ソニー・平井社長が見据える4K、TV、PlayStationの今後 CESラウンドテーブルで語った「変わるソニー」
CES会場で日本人記者向けに開催された、ソニー社長兼CEO・平井一夫氏を囲んでのラウンドテーブルレポ。個人的に注目したい内容を以下にピックアップ。
ソニー・平井社長が見据える4K、TV、PlayStationの今後 CESラウンドテーブルで語った「変わるソニー」
CES会場で日本人記者向けに開催された、ソニー社長兼CEO・平井一夫氏を囲んでのラウンドテーブルレポ。個人的に注目したい内容を以下にピックアップ。
※「焼そば用ふりかけ」「同 チーズ風味」 新発売のお知らせ
昨日、急にマルちゃんの焼きそばが食べたくなって、スーパーに材料買い出しに行ったら、マルちゃんの焼そば専用ふりかけを発見。早速使ってみたらこれが結構うまくてまいった。なんと、チーズ風味もあるのね。今度見つけたら買ってみようっと。
※気になるスマートフォン関連グッズ 正しく知って正しく選ぶ、モバイルバッテリー
豆知識が満載。勉強になる。Lightningコネクタの専用ICに関する記述は搭載端末オーナなら必読かと。
※THE WESTIN TOKYO presents TOSHIKI KADOMATSU Valentine Dance Party ~ダンパのパー券2万円!~
変わった角松敏生ライブが2月に某高級ホテルで開催されるそうな。2日間で3公演。いずれも指定のドレスコード付きでしかもオールスタンディング。でもって価格は2万円。行きたいけど無理…。
※SOUND MOVIES 1998-2012 [Blu-ray]
角松と言えば、今年はこんな映像作品が出るらしい。1998年~2012年のミュージック・ビデオをコンパイルした初のオフィシャルクリップ集とか。
年末から先週末まで、ほとんどオフラインだったので気が付かなかったけど、ソニーストアでSony Reader PRS-G1の在庫が無くなってた。12/14に8,980円に値下げされたことが大きな要因なのは間違いないとして、3G対応製品がラインナップから無くなってしまったカタチに。
CESでは特に新製品発表は無かったようだけど、下記にピックアップしたニュースなどからして、専用機にしてもストアサービスにしてもかなり激しい競争にさらされるのは必至。「はじめよう!電子書籍ライフ」特集の動画を見るまでもなくReaderビジネスにそこはかとない不安がよぎる今日この頃…。
広角から望遠まで全範囲でブレを抑える独自の「空間光学手ブレ補正」機能を4機種に拡大 撮影後の楽しみを広げる内蔵プロジェクターの性能を高めた“ハンディカム” 計6機種発売
「空間光学手ブレ補正」機能搭載商品を4機種へ拡大するとともに内蔵プロジェクターの輝度向上などにより高画質撮影と高機能を充実させた“ハンディカム”計6機種(HDR-PJ790V/HDR-PJ630V/HDR-CX630V/HDR-CX430V/HDR-PJ390/HDR-CX390)が発売とか。
全機種がハンディカムとして初めてMP4記録方式に対応。ワイヤレスアダプター『ADP-WL1M』(別売)の使用でWi-Fi機能に対応。これにより、MP4記録方式で撮影した動画や写真をスマートフォンへ転送し、SNSやクラウドサービスへアップロードして公開できるとか。
※KING JIM デジタルメモ「ポメラ」 ジオン軍モデル DM11Gミト
Amazonでキワモノポメラが安いっす。ジオン軍モデルが8,222円で、シャア・アズナブルモデルは他社扱いだけど6,800円だって。
※5000万世帯に売れる家電 「SPIDER」、50年先のテレビを作れるか
ようやく一般向けのスパイダーが出るらしい。「一生使えるデジタル家電。1度購入したら、買い替えはしなくていい」そうな。本体価格はともかく、毎月「数千円」の情報料がネックか…。
※『ファンタシースターオンライン2 クローズドβテスト』の当選通知が来た。十日程度だけどテストに参加できるらしい。モンハン不在のPSプラットフォームの救世主になるかなあ…。
※「iTunes 11で音質が変わった?」を検証 Windows/Macで、3バージョンの再生音質を比較
「MacにおいてもWindowsにおいても、iTunes 10とiTunes 11において音質的な差は生じない」そうな。
※PhotoshopなどのCS2製品が無料? アクティベーションサーバの停止でAdobeが公開
1/8の夕方現在は復活しているが、不特定多数の消費者に対して無償でソフトウェアを提供することが目的ではなく、正規ライセンスを所有していない場合の利用はライセンス違反となり得る旨、理解して使用するよう案内してます。
2013 International CES出展について 臨場感あふれる4K映像視聴体験の広がり、モバイルを軸に機器間の連携機能をさらに強化
ソニーが「2013 International CES」の出展について正式アナウンス。4K対応〈ブラビア〉やXperia Zなど、新商品の展示を通して、ソニーの映像や音響の技術やワンタッチ機能など、複数の商品を連携させることで個々の商品の魅力をさらに高めるユーザー体験を紹介するとか。他にも、次世代ディスプレイデバイス開発の成果として、56型4K(3840×2160)対応有機ELテレビの試作機や4K対応民生用カムコーダーを参考展示するそう。主な新商品、参考展示は以下の通り。
続きを読む ソニー、2013 International CES出展について案内~56型4K対応有機ELテレビなどを参考展示