「Sony Reader」カテゴリーアーカイブ

2010/10/06のつぶやき


【CEATEC】ソニー、幅21.7mの巨大スクリーンで3D生中継や「GT5」上映 – 大量の3D BRAVIAも【CEATEC 2010】ソニーは3D対応超大型LEDを設置 -パイオニアはスマートフォンナビなど車載強化
あまりに予想通りで拍子抜け。メガネをかけたコンパニオンがどんだけスタイリッシュでもねえ…。TransferJet対応のSDXCやSDIOの展示もあるらしいけど、それでも今年のソニーブースは見所少ないなあ…>IT/エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2010」が開幕~各社の未発表PCやタブレットなどが展示

SCE、torneと320GB内蔵PS3のセット商品。39,980円 -「HDDレコーダーパック」。PS3はチャコール・ブラック
こういうセットはtorneが盛り上がっている時にとっとと出すべきでしょうに…。

「Regza Apps Connect」はテレビの“サードインパクト” - 東芝・片岡氏に聞くクラウドテレビ構想のねらい
デバイズ、メーカー問わず、異機種間でテレビの録画データが共有できるならどれだけ便利か。この時代、どれだけテレビの性能や機能が上がろうが、テレビの前に座っていられる時間は有限。だからこそのロケフリなんだけど、本格的なデジタル時代に突入するだんになって終わってしまっている悲しさ…。

アルチザネットワークス、デザインも追求したWiMAXモバイルルーター
デザインが良いのに越したことはないけど、言うほど斬新でもないような。むしろこの手の商品は目だたないところで快適に動くことが重要な気も…カバンやポケットに放り込んでおいても気にならない重さやバッテリーの保ちが優先ですかね…。

シャープとCCC、電子ブックストア「TSUTAYA GALAPAGOS」を共同で設立ヤフーが電子書籍戦略語る、新サービス「Yahoo!ブックスタンド」をデモ
本のことを本屋が語らない時代…。逆に言えば、本なんてもう誰が売っても良い時代。それはそうと、シャープのガラパゴスって結局いくら?

ドコモ、4型有機ELのAndroid 2.2スマートフォン「GALAXY S」 -7型タブレット「GALAXY Tab」も。電子書籍配信トライアル
完全な偏見なんだけど、サムスンってだけでダメ。そういう時代に生まれちゃったおじさんから…。さらにドコモでダメ。というかみんな揃ってなんでもかんでもAndroidでいいのかいな。使ってもいないのにうんざりしてきた…。

AmazonのKindleから考える理想的な電子書籍ビジネス
Kindleとリブリエとの決定的な差は何なのかを痛感させられまふ。「出版の敵は、Web、ゲーム、音楽、TV、映画など、すべてのエンターテインメントである」というコメントがあるけど、エンターテインメントの敵は他のエンターテインメントであるという意味でもあるわけだ。こんなしょーもないサイトの更新にもそれなりに時間はかかるわけで、テレビを見る時間や本を読む時間を削ってるとも言える。だから、風呂やトイレで音楽聞いたり本が読める時間が作れるのはありがたいのです。てことで、防水タイプのリーダー、出しません?

SDC2010開催~年末商戦の3本柱の一つとなるReaderに注目集まる

ソニー、3D対応VAIOや電子書籍「Reader」など多数展示-コンベンション開催。ウォークマン用新スピーカーも
ソニー、3D BRAVIA購入者に3D版「THIS IS IT」を提供-TVで「Life-X」。年末商戦でウォークマンシェア50%
「Sony Dealer Convention 2010」で未発表製品をチェック!
ソニー、ディーラーコンベンション 2010 – 3D対応VAIOや電子ブックも展示
ウォークマン、3Dテレビ、ミラーレス一眼… 強気の勝負に挑むソニーの戦略
「3Dテレビでシェア50%超目指す」 ー ソニーマーケティング栗田社長
ソニー、3Dソフトをプレゼントする購入キャンペーン
ソニー、AVCHD再生対応の「S-Frame」を特約店向けイベントで参考出品 ~「α55」「α33」も展示。予想を超える予約数

知らぬ間に開催されていたSDC2010のメディアレポートがあちこちに。テーマは「Sony“3D”Experience」。3D対応機器の最新モデルや現在開発中のモデルも参考出品されたとか。年末商戦は映像AV機器、デジタルカメラ、電子書籍3つの製品を柱として展開。テレビで20%以上、BDレコーダーで30%以上、カメラで総合シェア30%以上、ウォークマンは50%以上のシェア目標も掲げられたとか。

