WristPDA with Palm OSをようやく入手 ファーストインプレッションレポート
クリエユーザーにはお馴染み、塩田紳二さんのPDAレポートに「WristPDA with Palm OS」が登場。CES 2005会場でゲットなさったとか。今回は、外観やスペックなど製品自体に関する情報で、詳細な評価は後日行なうそうです。時計バンドの留め金に組み込まれている専用スタイラスが目を引きますね。
WristPDA with Palm OSをようやく入手 ファーストインプレッションレポート
クリエユーザーにはお馴染み、塩田紳二さんのPDAレポートに「WristPDA with Palm OS」が登場。CES 2005会場でゲットなさったとか。今回は、外観やスペックなど製品自体に関する情報で、詳細な評価は後日行なうそうです。時計バンドの留め金に組み込まれている専用スタイラスが目を引きますね。
非対応端末も平型コネクタで使えるBluetoothヘッドセット
Bluetooth非対応端末でワイヤレス通話を可能にするソニーのワイヤレスイヤーセット「DR-BT1KF」のレビュー。平型コネクタの付いたBluetoothイヤーセットアダプターが付属しており、アダプターのケーブルを端末のイヤホンマイク端子に接続するだけで、ワイヤレス通話が実現できるそうです。また、BluetoothイヤーセットとBluetoothイヤーセットアダプターを合体させ同時に充電できるのが優れた点とか「Bluetoothヘッドセットでワイヤレス通話をしたいけど、Bluetooth対応端末じゃないユーザーは試す価値のある商品」とのことです。
ソニーは、32万画素CCDを採用し、電子式手ぶれ補正やナイトショットプラスなどの機能を搭載したHi8方式のビデオカメラ「CCD-TRV126」を2月1日に発売するそうです。録画時の消費電力を1.8Wに抑えたのが特徴で、別売のインフォリチウムバッテリを利用すれば、最大約16時間50分の連続撮影が可能とか。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は55,000円前後の見込み。
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プログラマーズファクトリは、パソコン向けのWebサイトが閲覧可能なインターネットブラウザ「Scope」のパブリックプレビュー版を公開したそうです。最大の特徴は、テーブルを表示画面サイズに合わせて分割して折り返し、複数段にまたがって表示する機能とか。また、ブラウザとサーバの間でデータを圧縮、パケット量を平均3分の1~4分の1に削減でき、パケット料金を節約できるとか。1月末~2月上旬を目処に、504iシリーズ、FOMA 2051/2102V/2701シリーズ向けにも対応予定。また時期は未定ながら、au端末にも対応予定とか。
ケータイ on Businessの特集。第3世代携帯電話の機種が充実するにつれ、映像通信に対応した端末が増えてきたとして、いつでもどこでも映像という分かりやすい形態の情報を得られる「携帯電話による動画ソリューションのメリット」の具体的な実現方法と先進ユーザーの利用実態を紹介しています。
ソニースピリットはよみがえるか 第10回~テレビ事業復活の目指し米国市場を攻略へ
nikkeibp.jpの専門家の眼「ソニースピリットはよみがえるか」の第10回が公開されました。
ソニーのテレビ事業において海外市場が占める比率は約8割。大画面テレビの比重が高い米国市場での成功は、ソニーのエレクトロニクス事業の回復に欠かすことができない要素とか。そんな米国ではHD対応製品の比率が加速しており60%にまで達しているとか。その甲斐あって、「HDテレビならばソニー」という印象が市場に定着し始めたそうです。
また、昨年米国で生まれた「Like No Other」のキーワードが今は全世界で使われるようになっており、この言葉に忘れかけていたソニースピリットを取り戻そうとするソニーの意思が込められているとしめくくってます。以下は、このキーワードを提唱するにいたった理由で、米ソニーの小宮山社長のコメントです。
アナログからデジタルへの変化の中で、『市場を創造する』、『新たな技術を提案する』。そこで『独自性を発揮する』。『強く、元気のある会社になる』。これらのことを、やっているつもりではあったが、本当はできていなかったのではないか。そんな反省に立って、Like No Otherをメッセージとして打ち出した」。
これまでのソニーの相手は、(中略)日本企業を中心とした戦いであり、自らが開拓した市場での戦いであった。耕した市場をいかに守るか、という農耕型のビジネスが中心だった。しかし、アナログからデジタルへの変化に伴って、デルやヒューレット・パッカードといった、狩猟型とも言える企業が参入してきた。(中略)デジタルテレビを巡る戦いが激しくなる中で、自らもハンターとなるように、体質を変える必要があった。
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