PS4はソニーの救世主となるか!? VAIOブランドとの決別・テレビ事業分社化の未来
2000万台普及すれば、ゲームソフトメーカーがPS4専用ゲーム開発を真剣に考えるようになり、これがPS4の独自性を伸ばし、そのゲームをプレーしたい人が購入してさらに台数が増えるといった「正のスパイラル」が起きるはずとの記述。
PS4ファーストインプレッション~セットアップからSSHDの載せ換えなどを試してみました~
DLNA、nasneへの対応など「PS3でできていたことがPS4でできない」ということが多い気がするとか。気がするて…。もっと言い切れば良いのに…。
元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく
元ソニー幹部とは伊庭保氏、大曽根幸三氏、辻野晃一郎氏、平松庚三氏らのことで彼らが口を揃えるのが「出井伸之氏が社長に就任して以降、社内の雰囲気が一変した」ということとか。また、SCEの元幹部の「当時のソニーは一つの有機体だったんです。目標は『世界一』ですらなかった。世界一は所詮、競争相手に勝つだけの話です。私たちは『世界で初めて』のものをつくろうとしていた。『世界初』を目指さない今のソニーに何の存在価値があるのでしょうか」、辻野氏の「ソニーの使命は終わったと思いますね」とのコメントには大注目。
「資産売却」が本業?ソニー決算の異常事態 益出しの影響を除けば、今期業績は前期より改善
最近ソニーネタがメチャメチャ多い東洋経済オンライン。「ソニーの不幸は歴代の経営トップがいずれも『勇退』し、経営責任を取っていないこと。無責任体制が今の苦境につながっている」との元幹部コメントをとりあげてます。
苛立つサードポイント、ソニーへの圧力強化 投資ファンドにせまられる、ソニーの事業再編
ソニーには小粒ながら有力な事業も多く、今後それらが売られる可能性が高いためファンドからの注目も高まっているとか。そうした状況をソニー・オン・セールと呼んでます。