ソニー、Bluetoothヘッドホンの最高峰「DR-BT50」を米国で3月に発売

ヘッドフォンも戦国時代に突入!?~多様化するポータブルオーディオの世界~

iconicon小寺信良さんの週刊「Electric Zooma!」。CESで見かけたヘッドホン新製品を中心にレポートしてくださってます。Shure、SENNHEISER、オーディオテクニカに続いてソニーが登場。「MDR-D777SLicon(右画像)」ベースのBluetoothヘッドフォン「DR-BT50」と、ネオジウムマグネット採用40mmドライバ内蔵のオーバーイヤー型ノイズキャンセリングヘッドフォン「MDR-NC60」が新製品として展示されていたようです。

「DR-BT50」は、1回の充電で17時間連続再生、200時間のスタンバイ。ヘッドフォン側からプレーヤーのコントロールも可能とか。米国では4月発売で価格は230ドル。「MDR-NC60」は、ノイズ低減率が85%。エンクロージャ下部にモニタースイッチ。米国では3月発売で価格は200ドル。

「DR-BT50」はD777SLベースということで結構な価格ですね。また、Bluetooth採用がD777SLの実力をスポイルしていないのかが気になるところ。とはいえ、自信があるから採用に踏み切ったともとれますね。日本での発売にも期待がかかります。ちなみに、小寺さんが最後に紹介しているベンチャー企業の「Kleer Audio LP」という製品も面白そうですね。

続きを読む ソニー、Bluetoothヘッドホンの最高峰「DR-BT50」を米国で3月に発売

PDA工房、「mylo」対応液晶保護シート・アクセサリの発売を開始

PDA工房は、現在ソニスタで予約受付中の「myloicon」に対応した以下の液晶保護シート・アクセサリー類を発売します。

Crystal Shield for SONY mylo 税込977円
Crystal Shield for SONY mylo(3枚セット) 税込2,079円

Crystal Shieldは光線透過率90%という高い透明度で、画面の色合いを忠実に、高品位な光沢感を再現することができます。若干硬めのシートで接着面にシリコン素材を使用した自己吸着タイプのため、気泡が入りにくく非常に貼りやすくなっています。何度でも貼り直しができ、はがしても跡が残りません。約2枚分の価格で3枚入りのお得なパックも用意されています。

Retractable充電通信ケーブル for SONY mylo 税込1,344円

USB miniBコネクタのケーブルに4mm×1.7mmのDCコネクタケーブルが分岐した形状となっており、1本で2つの機能(充電とPCとの通信)が利用できる便利なケーブル。巻き取りが可能で、ケーブルの長さを自由に調節

3in1 Retractable充電通信セット for SONY mylo 税込2,604円

持ち運びに便利な「Retractable充電通信ケーブル」に各種USBアダプタをセットにした製品。AC/USBアダプターはAC100~240V (50/60Hz)に対応、カーシガー/USBアダプターはDC12V~24Vの入力に対応。

以下は、myloにおすすめの外部バッテリーとのこと。

バッテリーエクステンダーII 税込2,604円

本体内に4本の単3サイズのニッケル水素(Ni-MH)電池やニッカド(Ni-Cd) 電池を入れて使用。USBポートの電源を利用して動作・充電をする機器で使用可能。昇圧回路内蔵により、ニッケル水素電池などの充電式電池(2次電池)で出力される電圧が一般的な機器への充電電圧(5V)より低くなる電池でも5.6V~電池電圧の電圧を出力。標準でUSBポートの電源出力を3サイズのDCプラグに変換するアダプターも付属。電圧や極性・プラグサイズが合えば、デジカメやポータブルオーディオなどのモバイル機器に使用可能。

pocket MOBA シリーズ
-3200mAh 大容量外付けバッテリ pocket MOBA 税込6,479円
-薄型 軽量67g 持ち運びに便利なバッテリ pocket MOBA Jr. 税込5,479円
-1000mAhのiPod nanoと同じサイズの5V専用モデル pocket MOBA mini 税込4,979円

大きさがほぼ名刺と同じサイズ、厚さは名刺入れ2つ分のコンパクトな外付けバッテリー。リチウムイオン電池を内蔵しており、充電をして繰り返し使え経済的。出力は3V、5V、9V(実効8.4V)への切り替えが可能で、コネクタを交換することでいろいろなデジタル機器の充電が可能。

ソフトの使い勝手(UI)の優劣が製品の優劣を決める

どこよりも「家電メーカー」として面白かったApple--CES&Macworld総括

ITpro、中田敦氏のCES&Macworld総括コラム。iPhoneは、ソフトの使い勝手、とりわけUI(ユーザー・インターフェース)の優劣がそのまま製品の優劣を決めることを痛感させるという点で、CESで発表された他社製品とは世代がまるで違って見えたとか。なお、ソフトが家電の優劣を決めると主張していたのはアップルだけではないとして、マイクロソフトのWindows VistsやソニーのXMBを引き合いに出していました。それらがわかりやすく消費者に伝わっているかは別の話ってことのようですが…。

