ソニーに必要なのは農耕民族的なアプローチ?

日本式で行こう!

新年1発目の本田雅一さんの「週刊モバイル通信」。盛田ソニーに敬意を表するアップルのジョブズ氏は日本企業的なきめ細やかさと米国企業の合理主義をうまく融合しているというくだりもありますね。個人的に一番目を引いたのが以下のくだり。

昨年のサービストレンドの一つが緩やかなものからタイトなものまで、ユーザー同士あるいはベンダーとユーザーとの関係を強化するコミュニティ機能だったとするなら、そこに”日本式”の入り込む余地はある。領地を取り合う、プラットフォーム化から利益を上げる狩猟民族的手法でやり合うのではなく、畑を耕すがごとくよい環境を作り出し、ユーザーの心地よさを演出する農耕民族的なアプローチを突き詰めることができれば、日本以外の文化にも入り込めるはずだ。

以前のソニーなら未開の大地に真っ先に足を踏み入れ道を造り、後から他のメーカーがその回り開拓するというか、外堀を埋めていくようなイメージがあったのですが、昨今のソニーには開拓精神が足り無いどころか、その畑を荒らそうとしているのではないかと思えることすらありました。そんな負のイメージを払拭する、思い切りの良い、攻めの戦略を今年のソニーに期待したいです。

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ソニーマーケティング、2006年はDVDメディアに最大注力

2006年年頭アンケート<メディア編>「ソニーマーケティング」

AV&ホームシアターNewsの2006年年頭アンケート<メディア編>にSMOJメディア・バッテリー&AVペリフェラルマーケティング部の伊賀野氏が登場。2006年の記録メディアのビジネス展望について、DVDメディアのさらなる需要拡大とハイビジョン対応メディアの本格的成長が見込まれると語っていました。また、ポータブルオーディオではMD減少は避けられないとしながらもデジタルオーディオはますます拡大するとコメント。同社が最も注力するとしたDVDメディアについては、省スペース/保存のしやすさ/検索のしやすさを軸に商品企画または商品提案を継続して展開するとか。

SPE、05年米映画興行収入で昨年トップから5位に転落

05年米映画興行収入、ソニーが5位に転落

2005年の米映画興行の映画会社別成績で前年トップのSPEが5位に転落したと米国の娯楽専門誌が公表したそうです。SPEの興行収入は9億1870万ドルで前年比30%減少。トップはワーナー・ブラザーズで2位は20世紀フォックス。

娯楽専門誌をの名前を読み違えて、しばらくは頭の中が?状態でした。<「ハリー・ポッター」&「ハリウッド・リポーター」

Xビデオステーションのロングランリポート

年末年始の番組をゼンブ録り!ソニー「Xビデオステーション」を折原一也氏がチェック
第1回第2回第3回第4回

iconiconAV&ホームシアターNewsによる、ソニー「Xビデオステーションicon」のロングランリポート。昨年末から始まった連載ですが次回の全体の総括で終了らしいです。

ロングランというわりにひとつひとつのレビューが短いのが気になります。さておき、Xビデオステーションを実際に購入した人は「年末年始の番組をゼンブ録り」を体験できたでしょうか~。

【追記】1/5に第5回も公開されました。

International CES 2006、ソニー関連動向はいかに

世界最大家電の展示会「2006 International CES」、間もなく開幕
今年のCESではビデオ関連の話題が目玉に
「次世代版HDMI」発表

間もなく開催の世界最大級の家電見本市「International CES 2006」。世界中から注目が集まるショーだけに、ソニーブースの内容が気になりますが、その開催を前に関連ニュースがちらほらと出てきました。

ITmediaのニュースによると、基調講演にソニーのハワード・ストリンガー氏が登場するとのこと。また、CNETは「PCへのビデオ配信が脚光を浴びる」としているほか、注目すべき話題として、ハードディスクレコーダー内蔵テレビ、SEDテレビ、次世代DVD規格争い、フラッシュメモリタイプの動画再生対応ポータブルプレイヤー、Intel Macなどをあげています。また、ソニーも名を連ねるHDMIファウンダーズが発表したデジタル映像インタフェース「HDMI」の次世代版について本田雅一さんがリポートしています。

ソニーブースの出展内容はまだ明らかになっていませんが、まずはストリンガー氏の基調講演で語られるであろう今年以降のソニーの戦略と、その戦略の中心となるであろう今春発売予定のPS3の動向に注目といったところでしょうか。

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