ケータイ有料コンテンツ利用率は9割以上

携帯向け有料コンテンツ、利用率は9割

ネプロジャパンとネプロアイティによる、携帯電話向け有料コンテンツサイトの利用動向に関する調査結果に関するニュース。有料サイトの登録数は、「2~3件」(43%)、「3~5件」(24%)、「1件」(13%)、「5~8件」(10%)で、利用率が9割を超えているか。有料サイト情報料の1カ月の合計は、「1000円以上」(28%)、「500~800円」(19%)、「800~1000円」(18%)と、6割以上の人が1カ月あたり500円以上を支払っているそうです。また、有料サイトのトップ3は、「着メロ(着うた)」(48%)、「ゲーム」(29%)、「待ち受け画面」(14%)とか。

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サン電子、1X WIN端末とPC/PDAを接続できるAS-10C用オプションケーブル

i-Card typeA1(AS-10C)用 CDMA2000 1X WIN専用オプションケーブル 発売のご案内(サン電子のプレスリリース)

サン電子は、発売中のi-Card typeA1(AS-10C)のオプションケーブルとして、CDMA2000 1X WIN用接続ケーブルを発売すると発表しました。CDMA2000 1X WIN端末と接続することでAS-10CがUSBホストとして動作。これによりCFスロット搭載のPDA等からでもCDMA2000 1X WIN端末でPacketWIN/PacketOne通信を行うことが可能になるそうです。対応機種は、W31K/W21CA/W22H/W21T/W21S/W21K。なお、PacketWINでの通信速度は最高2.4Mbpsですが、AS-10Cの性能で最高500Kbps程度になるとしています。販売は直販のみで、価格は3,150円。

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スタパ齋藤氏のCybershot M1レビュー

異端形状ながら操作感は上々「Cybershot DSC-M1」

スタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」で、ソニーのCybershot「DSC-M1」が取り上げられていました。タイトルからして評価が高いのかと思ったら、短所もズバズバと切り込んでいますね。

「機能・形状のチグハグ感が所々に感じられ」「果敢なチャレンジの一部が、なんか中途半端な結果になっているように思えた」というコメントがありますけど、割とソニー製品全般に言えることだったりしますね。

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SCE、PSP向け周辺機器の新製品2種を6/9に発売

PSP®「プレイステーション・ポータブル」向け周辺機器発売(SCEのプレスリリース)

SCEは、PSP向けの周辺機器として、自動車のシガレットライターソケットからPSP本体に電源を供給することが可能なカーアダプター『PSP-180』と、UMDやリモコン付きヘッドホンなどの持ち運びに便利なポーチとクリーニング用のクロス2枚がセットになったアクセサリーポーチ&クロス『PSP-220』を6/9に発売すると発表していました。

・「カーアダプター」『PSP-180』 希望小売価格3,500円(税込価格3,675円)
・「アクセサリーポーチ&クロス」『PSP-220』 希望小売価格1,500円(税込価格1,575円)

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ポータブルオーディオのサウンドをBluetoothで伝送

ポータブルオーディオやPCのサウンドをワイヤレス送信!~Bluetooth搭載、A2DPプロファイル対応で高品質サウンドを再生できます。(ロジテックのプレスリリース)

ロジテックは、Bluetooth搭載のHi-Fiステレオ オーディオトランスミッター2機種(「LBT-AS100C2/A(5月中旬)」「LBT-AS100C1/U(6月中旬)」を発売すると発表しました。「LBT-AS100C2/A」はオーディオアダプタ(送信機)と受信機のセットで、受信機をステレオなどに接続し、送信機をポータブルオーディオや携帯電話などに接続することで、ポータブルオーディオのサウンドや「着うたフル」などをステレオで再生することができるというもの。「LBT-AS100C1/U」はUSBアダプタ(送信機)と受信機のセットで、受信機をステレオに、送信機をパソコンのUSBポートに接続することによって、各種オーディオデータ、音楽CD、DVDメディアの再生音をパソコンから発信し、ステレオで再生することができるというものです。なお、アダプタそのものはBluetooth 1.2対応USBアダプタとして単体販売されている「LBT-UA100C1」と同等の機能を持つそうです。Bluetoothのプロファイルは、A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)に対応しており、高品質なステレオサウンドを伝送可能とのことです。

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Xbox2でMicrosoftとSonyがほぼ同じ土俵に~Urtra Mobile PC、Windows Mobile 5の話題も

「年内出荷開始のXbox 2でゲーム機市場を支配する」――ビル・ゲイツ会長

ビル・ゲイツ氏がMicrosoft社の次期家庭用ゲーム機「Xbox 2」を年内に出荷することを明らかにしたとか。「Xbox 2」は、ホームPC上のデジタルコンテンツと密接に統合する機能を有するデジタル・ハブになると強調したほか、先進のホーム・ネットワーキング機能を提供しHDビデオ・フォーマットを普及させるだろうと語ったとか。

相当の投資をした結果,Xbox 2でわれわれが得るものは,高い信頼を受けて再び競争をする権利だ。つまりユーザーは,今やMicrosoftとソニーがほぼ同じ土俵に立ったと見るようになっている

と、ソニーを牽制するコメントもあります。なお、Microsoftは現地時間の5/12のMTVで「Xbox 2」を初公開するそうです。日本での放送は5/13の午前11:30からとかで、楽しみといえば楽しみです。Microsoftに関連して、こんなニュースも。

【レポート】WinHEC 2005 – Longhornが切り開く世界 – モバイル編、PCは1人に1台へ

連休中に公開されていたWinHEC2005のリポートでは、同社のウルトラモバイルPCなるコンセプトが披露されました。。「モバイル用途のノートPCは、携帯電話のように人々から受け入れられるようになるべき」で、”1人1台のパソコン”というのがコンセプトとか。Windows Mobileとはどう差別化していくのかなあ…などと考えていたらこんなニュースが飛び込んできました。

マイクロソフト、「Windows Mobile 5」を発表へ–各種端末に対応か

Xbox2の発表がある今週、多様なデザインを可能にする携帯電話およびハンドヘルド向けの次期OS「Windows Mobile 5」を同社が発表すると見られているとかで、同OS採用の「驚くべき」新製品なるものの登場も示唆されています。ソニーなどが撤退している成長の鈍いハンドヘルド市場で、同社が新OSをリリースする点が重要だとアナリストも評価しているとか。

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