にしてもReaderへの注目はすさまじかったようですね。年末には国内導入され、2014年には1,300億円の市場規模を見込むとか。コンテンツありきは昔も今も変わらず。さてさて、リブリエリベンジとなりますかどうか…。

ウォークマン関連では、DVDドライブと大型ディスプレイ内蔵でデジタルフォトフレームとしても利用可能なドックコンポや、フロントパネルのシートを取り替えてカスタマイズできたり防水に対応するドックスピーカーなどが参考出品されたようです。てことで、シェア50%を狙うらしいウォークマン本体の新製品発表が待たれるところ。

Bluetooth関連製品もソニエリ「MW600」のホワイトモデル追加程度で寂しい限りなので、ウォークマンのBluetooth内蔵モデルに期待。つまらない機種出したら、けちょんけちょんだからな~。

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Qriocityはつながった後の提案~Google TVともシームレス連携

【IFA 2010】欧ソニー西田社長が語る、3DとQriocityの将来 -ソニーが目指すネット配信の形、Google TV連携など

欧ソニーの西田プレジデントが、3Dテレビやネットワークサービスなど、ソニーの2010年戦略について記者向けに説明。Google TVの欧州展開、配信サービス「Qriocity」についても言及したとのことで個人的に注目したポイントをピックアップ。

  • Google TVはオープンアーキテクチャ。AVとネットワークが融合して一番いい商品を作るため、立ち上げは一緒にやっているが、その後は他社も参入してくるだろう
  • 動画や音楽のファイルを再生機器によっていちいち作ってもらうのは使い勝手が悪い。Qriocityではファイルがクラウドにあり、趣味やジャンルなどで検索すれば、それに合ったアルバムなどをストリーミングで聞くことができる。今後の構想としては、ユーザーの聴いている曲に合わせて次の曲を準備する、といったやり方もある
  • ソニーはハードウェアのネットワーク対応を謳ってきたが、つながった後の提案として立ち上げる
  • Qriocityはソニーのネットワーク配信のプラットフォームであり、テレビだけでなくVAIO など他の機器に将来的にはつながるだろう。『Reader』のコンテンツについてもQriocityに統合することも考えている
  • 将来的にサードパーティが参入する意向があれば受け入れる。Google TVの強みは検索機能。QriocityとGoogle TVが検索機能などでシームレスにつながる形に将来的にはなるかもしれない
  • (私見と断った上で)IPTVに関しては米欧が先行。著作権処理などの環境整備が進まない限り、日本は米欧と同様には始められない

日本では消滅してしまったナップスターのようなサブスクリプションサービスなのか、購入したCDと何らかのヒモ付けができるのか、等々、仕組みも価格体系もわからない今は何の評価もできませんね。

クラウド時代のソニーに関してはスラッシュドットのこちらの記事のコメントが大変興味深いです>クラウド時代でソニーの復権はあるのだろうか? – スラッシュドット・ジャパン

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ソニーのQriocityはクラウドベースの音楽配信サービスも含む

“Qriocity”によるプレミアムビデオ配信サービス 今秋より欧州で開始~クラウドベースの音楽配信サービスも、年内に向け開始予定~(Sony Japan)

ドイツIFA会期直前のプレスカンファレンスで発表されたソニーのネットワーク対応機器向けのサービス「Qriocity(“キュリオシティ”)」について、国内でも正式アナウンスがあったようです。同サービスは、様々な機器を通じて、高品質のエンタテインメント体験を提供するネットワークサービスのプラットフォーム。これらを通じて、様々なデジタルエンタテインメントコンテンツおよびサービスを、同社のネットワーク対応機器に向けて提供すると共に、革新的なエンタテインメント体験の実現を目指すとしています。

まずは、今秋欧州5カ国でプレミアムビデオ配信サービス「Video On Demand powered by Qriocity」を開始。映画会社が提供する数百タイトルもの最新の映画や、ローカルスタジオによる人気のコンテンツを楽しめ高品質なストリーミングサービス。ネットワーク対応の液晶テレビ<ブラビア>、ブルーレイディスクプレーヤーおよびブルーレイディスクホームシアターシステムで視聴が可能。

