本体のレビューそっちのけで突如始まる、type Pと組み合わせて使いたいグッズ紹介コーナー。その記念すべき第一弾はBUFFALOのminiSDカード専用のUSBメモリーアダプター。札幌の量販店で見つけて衝動買いしました。価格は780円。
特筆すべきはそのコンパクトさ。ちょこっと頭が飛び出す程度なのでじゃまになりません。microSDはUSBコネクタの隙間の狭い方に差し込みます。取り外すときは黄色いパーツを押すだけ。ほこり防止のキャップも付いてます。
若干うざいですが、ブルーのLEDがアクセントになっちょります。カラーは白黒ふたつだけですが、飛び出すパーツも小さいし、type Pの本体色がどれでもあまり気にならないと思います。あとこのLED部がそのまんまストラップホールにもなってます。
普段、デジカメは持ち歩かなくてもケータイは持ち歩いているという人は多いはず。ケータイで撮った写メのPCへの転送にも使えるし、microSDカードを入れっぱなしにしておけば、USBメモリーとして使うこともできるのでなかなかに便利かなと。バッテリーの保ちに影響するかもしれないけど、とりあえず自分はtype Pに挿しっぱなしで運用してみたいと思ってます。
ちなみに、microSDアダプター機能付きのUSBメモリーシリーズもあるようです。少々お高いですが、メモリーが内蔵されている方が運用に幅が出そうですねー>超小型のUSBメモリーは、新時代を予感させる!
【追記】どうやら、メモリー内蔵は当該容量のmicroSDカード内蔵とイコールだったようです。ダブルで使えたら最高だったんですけど、違ったんですね。ということで、ご指摘感謝でした!>Virgoさん。
あと、見た目はUSBメモリーそのもののmicroSDカードスロット付きのオーディオプレイヤーなんてのもあるんですよね、最近は。実売価格にこれまた驚き…>グリーンハウス、重さ10gのmicroSDオーディオプレーヤー-実売1,480円。USB直挿し型、クリアカラーで7色
ソニーファンならポケットビットといきたいところですが、コンパクトさが売りのミニタイプでも意外に頭が出っ張るんですよね。最小や最薄はソニーの十八番。ポケットビットのさらなる小型化と付加価値追加に期待でしょうか。
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