2011年10月4日(火)から8日(土)まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2011」の出展情報。Video Unlimitedなどのネットワークサービス、Sony Tablet、<ブラビア>、VAIO、ウォークマン、Reader、ヘッドマウントディスプレイ、デジタル録画双眼鏡、家庭用&業務用蓄電池、SCEのPS Vitaや24inchサイズの3Dディスプレイ、ソニエリのXperia acro/ray/PLAYなどを展示。
色々まとめてみられるのが良いなあ。行けるかなあ…。
2011年10月4日(火)から8日(土)まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2011」の出展情報。Video Unlimitedなどのネットワークサービス、Sony Tablet、<ブラビア>、VAIO、ウォークマン、Reader、ヘッドマウントディスプレイ、デジタル録画双眼鏡、家庭用&業務用蓄電池、SCEのPS Vitaや24inchサイズの3Dディスプレイ、ソニエリのXperia acro/ray/PLAYなどを展示。
色々まとめてみられるのが良いなあ。行けるかなあ…。
ソニー、3G+Wi-Fi対応の「Reader」新製品 Kindleとは「向かう方向が違う」
モノクロ版のKindleはともかくFireの方をソニーはどう思ってるのだろう。Kindleの無い日本は別にしても、Sony Tabletビジネスにとっては相当の脅威なのでは…。
2005年秋のウォークマンの悪夢は値段だけの問題じゃなかったですけどね…。にしても、大河原さんが「電子書籍先進国である米国市場において、決して勝ち目がないのは間違いない」と言い切ってしまうんだから、相当なインパクトなんでしょうね…。
Sony TabletのライバルはiPad 2と激安Android
iPad 2だけじゃなく、激安AndroidタブレットもSony Tabletの強力なライバルで、各種サービスが本格稼働する年末商戦が本当の勝負。とか言ってますけど、Kindleで利用できるメディアは、音楽1700万曲、書籍100万冊、映画とテレビ番組が10万本。あまりに桁が違いすぎる…>アマゾンのタブレット戦略とは–アップルとの比較
さらなる軽量化・スタミナ・使いやすさを実現 3GおよびWi-Fiに対応し、いつでもどこでも電子書籍を購入できる電子書籍リーダー“Reader” 2機種発売-3G接続の利用料最大2年間無料プランもご用意
ソニーは、3G およびWi-Fiによるワイヤレス接続に対応し、いつでもどこでも電子書籍の検索や購入などが行なえる電子書籍リーダー“Reader”2機種を発売すると発表しました。ソニーストアでの販売価格は、3G+Wi-Fiモデル『PRS-G1』が25,800円前後、Wi-Fiモデル『PRS-T1』が19,800円前後。
<主な特長>
1. 読書専用機ならではの使いやすさ:
・ 文字が見やすく、目に優しい、6型の電子ペーパーと光学式タッチパネルを搭載。
・ スリムで持ち歩きやすい、世界最軽量約168gの薄型軽量な本体。(Wi-Fiモデル『PRS-T1』/従来比約47gの軽量化)
・ 1回の充電で約7週間の読書を可能にする圧倒的なスタミナを実現。(3G+Wi-Fiモデル『PRS-G1』)
2. 3GおよびWi-Fiに対応し、いつでもどこでも電子書籍の検索や購入などが可能。
3. 3G接続の利用料最大2年間無料プランも用意。(PRS-G1)
3G接続プランは以下の2つ。サービスはKDDIのau通信網を利用しており、Reader Storeの利用登録手続きで申込みが可能。
[“Reader Store”プラン]
3G接続の利用料が最大で2年間無料のプラン。初期登録料も利用料も無料。1年目に1冊以上の電子書籍を“Reader Store”で購入すると、2年目も無料で利用可能。3年目以降は年額1,050円(税込)。
[Webアクセスプラン]
月額580円(税込)の定額利用料(通信費・更新料含む)で、インターネットが利用可能。
このほか、「ピンチイン・ ピンチアウト」対応、「大辞林 第三版」約23万8千語の追加、「eBook Transfer for Reader Ver. 2.0」がMac OSに対応など、地道ながらも確実に使い勝手があがったようです。
米アマゾンがAndroidタブレットを発表!
Amazon、切り札は199ドルの7インチタブレット「Kindle Fire」
米AmazonがKindle新製品を発表。Android2.1を採用のタブレット端末「Kindle Fire」は、Amazon Cloud Driveを通じて、Amazon取り扱いのコンテンツを楽しむことが可能。Wi-Fiモデルのみで価格は199ドル。米国での製品出荷は11/15を予定。LinuxOSにE-Iinkディスプレーを採用したタッチパネル対応の新機種「Kindle Touch」はWi-Fiモデルが99ドル、3Gモデル(通信料無料)は149ドル。出荷は11/21。十字キーとボタン4つ採用でタッチパネル非搭載の第4世代「Kindle」は79ドルで10/28出荷。
Sony Readerが大幅値下げ、新モデル国内発表間近か?
8月に引き続き、Sony Readerがまたもソニーストアで値下げだそうです。Touch Edition、Pocket Editionいずれも5,000円値下げ。いよいよ、新製品発表でしょうか…>ソニー、Wi-Fi対応の海外向け電子ブックリーダーの最新版
Reader Touch Edition「PRS-650」:24,800円 → 19,800円 → 14,800円
Reader Pocket Edition「PRS-350」:19,800円 → 17,800円 → 12,800円
連休最終日の昨日、地元の家電量販店でようやくSony Tablet(S Wi-Fi)の実機に触ることが出来ました。クレードルを含めたデザインや細部の仕上げにソニーらしさを感じますね。(プラスチッキーなたたずまいはVAIO SR9っぽい?)
展示機ということもあり、ホーム画面がカオス状態で、目的のアプリを探すのに一苦労。登録やログイン情報が必要なGoogle純正アプリやSNS、サービス自体が始まっていないReader、リモコンもテレビが近くに無く、機能が試せないものばかりだったので評価は無理。ソニービルあたりではソリューション展示しているんだろうけど、量販にそれを求めるのは無理ですね、さすがに。
ちなみに、展示キットには小型のモニター(ブラビアかな?)が組み込まれていて、「みんなのタブレット」のコンセプト映像がエンドレスで流れていました。Sシリーズを家族で共有する一例を紹介してるんですが、ナレーションに子供使ってるのは意外でした。(個人的にはあまり良い印象ではなかったです)
全体的な動作については、サクサクと言うほど快適とは感じませんでした。展示機の状況や感じ方に個人差があるので何とも言えませんが、個人的には縦横のローテートや、画面スクロール時の引っかかりなどが気になりました。