また、第二弾サービスとして、音楽ファン向けに魅力的なクラウドベースの音楽配信サービス 「Music Unlimited powered by Qriocity」を年内を目処に開始。クラウド上で管理される膨大な音楽ライブラリーから、好みにあわせてカスタマイズされた音楽チャンネルを、ファイル管理の必要無しに様々な機器上で楽しめるとのこと。音楽の価値をより高め、音楽の更なる楽しみ方を提供していくと同時に、音楽産業における新たな機会創出を目指すとしています。

サービス開始時には、ネットワーク対応の液晶テレビ<ブラビア>、ブルーレイディスクプレーヤーおよびブルーレイディスクホームシアターシステムに加え、PS3およびVAIOを始めとするパソコンで楽しめるとか。また、ソニーのポータブル機器にも準備が整い次第、順次拡大予定。サービスの詳細については、後日改めて発表予定とのこと。

ビデオの方は日本でも色々なサービスがスタートしているのであまり魅力的ではないですが、音楽の方はちょっと驚き。アップルがやるんじゃないかと噂になっていたクラウドサービスってことで、そういう意味でも自ずと注目されるんじゃないでしょうか。とはいえ、使い勝手もわからないし、費用面も全く不明。さらに、日本でどの程度のサービスが利用できるのかもわからないということで、話半分ぐらいにとどめておくのが吉かも…。

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ソニー、IFAで3D製品を強力にアピール~Reader新製品は日本でも発売へ

【IFA 2010】ソニー、Google TVや3D VAIOなどを披露 -PS3は10月に3Dファーム公開へ。3D SXRDプロジェクタも
ソニー、電子書籍リーダーの新モデル発表 日本でも発売へ
ソニーがコンテンツ配信サービス「Qriocity」 Appleに対抗

ドイツ・ベルリンにて開催されるIFAの開幕2日前、アップルの新製品発表と偶然重なった、9/1に開催されたソニーのプレスカンファレンスで発表された諸々がニュースになっとります。

AndroidベースのGoogle TV、3D技術、3D VAIOを含む3D対応製品、3Dコンテンツ、フルHD対応Bloggie、Sony Reader新機種の日本投入やiPhone、Android向けアプリReader Mobile Editionなどに加え、米国で提供中のストリーミングサービス「VOD powered by Qriocity」を今秋、欧州5カ国に拡大することなどを発表したようです。

Androidウォークマンやnav-u、噂のPSPフォンやタブレットについては全く言及無しか…。なことはともかく、もう完全に3Dバカですね、今のソニーは。正直うんざり。

関係ないけど、Media Goがひっそり1.5aにアップデートしています>Media Go: ダウンロード – Sony Media Software and Services Inc.

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2人に1人がソニーのタブレット端末投入を期待

アスキー総研、「iPad購入層は年収/デート率が高い」

アスキー総研の「iPad購入実態調査」結果に関するニュースですが、新タブレット端末を発売してほしいメーカーとして、ソニーが46.8%とトップになっています。以下は、アップル(44.3%)、東芝(19.9%)、パナソニック(19.9%)、NTTドコモ(19.4%)、マイクロソフト(17.4%)、アマゾン(16.4%)の順。

ほぼ2人に1人ってものすごい期待値だな…。何でもかんでも期待されるソニーもかわいそうだよね。てか皆さんシャープを忘れてません?

米ソニー、電子書籍端末「Sony Reader」の新モデルをまもなく発表か

米ソニーがまもなくSony Readerの新製品を発表する可能性が高いと米SonyInsiderが報じているとか。新モデルは「PRS-350」「PRS-650」の2モデルで、電子ペーパーの画面表示性能改善、大容量メモリー内蔵、本体デザインと操作UIの変更、低価格などが主な特徴らしいです。

日本の電子書籍は、ガラケーと同じ道をたどるのか?

プラットフォームとフォーマットの統一が日本の電子書籍の課題の1つ。縦書きへの固執など、日本ならではの要因もあるようですが、このままだと電子書籍もガラケーのようになってしまうと危惧する声もあるようです。

現行の電子書籍フォーマットについてはこちらの記事が参考になります>Kindle/iPad対応!電子書籍の作り方

【追記】こんな記事もありました。「ソニーが電子書籍リーダー戦争において、特にマインドシェアで後れを取っているのは明らか」で「強固な意志も積極的なマーケティングもなくもっと強力なライバルとの戦いに飛び込めば、混乱を招き、犠牲を生む」と言われてます>Kindle、NOOK、iPadが電子書籍市場からGoogleを締め出す?

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