決勝だけで使われる金色のボール。
あの人のためにあったかに思われましたが、まさかあんな事になるとは…。
去り際、トロフィーに見向きもせずフィールドをあとにするあの人の心中やいかに…。
「SPAのつぶやき」カテゴリーアーカイブ
0より3、SよりW
type U ゼロスピの早期出荷のせいで予定が大幅に狂ってしまったSPAです。
今日はゼロスピよりエピソードスリーです。
引きこもります。オフラインもといオフソニーです。
(ってPS2は触ってますが…)
そして夜は明日のために早めに寝ます。
W杯決勝が終わるまでソニーのことは忘れます。
#写真に深い意味はありません
眠い…
目覚ましもかけていないのに4時に起床。3時間しか寝てないぞ。録画予約は無視してリアルタイムでフランス・ポルトガル戦を観戦。イエローが多いからか、決勝戦を見据えてか、全体的にラフなプレイは控えめながらも見所のあるゲームでした。しかし、リベリー、クリスティアーノ・ロナウドのあの短距離走者ばりのトップスピードはなんなんでしょう。ジダンの足にまとわりつくようなボールさばき。サイドから果敢に攻めるフィーゴの眼光。最後にユニフォームを交換し上半身はだかで抱き合う二人…。ホントにイイモノ見させていただきました。やっぱり筋書きのないドラマが一番面白いや。決勝がマジで楽しみです。
※以下、W杯選手をみて常々感じていたことをリストにしてみました。
ペットに癒され金銭感覚を取り戻し、傘を買い雨がやむ…
※昨日、午後にふと立ち寄ったペットショップ。少し前まではチワワ全盛みたいな感じだったけど、いつの間にかトイプードルだらけになっていた。なんでもそうだけど人気が長続きするのって難しいのかな…なんて事を思いつつ、ケージの中で無邪気に飛び回ったりスヤスヤ眠っているイヌたちの愛くるしい振る舞いにしばし癒されるのでありました。我が家はペット禁止なマンションなので飼いたくても買えないのですが、いつかはという気持ちはあってこうしてたまに覗きに来ては癒されてるわけです。で、ふと、イヌたちの値札に目をやると、大半が10万代後半から20万オーバーの値付け。結構な値段なのね、なんてことを心の中でつぶやいた瞬間、ハッと気がつかされた事実。
バイオがいっぱい登場するTVドラマ
6/19からTBS系でオンエアが始まった「アキハバラ@DEEP」。原作者が石田衣良さんで制作がオフィスクレッシェンドとあって、往年の大ヒットドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に近いテイストが楽しめるドラマに仕上がっているようです。
で、同居人が録画していたものを、自分もやっと昨日見始めたのですが、ドラマの内容よりもまず気になったのが随所に登場するパソコン。物語でページ(風間俊介)という名の青年が使っているのは、モバイラーの誰もがあこがれたバイオノート「C1」ベースのノートPC。彼は人と話すのが苦手で、テキスト入力してパソコン経由でコミュニケーションする人なんです。にしても、ラジオのアンテナやら、ぴかぴか光るLEDやらでカスタマイズされているため、外観がものすごいことになってます…。
それ以外にも、中込(北村一輝)が「type V」、アキラ(小阪由佳)が「type F」、ユイ(本上まなみ)が「type M」と、バイオのオンパレード。いずれもページのマシンとは違い、ノーマルというかそのまま使われています。撮影スケジュールの関係もあってか、一昔前のモデルでこそありますが、オタクの聖地でここまでバイオが普及、浸透しているのかと見る人も驚くのではないでしょうか。スケジュールの都合もあったかもしれないけど、撮影が「type U」発表後だったらページの使うパソコンってどうなっていたでしょうね。とはいえ、キーボードがあれだとさすがのページでもブラインドタッチは難しいかな…。
そういえば、ソニスタだったかバイオのオフィシャルサイトだったか忘れましたけど、オフィスクレッシェンドの堤さんのインタビューがあったような…。確か、当時の堤さんはバイオユーザー(ファン?)だったはず。そんなこともあって、小道具にバイオをチョイスしているのでしょうかね…。
【追記】あ、ちなみに昨日7/1はバイオの国内販売9周年なんだそうです。担当者Tさんがブログでアナウンスしていました。ということで、祝バイオ9周年!
