちろん、その他のUSBストレージと同様ですが、より便利に使用するためにいくつかソフトが付属していたのでそちらを紹介したいと思います。
「パスワードロック」・・・ポケビ内に任意サイズのセキュリティエリアを作れる。パスワードを入力するとマイコンピュータに新たなドライブとして表示される。私はここに無駄に増え続けていくIDやパスワードをテキストとして保存。
「PCロック」・・・ポケビを鍵にしてPCをロックする。個人的に「PCロック」するにはあまりにも無駄なデータしか入ってないPCなので守ってもらうのが悪いくらい。それに下手にロックしているPCを嫁に見られたらかえって怪しまれたっす。
「オートZIP」・・・ポケビ内の指定フォルダへファイルを出し入れすると自動的に圧縮または解凍を行い容量を要領よく使う。2GBもあると今のところ容量不足に陥っていないのでこのソフトの恩恵に未だあやかれず。
「オートログイン」・・・「ID」や「パスワード」の入力を要するページにアクセスすると(初回アクセス時に登録することで)自動で入力。自動入力バンザイ!ネカフェ等、自分所有のPC以外でWEB上のユーザーエリアにアクセスするときに非常に便利で安全だと思います。
以上簡単に良い点だけを挙げてみましたが、逆に使い勝手の悪い点はというと、それぞれのソフト共通で、使用する際に手動で起動させないといけない点が面倒くさいと感じました。可能かどうかはわかりませんが、USB端子に差し込んだ時点で自動で起動してもらえると非常に便利だと思います。
その他に、職場の環境が変わりクリエの使用頻度が極端に落ちた為に、付属ソフトの他に便利ツールをインストールして使用している。
「PortableFirefox」:ブラウザ
「PortableThunderbird」:メーラー
「ffftp」:FTPソフト
「へてむるクリエーター」:タグ挿入型HTMLエディタ
「Jtrim」:画像処理
自宅のデスクトップ環境を簡単に軽く持ち運べ、出先のPCで使用できるので大変便利です。つーか「ノート買えよ」ってのは無しで・・・。そこはほら・・・ノートはポケットに入らないから・・・。
最後にUSBメモリに2万円も使うのはどうかと思いましたが、容量が大きいことと付属のソフトを含め便利なソフトをインストールさせておくと有能なツールになることを考えれば決して高すぎでは無いのかなと思いました。しかし実際はポケビよりウォークマンスティックを買えば良かったのでは??と今更ながらに後悔したりしてますが、製品的にレビューが投稿されそうにないアイテムなので、レアなレビューとして取り扱ってもらえれば買った甲斐があったってもんです。などと自分に言い聞かせて泣きながら終了。
—レビューはここまで—
ポケットビット大容量1GBと2GBタイプが追加ラインナップ(ソニーeカタログサイト)
ソニーのUSBストレージメディア「ポケットビット」に大容量1GBと2GBタイプが追加ラインナップされたようです。USB2.0対応で、パスワードロック(セキュリティソフト)・PCロック(PCに鍵をかけて他人に見られるのを防ぎます)・オートZip(データを自動圧縮・解凍します)・オートログイン(サイトのユーザーID、パスワードを複数記憶・自動入力します)機能付き。価格はオープンで、発売は6/20を予定。なお、ソニスタにはまだ製品情報は掲載されていないようです。
ストレージに関連してですけど、先頃販売されたポータブルHi-MDドライブ「DS-HMD1」って結構売れているんですかね。ソニスタをたまに覗きに行くとしょっちゅう入荷待ちになってます。Hi-MDの普及こそ今ひとつですが、普及していないからこそのセキュリティ度の高さが注目されていたりして…。
iPod suffle効果なのか、はたまたPSP効果なのかわかりませんが、ソニスタ扱いのUSBメモリストレージメディア「POCKET BIT」が値下げされていました。512MBモデルなどは値下げ幅が13,860円となっています。 なお、価格は全て税込・送料別です。
「ポケットビット」Dシリーズ『USM32D』: 3,339円 ⇒ 3,097円、『USM64D』:4,179円 ⇒ 3,202円、『USM128D』:6,279円 ⇒3,307円、『USM256D』:11,340円 ⇒ 4,462円
「ポケットビット」Eシリーズ『USM512E』:21,840円⇒ 7,980円
「ポケットビット」指紋センサー付『USM128F』:12,390円 ⇒ 9,607円
「ポケットビット」“メモリースティック”スロット搭載『USM128BMS』:9,429円 ⇒ 6,457円
「ポケットビットプロ」『USD2G』:34,440円 ⇒ 22,785円
自分も古いモデルを愛用していますが、あると以外に便利です。WinとMac間のちょっとしたファイルのやりとりなどにも使ってます。メモステスロット搭載タイプなどはPSPを使っていてソニー製じゃないPCを使っている人なんかには便利かもしれませんね。(もちろん、Duo用アダプターは必要ですけど)