【IMS速報】京セラが世界最小級の無線LANモジュールを開発(要登録)
京セラが、携帯電話機への組み込み用の小型無線LAN用モジュールを開発。IEEE802.11g規格に対応した無線LAN用送受信モジュールとしては世界最小級とか。今後は、Bluetooth用ICも組み込み、無線LANとBluetoothのデュアル対応モジュールも開発予定とか。
【IMS速報】京セラが世界最小級の無線LANモジュールを開発(要登録)
京セラが、携帯電話機への組み込み用の小型無線LAN用モジュールを開発。IEEE802.11g規格に対応した無線LAN用送受信モジュールとしては世界最小級とか。今後は、Bluetooth用ICも組み込み、無線LANとBluetoothのデュアル対応モジュールも開発予定とか。
・音楽プレーヤーにもなる3G携帯──Sony Ericssonの「K608」
・ワイド画面で対戦ゲームも──Sony EricssonのGSM携帯「S600」
Sony Ericssonが、GSM対応携帯「S600」とW-CDMA携帯「K608」を発表したそうです。両機とも1.8インチTFT液晶、4倍デジタルズーム対応130万画素カメラ搭載。3Gサービス対応の「K608」は、PIMアプリ以外に、FMラジオや音楽プレーヤー機能などを内蔵。「S600」は、お馴染みの着せ替えパネル仕様で、Bluetooth経由でマルチプレーヤーゲーム対戦も可能。音楽プレーヤー機能も内蔵。
【追記】もういっちょシンプルなストレートGSM端末も出たようです>Sony Ericsson、シンプル携帯「J210」発表
また、英ソニエリが世界出荷台数の予測を3000万台上方修正し7億2000万台にしたそうです。欧州などで予想以上に販売が好調なために見通しを引き上げたとか。
jigブラウザの無料版「jigブラウザFREE」が公開されたそうです。ドコモ向けの30Kバイト版をベースに開発したもので、基本機能はjigブラウザと同じですが、閲覧ページ数は1日10ページまで、ブックマークの登録数は10個までなどの制限があるようです。同ブラウザが公開された背景には、無料のフルブラウザアプリ増加があるようです。
モバイルショップ「ビザビ」は、米国で発売開始されているものの、国内では未発売のPSP用ゲームソフト第四弾として、ベースボールゲームを二本同時に取り扱いを開始しました。なお、タイトルはすべて輸入品ですので、マニュアル、画面などが全て英語表記になっている点に注意下さいとのこと。
SCEJは、PSP向けの周辺機器として、「リモコン付きヘッドホン」(ブラック)『PSP-140 B』希望小売価格2,800円(税込価格2,940円)及び「バッテリーチャージャー」『PSP-190(右画像)』希望小売価格3,500円(税込価格3,675円)を本年7月14日(木)に発売すると発表しました。
「リモコン付きヘッドホン」(ブラック)は、昨年PSP本体と同時に発売した同製品のカラーバリエーションとして発売するもので、「バッテリーチャージャー」は、PSP専用のバッテリーパックの充電を約1時間35分で行なうことができるそうです。
バリューパックに付属するヘッドホンがなんでホワイトなのかとずっと疑問でした。「本体と色調を合わせてご使用いただけます」ということなら、こちらが標準の方が良いのはないでしょうか…。
「CDMA 1X」の新ラインナップとして「A1404S II」を発売~気分に合わせてケータイをコーディネート FMラジオもおしゃれに持ち歩くスタイルアップケータイ~(KDDIのニュースリリース)
KDDIは、au CDMA 1Xの新ラインナップとしてソニエリ製A1404S IIを7月上旬より全国で順次発売すると発表しました。「A1404S II」は1月に発売された「A1404S」の後継機種で、「着せ替えパネルに、FMラジオチューナーをはじめ、2.3インチQVGA液晶や赤外線機能などを搭載したコンパクトボディのモデル。
爽やかで透明感のある輝きを持ったシルバー「グラスシルバー」と上品であたたかいイメージを表現したベージュ「シナモンラテ」の2色を新しい本体カラーとして採用。また、両機の発売に合わせ、新しい2色とのコーディネートに最適で、A1404Sシリーズで併用可能な「Style-Upパネル」を5種類追加したそうです。