1話目を見終わったあとで、石田衣良氏の原作を読み始めたのですが、物語に登場するパソコンは外見はマックなのに中身はインテルのCPUでOSはWindowsとか、バイオ似の「SOMY」ロゴがついたたディスプレイだったりします。2004年の作品だからしょうがないけど、今やマジにMacにインテルCPUが載ってWindowsが動いてしまう時代ですからね。そこまで読めなかったとしても石田さんを誰も責められませんけど…。
テレビも小説もまだまだ出だしなので、どんな結末が待っているのか想像もつきませんけど、原作、テレビともに冒頭に登場するメッセージがとても印象に残りました。
THE ONLY WAY IS UP.
「ここより下に階層はない。あとは浮上するだけ。」という意味なんだそうです。
この物語の象徴とも取れるメッセージなのですが、自分自身にとっても勇気づけられるし、復活に賭けるソニーにとっても通じる内容なのではないかと思いました。無理矢理こじつけですが…。
ちなみに、テレビはインパクトの強い映像が目白押しなんですが、特に強烈というか鮮烈だったのがコレ(↓)。
久々のお便り紹介~自分はフーリガンなのかサポーターなのか?
ちょっとしたお知らせを先に。本日当サイトの更新のベースとして使用しているMovableTypeを最新版にバージョンアップしました。もしかしたら、色々なところで不具合が生じる(生じている)かもしれませんが、気がついたところから適宜修正していきますので、その点ご承知おきくださいませ。
でもって、本題のお便り紹介ですが、まずはSo-netの「Direction」というサイトの編集スタッフKさんのお便りです。
Directionでは、「SONYファンおすすめブログ」というコーナーで、SONY製品に関するブログの新着記事をご紹介しています。そのコーナーに、ソニ☆モバさんを追加させていただきましたので、ご報告させていただきます。もし不都合などがございましたら、ご連絡いただければと思います。Directionでは、ほかにもいろいろと企画ブログを立ち上げていますので、ぜひぜひ遊びに来ていただけるとうれしいです。これからも引き続き、内容の濃い記事を期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Directionは、「コダワリの感性と物欲を刺激する 男の衣食住遊サイト」だそうで、コラムや企画が盛りだくさんですね~。対決monoバトルでは同時に発表・発売されたソニーのポータブルDVDプレイヤーが取り上げられたりして、ソニー好きには興味深いコンテンツが多いのが特徴ですね。で、トップページの一番下に「SONYファンおすすめブログ」コーナーがあって、そこに当サイトの更新情報を掲載してくださっているようです。もちろん不都合などございません。今後ともよろしくお願いします!>編集スタッフKさん。
2通目は久々にmondoさん(@Sの生活)からのお便りです。
SPAさんは「ACID Pro 5」を所有されてましたよね?実は今度ラジオ番組を制作することになり、ジングル作成用に「ACID Music Studio 6」を購入しようと考えているんですが、付属のループ集だけでジングル作れるもんですかね?良かったら教えてください^^;
ちなみに録音機材群の中に「PCM-D1」があったのでちょいと遊んでみましたが、あれはスゴイっすね。
なんだろ、ベタですけど、臨場感だけでなくその場の空気感までもが伝わってくるんですよ。その時持ち合わせていたヘッドホンが「MDR-W25SP」だったので最悪の環境のハズだったにも関わらず、目を閉じて聞くと自分がその場所に居るんじゃないかと錯覚するぐらいでした。生録世代ではないし、音に関してはド素人なので上手いこと表現できませんが、ほんとスゴイっすね。久しぶりに「恐るべしソニー」って思っちゃいました。ではでは。(継続するのってホントに大変ですね・・・ハァ)
お久しぶりです。サイトの更新が止まっていたので心配でしたが、お便りを頂戴して安心しました。さておき、ACIDの件ですが、Music Studioでも1,700種類以上のループ素材が付属するのでジングル用途でも十分な内容かと。「PCM-D1」、良かったですか~。ローランドの「EDIROL R-09」も調子が良いらしいので、コンシューマ向けにブレイクダウンしたPCM-D1的な商品にも期待したいですよね~。ちなみに、最後の一言ってご自身のサイトのことでしょうか?なんでもそうですけど、続ける事って大変ですよね。でも、それが力になることもありますよね…。(次世代HDMI規格の下位互換についての情報もお知らせいただきありがとうございました!)
でもって当サイトの最近の雰囲気とういいますか、わたくしSPA自身について、kobさんからこんなお便りをいただきました。