また、アップルが「総合デジタル家電メーカー」へと変貌を遂げ、同社と競合することになった家電メーカーについても非常に印象的なコメントがあります。

動画コンテンツのダウンロード販売が主流になった時に,AV分野の覇権を握るのはApple TVのような「ホーム・ネットワーク製品」になるだろう。そして現在,ホーム・ネットワーク製品向けのミドルウエアやアプリケーションを全て自前で作っている家電メーカーは,世界に3社しか見当たらない。Apple,Microsoft,ソニーだ。それ以外のメーカーは,例えばデジオンのようなサード・パーティからミドルウエアを購入しているのが実情である。筆者はサンフランシスコからラスベガスのCES会場に戻って,なんともいえない寂しい気持ちになった。

日本で動画コンテンツのダウンロード販売が主流になるのかどうかはわかりませんけど、ホーム・ネットワーク分野でイニシアチブをとれる企業として、アップル、マイクロソフト、ソニーの3社の名前があがっていることがとても印象的ですね。ソニーのソフト開発力向上にさらなる期待がかかります。

家電にいちばん近いPC

こちらは山田祥平さんのRe:config.sys。今年のCESは今までとちょっと違うみたいで、PC関連ベンダーに人が集中していたとか。家電はHD薄型ディスプレイ一色であるのに対して、少なくともPC陣営は将来へのビジョンを見せていたとか。理想的なPCと家電の関係についての考察も大変興味深いです。

ネットワークにぶらさがった家電へのデータデリバリーサービス、どんどん生み出される膨大な量のデータの蓄積とバックアップなどは、個々の家電が持つべき機能ではない。これからの10年は、スタンドアロンだった家電がネットワークにぶら下がり、PCへの依存度を高める10年になることは間違いないし、それは、PCがこの10年で経験してきたことでもある。無線、有線を問わず、ネットワークにつながり、PCと連携することで、家電が自分自身の付加価値を高め、暮らしを豊かなものにしていくわけだ

HDDレコーダーやゲーム機の高機能化で家電とPCの垣根が無くなりつつあるけど、ネットワークが前提になるとPCへの依存(連携・手助け)が欠かせないってことなんですね。PS3だけじゃなくてバイオをリビングへ進出させるicon意味もこういうことなのかな…。

テレビのHDMIの奪い合いが現実問題として出てきそうですが、端子の数も徐々に増えてくるのでしょう。そういう拡張性を含め、今後のテレビはマルチモニターとしての能力が問われそうですね。

【参考】BRAVIA搭載のXMB
iconicon

続きを読む ソフトの使い勝手(UI)の優劣が製品の優劣を決める

BCN AWARD 2007発表~ソニーのトップ3入りは14部門

BCN AWARD 2007発表~全部門のシェア3位までの一覧を掲載

BCN AWARD 2007の最終結果が発表されたようです。対象部門は、ハードウェアが61部門、ソフトウェアが32部門の計93部門。今回のAWARDでは、ICレコーダー、IP通信関連機器、PCゲームソフトの3部門が新設されています。ソニーのトップ3入りは14部門で、そのうちトップ1入りは2部門。

サーマルプリンタ:キヤノン 84.8、松下電器産業 6.9、ソニー 4.6
スピーカ:エレコム 14.9、サンワサプライ 14.6、ソニー 11.1
デジタルカメラ(レンズ一体型):キヤノン 21.0、カシオ 16.3、ソニー 15.2
携帯オーディオ(フラッシュメモリ):アップル 45.0、ソニー 19.0、松下電器産業 8.7
携帯オーディオ(HDD):アップル 72.9、ソニー 12.6、東芝 5.7
CDメディア:日立マクセル 25.9、TDK 18.7、ソニー 13.6
DVDメディア:日立マクセル 23.7、TDK 15.2、ソニー 11.2
MOメディア:日立マクセル 52.3、三菱化学メディア 19.9、ソニー 17.5
液晶TV(32インチ未満):シャープ 47.0、ソニー 23.8、松下電器産業 14.0
液晶TV(32インチ以上):シャープ 49.3、ソニー 22.5、東芝 8.7
HDD・DVDレコーダー部門:松下電器産業 20.6、シャープ 20.4、ソニー 18.1
DVDプレーヤー部門:ソニー 16.2、セントレードM.E. 14.0、東芝 10.5
デジタルビデオカメラ:ソニー 35.8、ビクター 17.3、松下電器産業 17.2
ICレコーダー:オリンパス 33.8、ソニー 28.3、三洋電機 20.6

ビデオカメラの強さばかりが目立ちますが、次回は是非テレビでトップ1を!携帯オーディオは相当頑張らないと難しそうですね…。

続きを読む BCN AWARD 2007発表~ソニーのトップ3入りは14部門

CES2007ソニーブース関連ニュースラウンドアップ【追記あり】

サンフランシスコではiPhoneが熱いですが、ラスベガスも負けちゃいません。CES2007のソニーブースも有機ELと丸形バイオで大盛り上がりだあ~っ。ということで、ソニー絡みで新しいor取り上げていなかったニューストピックをまとめてご紹介。

