ソニーの挑戦、スマートデバイス時代を勝ち抜くためのサバイバル術
本田雅一さんのエンベデッドコラム。生き残りのために「ソニーが取り組んでいるのは各種カテゴリに分かれるエレクトロニクス製品について、“普及価格帯のビジネスを諦める”こと」であり「スマートフォンで原体験を作り、それを受け止める二次体験を受け止められるセミプレミアム製品を作り、さらに憧れを想起させるトップエンドのモデルも提供する戦略」とか。ふむふむ。オーディオもウォークマン含め、ハイレゾ高級志向に振ってきましたしね。ただゲーム機ビジネスは蚊帳の外っぽい気が…。
ソニーもパナソニックも次の一手は“ハイレゾ”欧州最大の家電展示会「IFA」に見る最新トレンド(前編)
麻倉さんのレポート。「ソニーは早くに手掛けるのだが、こらえ性がなく早くに手を引き、その後、他社が市場を作るのをみて、また今度は慌てて後発として参入することの繰り返しが多い」とのコメントにうなずくことしきり。ソニー参入でハイレゾ市場拡大間違いなしとのレポートも>注目高まるハイレゾ音源プレーヤー、現時点の売れ筋は?――ビックに聞く
Xperia Z1発表でソニーのスマホが躍進か、サムスンも最新機種を発表
ソニーの短期間での後継機投入には困惑の声も聞かれるとか。Xperia Z1購入直後に、CESやMWCで次期モデルの話題が出てくる可能性が高いとか。
「Xperia Z1」は「Xperia Z」からどう進化したか–まもなく日本上陸
「電源ボタンが小さくなり、また音量ボタンと近づいたため、誤操作が気になる」との記述も。ちなみに、au向けは10月2日開催の冬モデル発表会で正式発表されるっぽいです。
続きを読む 2013/09/30版ソニー関連トピック~普及価格帯のエレキビジネスを諦めたソニー →