CeBITで、Sony Ericssonのウォークマン携帯「W800i」が大量に展示されていたそうです。専用の再生ボタンを押すだけで音楽再生が開始されるほか、メニュー画面から「W」マークを選択して、ミュージックプレイヤーを起動するのだとか。専用クレードルでPCとUSBケーブルで接続している画像もあります。なお、実際に稼働していた転送ソフトには現時点ではDRMはかけられておらず、発売時にはなんらかのDRMが施される予定のようです。
サイバーショットM1向け、MPEG4ムービー再生ソフト
MPEG4再生専用ソフトウェア Cyber-shot MPEG4TV Clipperダウンロードのご案内(サイバーショットのサポート&修理ページ)
ソニーは、サイバーショットM1で撮影したMPEG4ムービーの再生をより気軽に楽しむための専用ユーティリティーソフトウェア「Cyber-shot MPEG4TV Clipper」をM1ユーザー向けに公開しました。動画再生に特化したシンプルで軽快な操作性が特徴とか。なお、ダウンロードにはカスタマー登録が必要とのことです。
オーディオプレイヤー市場、ソニーの逆襲始まるか…
NS総研のデジタルオーディオプレーヤーに関する調査によると、ユーザーは価格よりもサイズや音質などを重視する傾向があることがわかったそうです。購入時に重視する点は、「サイズが小さいこと」(72.4%)、「音質が良いこと」(71.7%)、「軽いこと」(66.6%)と続き、「価格が安いこと」は4位(63.1%)
また、購入意欲があるブランド/製品では、「ソニー/ネットワークウォークマン」が49.2%で1位、以下、「アップル/iPod mini」(37.6%)、「アップル/iPod」(29.9%)、「アップル/iPod shuffle」(21.1%)と続いています。アップルとソニーの差は予想以上に小さく、「ソニーがアップルに追随しそうな勢い」とまとめているそうです。
Logitech、CeBITでPSP関連周辺機器を発表
【CeBIT 2005】会場レポート-ソニーはPC用BD-REドライブを初出展 LogitechはPSP関連周辺機器を多数発表
独で開催中のCeBITですが、昨日も報道されていたソニーブース以外では、LogitechがPSPやiPodの関連周辺機器を多数展示して注目されていたようです。
LogitechのPSP向けの周辺機器は、ハードウェアケース「PlayGear Pocket case」、PSP用スピーカー「PlayGear Amp portable speakers」、インナーイヤー型ヘッドフォン「PlayGear Stealth earphones」、オーディオスプリッタ「PlayGear Share audio splitter」の4つ。
3/11のつぶやき~スタスキーといえば下条アトム
※「刑事スタスキー&ハッチ」DVD発売記念の「ミス・スタハチ」コンテスト
SPE主催のコンテストだそうです。スタハチかあ、懐かしいなあ…って、オリジナル版のDVDボックスだけじゃかうてベン・スティラー&オーウェン・ウィルソンのリメイク版まででるのか!リメイク版は日本ではビデオスルーだったようですが、オリジナル版はテレビでかぶりつくように見てましたよ。スタスキー(ポール・マイケル・グレイザー)といえば下条アトム。もうあの声が頭に染みついて離れません。ハッチ役のデビッド・ソウルも格好良かったなあ。にしても、大元のサイトに月額300円で登録しないと応募に参加できないというのは考え物では。つーか、なんでミスコンなんだろう…。
・刑事スタスキー & ハッチ 1stシーズン完全版 DVD-BOX(右画像・アマゾン)
・スタスキー & ハッチ 特別版(リメイク版・アマゾン)
※不定期連載 ゲームグッズ研究所【第10回】 自分にあったNDS用の「タッチペン」を探そう!
個人的には断然お薦めなのは掌極道プロデュースによる「MiniBar」or「CrossBar」。これに勝るスタイラスはこの世に無し!それにしても、綿棒と爪楊枝でトライする姿勢には感服いたしました…。
※SII、定期入れサイズの語学学習用プレーヤー~MP3再生/電子辞書付き
音楽再生機能はおまけということなんでしょうけど、ソニーのEBRシリーズ含め、この手の製品の多機能化がこれからますます加速しそうですね…。
経営者刷新でソニーは何を目指すべきなのか
ソニー経営陣刷新に関する本田雅一さんのコラム。「ブランド力を支える“技術者にとっての理想工場”を理想から遠ざけていては、うまくいかない。もちろん、経営を無視してまで、なんでも投資するわけにはいかない。理想を追えば、良い結果がでるわけでもない」として、ソニーが抱える理想と現実の間にある大きなギャップを次期経営陣が埋められるかどうかが課題というようなニュアンス。
ソニースピリットはよみがえるか 第18回~次期政権が抱える二つの課題
同じくソニー経営陣刷新を受けて急遽執筆された大河原克行さんのコラム。次期経営陣には、「ソニーの物づくり」の復活と「グローバルカンパニー」への脱皮という大きい二つの課題があると指摘しています。