ナショナルセミコンダクター、携帯機器向け3Dオーディオアンプ
ナショナル セミコンダクター ジャパンは、携帯機器向けの3Dサラウンド対応オーディオアンプ2種「LM4845」「LM4888」を発表したそうです。オーディオ、MP3プレーヤ、FMラジオなどを内蔵したカメラ付き携帯電話のような追加機能の搭載が可能とか。
ナショナルセミコンダクター、携帯機器向け3Dオーディオアンプ
ナショナル セミコンダクター ジャパンは、携帯機器向けの3Dサラウンド対応オーディオアンプ2種「LM4845」「LM4888」を発表したそうです。オーディオ、MP3プレーヤ、FMラジオなどを内蔵したカメラ付き携帯電話のような追加機能の搭載が可能とか。
やっぱり八重洲ブックセンターはすごい。一昨日店頭で注文。昨日夜入荷の電話連絡があったので、今日受取に行ってきました。
価格は税別1,400円。パラパラとめくってみたところ、モノクロですが写真が多用されていて資料性も高いかと。また、特別資料編ということで井深、盛田両氏を取り上げた日経ベンチャーの記事が原文のまま転載されています。読後の感想はまた後日にでも…。
ちなみに、大幅な増刷があったのか、Amazonでもいきなり「24時間以内に発送」ステイタスになってます。関係者のみならず、ソニーファンも必読ですよ~!
・ソニースピリットはよみがえるか(Amazon・税込1,470円)
・シンガポールで「携帯向け地デジ」を体験する
・インターネットタブレット「Nokia 770」を投入するNokiaの意図
いずれも「Nokia Connection 2005」絡みのニュース。前者は、DVB-H方式を採用した携帯向け地上デジタル放送サービス「Mobile TV」の実験サービスのリポート。デジタル放送チューナーを内蔵した「Nokia 7710」で実際に放送を受信してみせていたそうです。後者は、電話機能を持たない同社初のインターネットタブレット「Nokia 770」の開発意図についてインタビューしています。
この2つはそれぞれコンセプトが異なる端末で、前者は主に出先で、後者は宅内での利用を想定しているようですが、2つをあわせて考えるとソニーのロケフリTV(旧エアボード)のコンセプトと微妙にかぶっているように感じました。前者はNetAV機能で同様の機能が実現できるし、後者は動画は想定していないもののペン操作が主体のネットにアクセス可能なタブレットデバイスという点で非常に似ていますね~。

そう考えるとロケフリTVってものすごい先進的なことを実現していると思うんですが、それがうまく伝わらないというか伝わってこないというか…。結局、使ってみないとその便利さがわからないことが多いんですよね。もっともっと認知されて、盛り上がってくれるといいのになあ…。
EV-DO Rev.Aの導入と次世代通信インフラ「ウルトラ3G」構想について(KDDIのニュースリリース)
KDDIは、au携帯電話のデータ通信専用のインフラ「CDMA2000 1x EV-DO」方式の機能拡張した「EV-DO Rev.A」を2006年中に導入すると発表しました。また、CDMA2000システムの更なる高速化や、様々な通信システムの相互補完によるシームレスなサービスを提供するための次世代通信インフラとして、固定移動統合網である「ウルトラ3G」の構築を推進。
これらの実現により、「固定通信と移動通信との区別を意識することなく高速データサービスや高品質マルチメディアサービスをいつでもどこでも、最適な通信環境でご利用いただくことができる通信環境を提供」していくそうです。
・ポータブルプレーヤーが欲しい!(HDDタイプ/前編)
・ポータブルプレーヤーが欲しい!(HDDタイプ/後編)
・ポータブルプレーヤーが欲しい!(フラッシュメモリ編)
ITmedia ライフスタイルの特集。ポータブルプレーヤーの購入を検討している人向けに、製品選びの際のチェックポイントをまとめています。ソニー製品は、HDD特集ではNW-HD5が比較的さらりと、フラッシュメモリ編ではNW-Eシリーズが「長時間再生という点で頭ひとつ抜けている」と紹介されています。
HDD編で紹介されている日本サムスンの「YH-820MCB」ですが、容量こそ5GBですがカラー液晶搭載で機能もそこそこ豊富ながら、19,800円なんですね。小容量タイプのHDDプレイヤーもいよいよ2万円を切るようになってきたんですね~。