ソニーのオーディオ事業戦略の今後~音でもハイディフィニションの商品力強化

コラボレーションを加速し手軽にいい音を楽しめるシステムを提供していく

ソニーのオーディオ事業の戦略について、オーディオ事業本部 第1ビジネス部門 部門長 水倉 義博氏へインタビューしています。ミニコンポ「Pixy」の立ち上げに関わったという水倉氏。大変な苦労があったようですが、今では考えられないような数量が国内で販売できたそうです。今は音楽を聴く形態や環境も大きく様変わりしましたが、多くの方々に満足してもらえるヒット商品を提供し続けたいという意思は昔も今も変わらないとか。

ちなみに、ビジネスのメインストリームはホームシアターで、テレビの買い替え需要にのって一緒に購入してもらうというのがひとつの戦略で、これが大変大きな功績をあげているとか。今後はHDの画にあった音をつくることで、ホームシアターの新たな需要が掘り起こせると考えているようです。

iconiconゴルフボールサイズのスピーカーで話題になったシアターシステム「DAV-IS10icon」の2ch音楽再生の良さにも触れつつ、ソニーはオーディオのメーカーとしての自負があり、音に対しても強い自信を持っているとして、ピュアな2チャンネル商品も継続して訴求していくことを約束しています。

いやー、Pixy、懐かしいです。当然、買いましたよ、それも初代を。あのコンパクトさは実にソニーらしかったっす。マットな仕上げも良かったなあ…。あとQblicの初代も買ったなあ…。と、それはともかく、水倉さんのスマイル素晴らしいですね。元気を取り戻しつつあるソニーのオーディオビジネスの発展と今後の水倉さんのご活躍に期待しております。

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米ソニーもBluetoothウォークマンを発表~BTヘッドホン同梱モデルも

米Sony、Bluetooth対応などウォークマン3シリーズを発表-WMA DRM対応でWMP 11転送。Bluetoothヘッドフォン付きも

WMA828K.jpg米ソニーがウォークマンの新製品3機種、「NWZ-A720」、「NWZ-A820」、「NWZ-S710F」を発表。A820は、国内向けモデル同様に、Bluetooth機能を内蔵。A820Kは標準のEXシリーズイヤフォンに加え、ネックバンドタイプのBluetoothヘッドフォンも付属。A720シリーズはA820とほぼ同じデザインでBluetooth非搭載の低価格モデル。S710Fはノイキャン内蔵したモデルで国内既発売のS710の同等品。いずれの機種もDRM付きのWMAは再生可能で、DRM付きのAACと全てのATRACには非対応。

A820シリーズはノイキャンは載せずにBluetoothヘッドフォン同梱モデルを用意したんですね。日本は戦略的にノイキャンは重要ということなんでしょうね。au「W54S」ユーザーがBT15Pを同時購入でキャッシュバックみたいなキャンペーンがA820にも用意されると良いですね…(と、さりげなくソニスタへプレッシャーをかけてみるテスト)。

米Sony、USB出力対応のレコードプレーヤー-フォノイコライザ搭載。約150ドル

また、米国ではUSB出力対応のアナログレコードプレーヤー「PS-LX300USB」なんてのも出るそうです。USBオーディオとして動作し、同梱の波形編集ソフトで録音/編集が可能。当然、通常のプレーヤーとしても利用できるとか。「Sound Forge」付きで150ドルはお得ですね。日本でも出しません?(と、さりげなくソニスタへプレッシャーをかけてみるテスト)

【追記】その後、ノイキャンヘッドホン新製品やiPod用スピーカーの情報がAV Watchに掲載されました。今度のノイキャンは安いけどデザインが…>米Sony、軽量化したノイズキャンセルヘッドフォン-iPhone対応の時計付きiPodスピーカーも用意

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米ソニーがまたまたサイバーショットの新製品を発表~DSC-W300とDSC-H50

ソニー、海外で有効1,360万画素の「Cyber-shot DSC-W300」を発表
ソニー、15倍ズームの「Cyber-shot DSC-H50」海外発表

米ソニーがサイバーショットの新機種「DSC-W300」(350ドル)と「DSC-H50」(400ドル)を発表。外装にはチタンコーティングを施したW300は、有効1,360万画素CCD&Vario-Tessar光学3倍ズームレンズ搭載で300万画素相当で5枚/秒の連写も可能。H50は有効910万画素CCD&Carl Zeiss光学15倍ズームレンズ、3型可動式液晶ディスプレイも搭載。いずれも、大人と子どもの顔を判別する顔検出機能と笑顔検出機能を搭載しています。

W300のチタンコーティングは見た目も精悍でよさげですね。日本では18日にT300とW120だけが発表されましたが、そのうちに第2弾の発表があるのでしょうか…。W170の国内投入に期待したいです。

