ビザビのアウトレットコーナーに、W-ZERO3[es]用のクリアケースやiPod nano用の保護シート等など、お買い得商品が続々登場しているそうです。パッケージ破損、パッケージなし、外装に多少汚れあり等の訳ありアイテムを破格の値段で提供。全品在庫限りだそうです。
ちなみに、ソニー絡みでは、VAIO pocketとウォークマン(NW-HD3)、HMP-A1用の液晶保護シート「OverLay Brilliant」の他に、クリエの一部の機種専用メタルケースなどがラインナップされています。
ビザビのアウトレットコーナーに、W-ZERO3[es]用のクリアケースやiPod nano用の保護シート等など、お買い得商品が続々登場しているそうです。パッケージ破損、パッケージなし、外装に多少汚れあり等の訳ありアイテムを破格の値段で提供。全品在庫限りだそうです。
ちなみに、ソニー絡みでは、VAIO pocketとウォークマン(NW-HD3)、HMP-A1用の液晶保護シート「OverLay Brilliant」の他に、クリエの一部の機種専用メタルケースなどがラインナップされています。
myloの「Enjoy Campus Life Project」第2弾が公開されました。5人のProjectメンバーに、myloについて取材した内容をレポートしています。
取材を受けた学生さんのなかで、はじめは音楽しか聴いていなかったという方がいらっしゃいますが、プロジェクトメンバーを対象にした中間アンケート結果を見てみると、myloをウォークマン代わりに使っている人が実に多いことがわかります。また、音楽再生は無線LANに接続していないときの利用方法としてもダントツでトップ。また、無線LANに接続しているときはインターネット(Webブラウズってことでしょうね)がダントツトップながら、音楽とSkypeが同率2位と、ここでも音楽再生が上位に。また、ネットに接続していてもSNSを使う人はかなり少ないみたいです。
myloをmyloたらしめているコミュニケーション機能が思っていたほど活用されていないという事実が露呈したカタチになってしまいました。やはり、コミュニケーションはケータイでという人が多いんじゃないですかね。とはいえ、こういう調査結果が次世代のmyloやウォークマンの方向性の検討に役立つのも事実ですもんね。学生さん達がターゲットというのであれば、39,800円という価格設定もどうにかしないとと思いますです。
Palm、フルキーボードのモバイルコンパニオン「Foleo」発表
米Palmが、Treoなどのスマートフォンと組み合わせて使うことで機能拡張するモバイルコンパニオン製品「Palm Foleo」を発表。フルサイズのキーボードと10インチ液晶を搭載したノートPCライクな製品で、同社のTreoで受信したメールをFoleoで閲覧、返信メールを作成し、Treoから送信するなど、スマートフォンと同期させて使うそうです。OSはLinuxでOpera 9ベースの専用ブラウザやMS Office互換のエディタ、PDFリーダーも搭載しており、単独でも使用できるとか。
また、Bluetooth接続でTreoをワイヤレスモデムとして使用できるほか、内蔵のWi-Fi機能で直接ネットへの接続も可能。開いてボタンを押すだけで即座に起動するほか、すべての作業ファイルは自動保存されるとか。この他、USB、ビデオ出力、ヘッドフォンジャック、SDおよびCFカードスロットなども装備。バッテリー持続時間は5時間、重量は約1.13kg。米国では今年夏発売予定で、リベート適用後の価格は499ドル。
ホーキンス氏の言っていた端末はコレのことだったんですね~。にしても、Bluetoothの活用法が素晴らしい。以前ウォークマンに期待することとしてもつぶやいたことがありますが、こういう使い勝手はまさに自分の要望どおり。ケータイとノートPCの主従関係をどうこう言うのもばからしい。OSやアプリの肥大化でCPUパワーとバッテリーを大量消費するノートPCへのアンチテーゼともとれます。Webとメールとオフィスがちょこっと使えりゃいいやという人も多いですからね。また。ソニーのmyloのような製品の今後の方向性を示唆している製品のようにも感じました。
とはいえ、日本では発売されないのでしょうね…。
【追記】こちらのニュースでは、同期できるのは電子メールとアドレスだけで、予定表の同機はできないとありますね。「ここ数年見てきた製品のなかで、最もがっかりさせられた製品」、「10インチのディスプレイで2.5ポンドの重さがあるものを電話と一緒に持ち歩く人がいるという考えは、私には理解できない」とのたまうアナリストもいたようです。う~ん…>パーム、携帯電話と連携する新デバイス「Foleo」を披露–D5カンファレンスで
【再追記】元麻布春男さんの週刊PCホットラインでも取り上げられてました。「Linuxベースであることから考えて、日本語版を用意することは技術的には困難ではないだろう」とのこと>PalmのノートPC型スマートフォンコンパニオン「Foleo」
・PSPやDS Liteが楽しめるWiMAXを、ノキア シーメンスが通信機器事業を始動
・ノキア・シーメンス、モバイルWiMAXやLTEのデモ
ノキア シーメンスネットワークスが、日本市場でWiMAXおよび携帯電話向け次世代無線サービス「LTE」(Long Term Evolution)を展開すると発表。同社のWiMAX基地局システムは、設置スペースも縮小でき、設置費用も「W-CDMAシステム比で約半分、15チャンネルを制御するPHS基地局よりやや高い程度」にできるそうです。また、WiMAX端末も開発が進められており、WiFiや3Gとのデュアル端末として2008年第四半期のリリース予定。さらに、「ソニーのPSPや任天堂のDS Liteのようなポータブル端末を充分に楽しむことのできるようなWiMAX環境の実現を目指したい」とのコメントも。
ソニー製品では、PSPだけでなくmyloもあるし、今後はウォークマンだって無線に対応するかもしれませんもんね。技術的なことはわかりませんが、こういった新しいサービスが日本のモバイル市場の活性化、ひいてはブレークスルーになってくれると良いですね~。
myloといえば、池嶋俊さんが日経BPのIT Proで連載中のブログ「Skype日記」で、予告どおりmyloについての感想エントリーが公開されていました。今はiPodの代わりにmyloを持ち歩いているとか…>mylo in,iPod out
それと、クリエファンなら忘れちゃいけないパーム関連の動向。生みの親のJeff Hawkins氏が某カンファレンスのなかで「携帯端末の新しいカテゴリー」を発表することを明らかにしたそうです。どんな端末なんでしょうね。楽しみです。>パーム創業者J・ホーキンス氏、新デバイスを公開へ[CNET Japan]
「無線LANはどこだ……」――「mylo」手に「FON」を求めてスペインへ
「mylo」を手にスペインに旅立ったITmediaの岡田有花さん。スペインはFONのお膝元ということで、myloのコミュニケーター機能を存分に堪能するつもりだったらしいのですが、現実は甘くないというかなんというか…。旅行6日目でやっとアクセスポイントを発見なさったとか。お膝元だからどこでも使えるのかというと、そんなことは無かったようです。
手軽さでいえばケータイに優るものはありませんし、そもそもがmyloでなければいけないということもないわけですが、岡田さんの「小さくて軽く、旅行中に常に持ち歩いていても負担にならない」というコメントがmyloの持つ可能性をそこはかとなく感じさせてくれます。
世界中でいつでもどこでも無線LANが使えるようになったら、世の中どんな風に変わるんでしょうね。「情けは人のためならず」かあ。自分も「FON」導入してみようかなあ…。