【CES2007】ソニーの有機ELディスプレイに黒山の人だかり,PS3は100万台突破
【CES2007】ソニーがネット新戦略,液晶テレビを動画投稿サイト対応に
【ソニー/パイオニア】70型「ブラビア」やAVアンプなど-パイオニアは新PDPでデモ再生
進化するフラットテレビ 改良型有機ELに第8世代プラズマ(西川善司の大画面☆マニア)
CESで最も小さく、最も輝いていた薄型ディスプレイ(山之内正の週刊AVラボ)
ソニーの丸いパソコンの正体は?【CESリポート】
ソニー「タイプUX」にOQO、小型携帯PCもビスタに対応【CESリポート】
<CES2007>ソニー、オンキヨーがHDMI 1.3対応AVアンプを参考展示
<会田肇のCES2007レポート>ソニーはHDモデルも含め、一挙に16モデルのニューモデルを発表!
【CESプレビュー】レーザー光源を使った画素型リアプロ・テレビ,ソニーが披露
【麻倉怜士CES報告10】ソニーの「BRAVIA」,ナンバーワンシェアの秘密
あの丸い新型VAIOが間近で見られる! 銀座ソニーショールームで展示開始

捜せばもっとたくさんあるのでしょうけど、iPhoneというかアップル絡みのニュースの多いことってば…。

蛇足ですが、出井さんの「迷いと決断」の第4章にある「ブランド力をどう維持するか」という節で、ソニーが、というか出井さんが抱いていたアップル買収構想について書かれています。買収後はソニーの情報機器全てをアップルブランドにしようとまで考えていたようです。なお、真剣に買収を考えていたのはバイオ開発前とのこと。今のアップルの好調を目の当たりにすると、ソニーがアップルを買収していれば良かったのにとも思わないこともないのですが、90年代の特に中期のアップルははっきり言ってズタボロでしたからね…。なにより、ソニーが買収していたら「iPod」も「iPhone」も出てこなかったかもしれません。出井さんは90年代初頭の調査でソニーが好きな人とアップルが好きな人が重なっていたと書いていらっしゃいますが、21世紀の今でもそういう人は結構多いと思うんですよね。今から両社が手を組むようなビジネスはごく一部を除いてあり得ないでしょうが、良い意味でライバル関係は維持し続けていって欲しいなあと思います。当のアップルはすでにソニーをライバルと感じていないかもしれませんが…。

【追記】アラゴロクさんからCESのソニーブースについて以下のような情報いただきました。

古川さんのブログをご覧になっていますか。CESソニーブースの詳細なレポートが掲載されています。Navin’Youみたいな名前の謎の端末、007モデルのサイバーショットとVAIOなど、気になるもの多数。myloや読書端末も展示されていたようですね。

お知らせ大感謝です!古川さんのブログ、恥ずかしながら初めて拝見しました。有機ELや丸形バイオ以外にも、怪しげな(?)製品がちょこちょこ展示されているんですね~。モバイル好きには「Hear, There Everywhere」ブースが特に気になります。日本では撤退してしまったカーオーディオもあちらでは元気なようで。サイバーショットフォンも現物を拝んでみたいなあ…。パーソナルナビ「nav-u」についてはこんなニュースも>【CES 2007(Vol.16)】ソニーの交通情報対応のパーソナルナビ

続きを読む CES2007ソニーブース関連ニュースラウンドアップ【追記あり】

PSPに高貴な輝きをもつシャンパンゴールドモデルが仲間入り

PSP®「プレイステーション・ポータブル」シャンパンゴールド(PS.com)

SCEJは、PSPの新色、シャンパンゴールドを2/22に、希望小売価格税込20,790円で発売すると発表しました。これにより、ブラック、セラミック・ホワイト、ピンク、シルバー、メタリックブルーと合わせて、PSPは全6色のラインアップになります。

高貴な輝きをもつシャンパンゴールドは、高品位の動画や音楽を楽しめるPSPにマッチしており、持ち物やファッションにあわせてアクセサリー感覚で楽しめるとか。う~ん、苦しい…。

なお、カプコンの『モンスターハンターポータブル 2nd』と同製品を同梱した数量限定商品『モンスターハンターポータブル 2nd ハンターズパック』の発売も予定されているそうです。22,222個の限定発売で、価格は税込27,300円。本体の他、ギルドポーチ、ポッケ村ストラップ、ドレスアップステッカー、着せ替え用生肉クリーナーなどが同梱されるようです>PSP新色が同梱された「モンスターハンターポータブル 2nd ハンターズパック」2月22日発売決定――その数2万2222個

続きを読む PSPに高貴な輝きをもつシャンパンゴールドモデルが仲間入り