ソニーとシャープが大型液晶パネルの共同生産合弁会社を設立へ

大型液晶パネル・モジュールに関する合弁会社設立に向け意向確認覚書を締結(ソニー)
大型液晶パネル・モジュールに関する合弁会社設立に向け意向確認覚書を締結(シャープ)

シャープとソニーが大型液晶パネル・モジュールの生産および販売を行う合弁会社の設立について「意向確認覚書」を交わしたそうです。この提携は、両社の協力関係を通じてシャープの最先端液晶ディスプレイ技術力とソニーのテレビ事業における市場競争力をさらに強化することを目的としたもの。

iconicon合弁契約の締結・発効および関係当局の承認手続等が完了後、合弁会社は世界初となる第10世代マザーガラスを採用する液晶パネル工場の優位性を最大限に活かし、業界最高水準の大型液晶パネル・モジュールの生産を行い、出資比率に応じてシャープおよびソニーへ供給することになるそうです。加えて両社は、液晶パネル・モジュール用部材の共同開発についても検討し、さらに協力関係を強化していくとしています。ちなみに、出資/投資比率はシャープが66%、ソニーが34%となる予定でソニーの負担総額は1,000億円を超える見込みと大手マスコミは報じています。合弁会社の設立日時は2009年4月を予定しており、は2009年度中の稼働開始を目指すとか。

すでに大手マスコミが報じておりますが、本日の午後に両社が正式に発表したようです。これはまた強力な提携というか何というか。1,000億という巨額な投資もすごい。デバイスはどこ産だろうが、ソニーパネルはソニーパネルってことなんでしょうね。有機ELパネルの大型化や量産にはまだまだ課題が多いらしいので、液晶でしっかりと足固めしてもらいましょう。

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myloはある意味「家電的」なPDAであり、一般ユーザー向けの機器である

ソニー“mylo”「COM-2」分解レポート

iconicon塩田紳二さんのPDAレポートにmyloの新製品「COM-2icon」が登場。お馴染みのバラシ(なんと貸出機)以外に、ソニーの開発者インタビューも盛り込まれております。コストダウンが可能になった背景やら技術的な話はスルーして、今後の拡張に関する記述に注目。mylo WidgetのSDKは資料は英語のみで米国中心の展開っぽいです。また、Linux上のバイナリアプリケーションの組み込みなどの可能性も否定。myloはある意味「家電的」なPDAであり、一般ユーザー向けの機器とまとめていました。

ちなみに、塩田さんが日経PCオンラインで連載中のコラムに日米の無線LAN事情の違いが紹介されています。米国ほど無線LANが普及していればmyloの注目度も上がるんでしょうね>アメリカの無線LAN事情と日本との違い

mylo2、自分はソニービルの先行展示を短時間触ったきりですが色々な意味で消化不良でした。Bluetooth搭載やロケフリ対応を期待する自分は、塩田さん同様、一般ユーザーじゃないってことなんですね。つーか、そもそもが年齢的にターゲットからはずれているという話も…。てなことで2台で34,800円になる日を待ちますかね。それとも、3バカキャリアとも縁を切ってこっちに手を出しますかね…>イー・モバイル、ワンセグ/音声対応など新端末-24時間通話定額など電話サービスを開始

クリエ難民の苦悩は続きます。(やっぱウォークマンのコンバージェンス戦略に期待するしか無いのかな…)

【追記】通りすがりの元クリエユーザーさんから「iPhone/iPod touchにPalmエミュレータ」について、「まだ取り上げられていないようでしたので、もしすでにご存知でしたらスルーしてください」とのお知らせをいただきました。感謝です!スルーするつもりはなかったんですが、昨晩、プチつぶやきで取り上げたにも関わらず、そのことをすっかり忘れておりました。つぶやきではmyloにもPalmのエミュがあればみたいなことを書いたのですが、上のインタビューからしてあり得なさそうですね…。

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日本製小型軽量ノート6台の携帯性を比較~type Tとtype Gの携帯性やいかに

モバイルノート08年春モデル徹底検証:第2回 小型軽量ノート6台の携帯性を比較する

光学ドライブ内蔵の小型軽量モバイルノートPC最新6モデルの携帯性比較だそうです。ソニーからはバイオ2008年春モデルiconのtype Gとtype Tが参戦(?)。重量と本体サイズの両方を考慮すると、dynabook SSが際立って見えるそうですが、意外にtype Gも健闘しています。ボディの頑丈さではtype Gですが、外観の繊細さが堅牢性をアピールするうえで不利な材料との指摘も。また、バッテリーや付属のACアダプタに関する比較もあります。次回は、光学ドライブやインタフェース構成、通信機能を比較するとか。

iconiconこれはなかなか面白い企画ですね。フットプリント比較も6機種並ぶと壮観というかなんというか。次は超小型軽量ノートの比較記事が読んでみたいなあ。ということで、比較レビューを書いてもらうためにも速攻で出しましょう、バイオのウルトラモバイル機を!

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