違和感のない自然な騒音低減と高音質が魅力のデジタルノイキャンヘッドホン

約99%の騒音をカット!! のヘッドホン「ソニー MDR-NC500D」
電車や車の雑音「99%カット」ヘッドホンの使用感は・ソニー「MDR-NC500D」

いずれもソニーのデジタルノイキャンヘッドホン「MDR-NC500Dicon」のレビュー。前者はスタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」、後者は日経IT+の「ビジネスマンのデジタルサプリ」。どちらにも共通するのが、違和感のない自然な騒音低減と高音質への高評価。

iconiconただ、スタパさんは音が少々味気ないとして、クラシックやジャズなどの繊細な音楽には向いてるけど、ロックやテクノなどにはあまり効果は無いかもと評価なさってます。また、音漏れが多い感じがするとのコメントも。アナログがデジタルに変わっても何らかのトレードオフが生じるのはノイキャンヘッドホンの宿命なんですかね。

話は変わりますが、先日ソニーが発表した眼鏡型ディスプレイがありますよね。これってある意味視覚的なノイキャングッズとも言えませんかね。一応シースルータイプですけど、自分が見たいものに集中できるという意味では視覚的なノイキャンともとれます。耳、目と来ると、次は匂いキャンセル?

PMBが大幅アップデート~ネットワークサービスへの画像アップロード機能も

PMB(Picture Motion Browser) アップデートプログラム提供のご案内(PMBサポート)

ソニーが、αやサイバーショット、ハンディカムに付属する画像管理ソフト「Picture Motion Browser(PMB)」の最新版を公開しました。So-net PhotoやeyeVioへの画像アップロード機能やラベル・評価付け機能、動画解析機能(フィルムロール/ハイライト表示)の追加、マップビューのメール対応、ルート(軌跡)表示など、多岐にわたる大幅バージョンアップとなっています。対象製品はPMB Ver.1.1~3.0.04。初期のバージョンをお持ちの方も対象になりますね。グッジョブ!なお、アップデートプログラムの容量は約278MBと大きめとなっています。

そういえば、200台限定のα350のシルキーモデルが完売したみたいです。ゲットできた方、おめでとうございます!

続きを読む PMBが大幅アップデート~ネットワークサービスへの画像アップロード機能も

携帯動画プレイヤーの所有率は13%~モバイルでのタイムシフト視聴が中心

動画再生機の所有率は13%止まり、利用は無償コンテンツ中心・携帯音楽プレーヤーの利用調査

iconicon日経マーケット・アクセスが実施したアンケート調査結果に関するニュース。携帯音楽プレーヤーの所有率は回答者全体の46.7%、動画再生対応製品は同13.0%で所有者の27.8%とか。動画対応機所有者の約半数は一ヶ月に数回以上の頻度で動画を視聴。見る映像ソースは、PCで録画したテレビ録画やネットの無償コンテンツが中心。使用プレーヤーのメモリーが少ないこと、移動時間中の利用が最も多いことと併せて考えると、PCの映像ライブラリーの一部を切り出してモバイルでのタイムシフト視聴が中心と言えるとのこと。

iconicon私的録音録画補償金を巡る一連の問題がなければ、もっともっとモバイル機器でのタイムシフト視聴が進むと思うのですが。でもまあ、そんなの関係ねーという「VRC-NW10icon」のような製品もありますしね。運用の手間を考えなければ、どうにでもなるという事実もあったり。で、ダビング10はどうなってしまうんですかね…>ダビング10「複雑骨折」・経産省は何をしているのか

続きを読む 携帯動画プレイヤーの所有率は13%~モバイルでのタイムシフト視聴が中心

PSPのゲーム映像をS端子でテレビに出力する「テレビdeポータブルP2」

PSP(PSP-2000)専用テレビ出力アダプタ『テレビdeポータブルP2』

何気にアマゾンを覗いていたらPSP-2000専用のテレビ出力アダプタなるものを発見。ゲーム周辺機器でお馴染みのゲームテック社の商品らしいのですが、同社のサイトを見ても詳細がわからずじまい。で、ネットで検索してみたところ、D端子を使わずS端子でPSP用ゲームを出力するダウンスキャンコンバータだということがわかりました。また、接続中もPSP本体を充電できるとか。ただ、価格は6,614円と、市販のPSP on TV専用ケーブルよりも数倍高いです。発売は7/31とまだまだ先。

tvdeportable.jpgネットで見つけたパッケージ画像を見るとテレビに出力中もPSPの液晶にはゲーム画面が表示されていますが、どんな仕組みで実現しているのでしょうかね。コイツとビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10icon」でPSPのゲーム画面やコピーワンスなワンセグ動画やお出かけ動画も録画できちゃったりするのかな…。

というか、PSP(w/D端子ケーブル)>テレビ>レコーディングクレードルという組合せでの検証を忘れてた。今度やってみようっと。そういえば、アマゾンでPSP-2000シリーズ専用クレードルが4,000円を切ってます(5/26 11時現在)。

