「premini-2」を発売-世界最小のメガピクセルiモードケータイ-(ドコモのプレスリリース)
NTTドコモは、preminiシリーズ第3弾となるソニエリ製のiモード端末「premini-II(SO506i)」を2/10に発売するそうです。 メガピクセルカメラ、QVGA液晶、メモリースティックDuoスロットを装備。メモリースティックDuoに保存されている音楽ファイル(ATRAC3形式のみ)の再生機能も搭載しています。
「premini-2」を発売-世界最小のメガピクセルiモードケータイ-(ドコモのプレスリリース)
NTTドコモは、preminiシリーズ第3弾となるソニエリ製のiモード端末「premini-II(SO506i)」を2/10に発売するそうです。 メガピクセルカメラ、QVGA液晶、メモリースティックDuoスロットを装備。メモリースティックDuoに保存されている音楽ファイル(ATRAC3形式のみ)の再生機能も搭載しています。
機長さんのProjectPalmより。
IDGの調査によると、昨年10~12月期の世界PDA出荷台数が280万台となり、4四半期連続で前年より減少したそうです。通期の出荷台数は920万台で、3年連続の落ち込みとか。ソニーなど大手の撤退が響いたのが原因との指摘も。
メモリースティックの逆襲なるか!?ソニーがPSPで目指す起死回生のシナリオ
BCNの「BCNランキング売れ筋速報」。PSPの登場でメモリースティックの需要が一気に高まり、メモリカード市場のシェアを変動させているようです。
“PSP戦略”が喚起する「メモリースティック」のニーズと競争力は、これまでとはケタ違いに大きくなる可能性が高い
とか。他のエントリーでも書きましたけど、低価格化はもう一踏ん張り欲しいところ。今さらディファクトは難しいかもしれないけど、一気にシェアを挽回するチャンスが来ていることは間違いないようです。
ソニーの安藤社長が、ロイター通信のインタビューに応じ、リストラはすべての面で予想以上のペースで推移しており、追加のリストラについてもまったく考えていないとコメントしたそうです。唯一の問題は「商品の急激な価格ダウン」で、「3カ月や半年では対応できない。ソニーが取り組んでいる以上に変化がはやすぎた」と、コントロールできないという見解を示したとか。今後については、
リストラよりも成長戦略で対応していく。付加価値の高い技術で他社ができないことをやっていこうとしている
と語ったとか。また、ソニー60周年記念を迎える来年に向けて有力な商品を着々と準備しており、今年後半から来年にかけて成果が出てくると強調したそうです。
au A1404Sにも「アプリモコンEZ」(ナノメディアのプレス・リリース)
ナノ・メディアは、ソニエリ製のau携帯電話「A1404S」向けに、EPGのチェックから録画予約までがケータイ1本でできる『アプリモコンEZ』を提供すると発表しました。「EZアプリ」メニューから簡単にアクセスできるそうです。
『アプリモコンEZ』は、ケータイでテレビ番組表もチェックできるTVやDVDレコーダーの「リモコン」として使えるアプリ。1週間先までの番組を検索して番組内容を確認、そのまま転送して録画予約もできます(一部の機器のみの対応)。各TV局おすすめの番組情報も閲覧可能とか。
IDC Japanの調査によれば、2004年の国内無線LAN機器市場は出荷ユニット数で前年比37%増、エンドユーザー売上金額で9%増となり、今後も順調に成長する見込みだそうです。PSPやNDSといった携帯ゲーム機も続々と無線LANに対応している時代ですもんね。デジタル家電のネットワーク対応など、今後も企業よりも一般家庭を中心に増えそうな予感がします…。