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T9の不満点を解消、完成度の高い新サイバーショットT10

【新製品レビュー】ソニー サイバーショットDSC-T10

iconiconサイバーショットTシリーズ新製品「DSC-T10icon」のレビューが早くもデジカメWatchに登場。レビューアーは北村智史氏。ホールディング性能、感度上限の向上、露出補正操作のしやすさなど、T9で「不満だった部分が少なくなっていて完成度はかなり高い」そうです。

「ワイド端があまり広くないので、広角重視のユーザーにはイマイチおもしろみに欠ける」とコメントがありますね。「Lumix」や「GR Digital」に負けないワイド対応サイバーショットの登場も期待しています!

iconiconそれと、気がつきませんでしたがソニスタでGPSユニットキット「GPS-CS1Kicon」の先行予約販売も始まったようです。価格は税込13,986円。夏休みに間に合うように発売してくれればって感じですが、秋の行楽のお伴にも活躍してくれそうですね~。

こちらは、α100に搭載されている露出関連の機能について解説しています>ソニー α100【第4回】名滝を撮りながら露出機能をチェック!!

夏ならではのデジカメ撮影テクニック

8月号【小沼 利依 + ソニー α100】第3週~夏ならではの色カブリ

デジカメWatch、α100レビューを兼ねた西川和久さんのフォトジェニックウィークエンド。使用したαレンズは「DT 18-70mm F3.5-F5.6」。プールやリゾートホテルならではのホワイトバランス調整のノウハウは参考になりますね。

付け焼刃でも上手に撮れる夏の一眼レフデジカメ入門・夜景編(上)
付け焼刃でも上手に撮れる夏の一眼レフデジカメ入門・夜景編(下)

現在コンデジ派の自分にはこっちの記事の方が参考になるかな…。夜景は誰しもキレイに撮りたいですよね。

長期間の撮影旅行に必須なのは、ボディ、レンズ、三脚、そしてtype U ?

VAIO type Uをフォトストレージとして使ってみる~もう1本レンズを追加したくなる軽量コンパクトなPC

typeu_msduo.jpgデジタル一眼レフカメラ用のフォトストレージとしてバイオ「type U」(HDDタイプ)がどれだけ使えるかを検証しています。比較対象には、エプソンのフォトストレージ専用機「P-4500(生産完了してます)」。フォトストレージ用途では、取り込みソフトに何を使うかで結果が多少異なるものの、CFスロットの転送速度が遅い点がネックとされています。高い液晶解像度や静止画色補正機能を有するtype Uはビューワーとしての利用が一番強みを発揮しそうですね。また、PCならではの汎用性と、多くのカメラバッグに対応できるコンパクト性能も強みです。

type Uのフォトストレージ用途については、担当者Tさんのブログやα体験ブログでも取り上げられています。そちらも参考にしてみてくださいませ。

type U:担当者が語る
type U をフォトストレージに
type U のメモリーカードスロット

デジタル一眼レフカメラ“α100”徹底体験ブログ
“α100”とVAIO type Uの組み合わせを考える  [座談会]

type Uをストレージ用途で使う場合は、ソニー製デジカメ&メモステDuo(ハイスピード)の組み合わせが一番ストレス無く使えるって事になりますね。さらに、type Uに「Picture Motion Browser」が組み合わされば個人的に言うこと無しって感じです。

iconicon【追記】書き忘れてましたけど、昨日の午後からソニスタでサイバーショットT10「DSC-T10icon」の受注が始まってます。ちなみに、すっかりお気に入りの「Picture Motion Browser」もバンドルされます。今ならVisual Travel Campaigniconで何かとお得ですよね。

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α100は、コンパクトで気軽なデジタル一眼レフ?

8月号【小沼 利依 + ソニー α100】第2週~コンパクトで使いやすい、気軽な一眼レフ

iconicon西川和久さんのフォトジェニック・ウィークエンド。カメラのセッティングなどはほぼ前回と同じとか。モデルさんのストライプの衣装がキレイに映ってますね。波打ち際の水の表情もくっきり。α100の「液晶ディスプレイの見え方はかなり正確」ですって。

ちなみに、サブタイトルで「コンパクトで使いやすい、気軽な一眼レフ」とありますが、あのサイズでも十分コンパクトってことになるんですね~。デジタル一眼レフバージンの自分にはよくわからいのですが…。

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α100ズームレンズ1本勝負

ソニー α100【第3回】キットレンズで原宿・表参道をスナップ!!

女流カメラマン、吉住志穂さんのソニー「DSLR-A100icon」レビューの第3回。カラフルな被写体に溢れた原宿・表参道をズームレンズキットに付属する汎用性のあるレンズ「DT 18-70mm F3.5-5.6」1本で激写しています。「画像仕上げ機能」について詳細に解説してくださっています。αが初めてのデジタル一眼レフという方にはこちらも必見かも…(使用カメラはニコンD50ですが)>付け焼刃でも上手に撮れる夏の一眼レフデジカメ入門・電車編()・(

このところサイバーショットH1をいじりまくりだけに、以前よりもデジカメ関連のニュースやレビューに目が行くようになってしまいました。ソニーファンとしてはαやサイバーショット以外の製品には目もくれずと行きたいところなんですが、色々と情報を集めている中で他社のカメラにも興味が沸いてきてしまってます。書店で専門書を立ち読みして俄然気になりだしたのがリコーの「GR Digital」。単焦点広角レンズで撮る写真の表現力にすっかり心惹かれてしまいました。それと、ペンタックスの「DA 21mm F3.2AL Limited」も評判良いんですね。でも「K100D」本体と組み合わせても10万オーバーかあ…。って、その前にもっとカメラの基本をマスターしないとダメなんですけどね。それにしても、この物欲衝動はどうやったら解消されるのか…。

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αでグラビア撮影

8月号【小沼 利依 + ソニー α100】第1週~気合の入ったソニー初のデジタル一眼

ソニー「DSLR-A100icon」を使ったグラビアリポート。リポーターは、元PC系ライター&プログラマーで今はグラビアカメラマンの西川和久氏。作例はすべてマニュアル撮影で、美味しい機能は全く使ってないそうです。「コニカミノルタのボディをある程度使っているのだろうが、使った感じはずいぶん印象が違う」とのコメントも。

どこかで聞いたことがある名前だと思ったら、グラビアカメラマンに転身なさっていたんですね…。