【追記】単純にコレのPSP-2000版なのかも…>PSP用プレイオンTV CAP (CMOSファインビューモデル)

ウォークマン専用ビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10」を試す(3)

nw10_07.jpg自ら「神録画機器」を命名してしまったウォークマン専用ビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10icon」。たかだか320×240の動画ファイルなんですけど、コピーフリーで編集が出来るのは大きなアドバンテージ。モバイルガジェット好きにとってはたまらなくうれしいのです。ということで、今回はNW10で録画した動画ファイルをどのように流用できるのかをまとめておこうと思います。

NW10でウォークマンに録画(書き出し)される動画ファイルのビデオ圧縮形式は呼び名もすっかりポピュラーになったMPEG-4 AVC(H.264/AVC)」のベースラインで、画角はQVGA(320×240)。ちなみに、画質モードはH:768/M:512/L:256kbpsの3種類でいずれもフレームレートは30fps。音声はAAC-LC 48,000Hzの128kbps固定となっています。(比較につかった動画は液晶ベガでシンクロ録画したWOWOW放映の007カジノ・ロワイヤルです)

nw10_qtminfo.jpg

画角のQVGA(320×240)は、動画再生対応のウォークマンの液晶解像度とイコールで、現行のアナログテレビでお馴染みの4:3比率です。アナログ放送を録画した場合は液晶画面いっぱいの4:3表示になりますが、NW10は16:9のワイド放送の録画にも対応しており、ウォークマンでの再生時には自動的に上下に黒帯が入った16:9のワイド表示になります。ワイド放送もズーム設定「フル」を使えば画面いっぱいに表示できますが、上下を目一杯にした分、左右がカットされます。

nw10_08.jpg

ウォークマンに録画(書き出し)された動画ファイルは、デジタル放送でも完全にコピーフリー。ウォークマン本体をPCやPS3とUSB接続することでバックアップが可能です。また、NW10で録画した動画ファイルは、先述の通り汎用性があるので、QuickTimeなどがインストールされたPCやPS3などでも再生可能なほか、他のビデオ再生対応のウォークマンやPSP、アップルの動画再生対応のiPodなどに転送(コピー)すれば、それぞれの機器で再生可能です。

NW10で録画した動画ファイルをPC経由で他のビデオ再生対応ウォークマンに転送する場合は、ルートのVIDEOフォルダにコピーしてあげればOK。ファイル名が重複しなければ、VRCフォルダにコピーしてもOKです。ちなみに、ファイル名を変更した場合はVIDEOフォルダにコピー。PS3経由の場合は自動的にウォークマンのVIDEOフォルダに放り込んでくれます。

PSPで見る場合はPCやPS3経由でメモステDuoのルートのVIDEOフォルダにコピーします。PS3経由の場合は、ウォークマン同様、自動的にメモステのVIDEOフォルダに放り込んでくれるのでラクです。PSP本体での視聴は16:9のフルワイド表示に完全対応。PSPの液晶解像度が動画ファイルよりも大きいため、フル画面で表示した時はウォークマンよりも眠たい画にはなりますが、液晶が大きい分迫力のある映像を楽しめます。

nw10_09.jpg

iPodにはPCにコピーしたファイルをiTunes経由で転送すればOK。ただし、機種によって動画の見え方が変わるようです。iPod 5Gの場合は全く問題ありません。ワイドスクリーンをONにすれば上下に黒帯が入ったワイド表示になります。ただ、iPod touchの場合はワイド液晶にもかかわらず、上下に黒帯が入らず、縦が液晶目一杯に引き延ばされて表示されてしまいます。機種によって扱いが変わるなのはある意味アップルらしくないような…。

【08.9.6追記】その後、iPod touchのファームウェアアップデート(2.0.2)で正しい画角での再生が可能になりました。iPhone 3Gでも同じです>いつの間にかiPhoneとVRC-NW10の相性が良くなっていた

ちなみに、PCやMacのQuiclTime Playerでワイド映像を再生した時も320×240の画角なのでタテ長で表示されます。QuickTime Proならプロパティ表示から画角を変更でき、その画角のままファイルの書き出しができるので便利ですが、再エンコードに相当時間がかかります。

nw10_qtpro.jpg

あと、ソニー製品ではmylo2がAVCのベースラインに対応しているのでおそらく再生できると思うのですが、持ってないので検証できません。すいません。ということで、NW10で録画したファイルは、手持ちのモバイル機器ではiPod touch以外は、編集や加工の手間無く楽しめることがわかりました。今後はHDDを大容量化したPS3を、NW10で録画したモバイル動画の母艦として活用するつもりです。

nw10_ps3.jpg

iconicon動画好きのモバイラーには神録画機器なNW10。録画には動画再生対応ウォークマンが必須なのがネックですが、録画専用にもう一台ウォークマンが用意できれば、コピーフリーの恩恵で、運用がはるかにラクになります。自分はA829購入でバックアップ機になったA808を録画専用機にしてしまいました。

とはいえ、そんな物好きはあまりいませんよね。ということで、もしも後継機が出るのであれば、マルチなメモリースロットも搭載して、もっともっと汎用性のある製品にしていただきたいです。

ウォークマン専用ビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10」を試す(2)

絶賛愛用中のウォークマン専用ビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10icon」。前回のインプレではBRAVIAの20インチを使ったシンクロ録画しか紹介しませんでしたが、我が家にある他のテレビやビデオ機器と接続して試してみました。なお、今回は画像少なめ、というかひとつだけです。

まずは液晶ベガ。こいつはダブルチューナー搭載で番組予約のシンクロ録画にも余裕で対応してます。BRAVIA同様、録画予約するとその時間だけAVアウトから信号が出るのでNW10の録画もばっちり。BRAVIAだと指定した時間のなんと3分前から録画されますが、ベガは30秒ほどでした。普通はこんなもんですよね。メモリの節約にもなるし精神衛生上も好ましいです。

我が家ではこの液晶ベガにアイオーデータのRec-POTを2台していまして、現在は主にデジタルWOWOWの録画に活用しています。Rec-POTはチューナーも映像出力を持たない単体のHDDレコーダーでテレビとiLink接続して使います。テレビがチューナー代わりで録画した映像もiLink経由でテレビに直接出力します。実はこの映像もベガのAVアウトからちゃんと出力されるんです。なので、録画済みのテレビ番組をNW10でダビング録画できます。

当然のことながら、ビデオ機器からのダビングは実時間が必要になります。録画の手順も単純。ビデオ機器のアウトをNW10に接続。ビデオ機器側の再生を開始して、NW10の録画ボタンを押す。ビデオ機器の再生が終わったらNW10の録画をストップ。実にアナログです。30分単位のキリの良い番組ならオフタイマーを使うと多少はラクです。編集済みの番組録画だと終了時間がまちまちなので使えませんけど…。

iconiconベガ+Rec-POTの組合せの話に戻りますが、WOWOWのフルハイビジョン番組もなんなくNW10に録画できちゃいます。16:9のワイドもOK。コピーワンスもなんのその。この他、我が家には複数台のHDDレコーダーがありますが、ソニーのハイビジョンスゴ録(D900A)に録画してあるコピーワンスのデジタル放送もなんなくダビングできちゃいました。すごいぞ、NW10。

また、東芝のHDDレコーダー「RD-X5」でも試してみましたが、こちらもばっちり。元々がアナログなので当然と言えば当然ですね。ちなみに、アナログ放送は画角が4:3固定なのでビデオ再生対応のウォークマンで液晶画面いっぱいに表示できます。ぶっちゃけ、ウォークマンで動画楽しむ場合は4:3放送の方が迫力があって良いです。

ちなみに、スゴ録もX5もDVD再生が可能ですが、市販のDVDソフトだとコピーガード(マクロビジョン)がかかっているのでNW10のダビングはできません。というかやってはいけません。やろうとしてもNW10がコピーガード信号を検知して録画できない旨をタイマーランプの30と180が同時点滅で知らせてくれます。これがBlu-rayだとどうやら話が違ってくるようですね。AV Watchのレビューにはダビングできたみたいなことが書いてありましたが、我が家にはBlu-rayディスクレコーダーはありませんので検証できず…。

とにもかくにも、アナログ、デジタル問わず、コピーガードさえかかっていなければビデオ機器からNW10で何でもダビングできちゃうことははっきりしました。こうなるとあとは運用方法。これだけビデオ機器が多いといちいちつなぎ替えるのも面倒と言うことで、手元にあったAVセレクターを活用することにしました。

OHMのOAS-402SというS端子付きのセレクター。元々はゲーム機用に買ってあったんですけど、今時のゲーム機はD端子ケーブルやHDMI接続がメインなので全然使ってなかったんです。思わぬところで活躍してくれることになりました。コイツが便利なのは出力が2系統あって、両方に同じ映像を出力できるんです。出力の一方をNW10に、もう一方をテレビに繋げば、映像をモニターしながらNW10にダビングできるんです。ちなみに、4つある入力のうち、2つだけがこの機能に対応してます。

ohm_selector.jpg

ということで、ベガ+Rec-POT、スゴ録、X5を切り換えてNW10に接続するように設定。多彩なソースに対応できるようになりました。我ながら、良く思いついたです、このアイデア。ちなみに、実際はロケフリも同時に稼働中のため、ベースステーションからのスルーアウトをセレクターに繋いでいたりします。配線図にしたらわけがわからなくなるのでやめておきますが、ビデオ機器の出力も一つしかない場合が多いのでそれなりに運用は工夫が必要になりますね。

そうそう、このセレクターにコンポーネントタイプのAV MULTIケーブルを使ってPS3を接続すると、テレビでモニターしながらHDDに保存してある動画をダビングできます。ゲームのプロモ映像だけでなく、スゴ録やBlu-rayディスクレコーダーのコピーワンスお出かけ動画もOK。ちなみに、市販のBlu-rayソフトはしっかりとコピーガードが働きダビング不可でした。

次回は、NW10で録画した動画ファイルをどのように流用できるのかをまとめてみたいと思います。