「オーディオ一般」カテゴリーアーカイブ

ウォークマン用ドック付きアクティブスピーカーOlasonic「TW-D7WM(T)」


東和電子、Olasonic卵型スピーカーのウォークマン用モデル-別筐体のアンプ/DAC内蔵ドックが付属。USB接続も継承

東和電子の「Olasonic」ブランド製品第2弾、ウォークマン用のドックスピーカー「TW-D7WM(T)」が3/1発売。USB接続の卵型アクティブスピーカー「TW- S7」と、アンプやDACを内蔵しWM-PORTを備えたウォークマン用ドックを組み合わせたモデルになるとか。オープンプライスで店頭予想価格は21,800円前後の見込み。

ウォークマンとの接続はアナログ。ドックにはUSB入力とステレオミニのアナログ入力も装備。PCと接続してUSBスピーカーとして利用できるほか、ステレオミニで他のプレーヤーなども接続可能。ステレオミニのヘッドフォン出力も装備しており、USB接続のヘッドフォンアンプとして使うこともできるとか。PCとの接続時にはウォークマンとの同期も可能なほか、USBスピーカー「TW-S7」同様USBバスパワーのみでも動作。

「TW-D7WM(T)」ではドック部分にアンプなどを内蔵したため、スピーカーにグレードの高いパーツを採用。特に中低域の量感のアップに繋がるなどの音質向上やACアダプタの小型化などに寄与しているとか。また、ドック部にラダー型の電子ボリュームも装備。さらにウォークマンの基本操作も可能なリモコンも付属。

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2011/01/26のつぶやき

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世界最大※170mm大口径ダイナミック型ドライバーユニット搭載 ヘッドホン「エクストラベースシリーズ」最上位機種他 計3機種発売 – クラブフロアの音場を迫力の重低音で再現 –
重低音とダイナミック感あふれるサウンドが楽しめる「エクストラベースシリーズ(XBシリーズ)」の最上位機種『MDR-XB1000』と密閉型ステレオイヤーレシーバー『MDR- XB41EX』『MDR-XB21EX』の計3機種が2/10発売とか。どれも全然そそられないので単独エントリーしないよ~。ノイキャン対応のBluetoothヘッドホンもオーテクに先行されちゃうしさあ…。

JCII、「日本の歴史的カメラ2010」5機種を発表 ~645D、NEX-5、α55など
2010年に国内で発売された銀塩カメラ、デジタルカメラの新製品の中から、「技術史的に意義のある日本最初の試みがされている」、「市場において特に人気を博する」などの観点から日本カメラ財団(JCII)が選定する「日本の歴史的カメラ2010」5機種のうち2機種(NEX-5、α55)がソニー製。これは快挙でしょ。

iPadで地デジを堪能したい! TVStream&DT-F200/U2W
PC+バッファロー「ちょいテレ・フル(DT-F200/U2W)」とiPad+マキエンタープライズのApp「TVStream」の組合せで地デジのストリーミング再生が楽しめるらしい。VAIO PにDT-F200/U2Wを装着した画像があるけど、さすがに初代Pだと動かないっすよね…。

※ミヤビックスがLibero SoftBank 003Z専用液晶保護シート2種「Brilliant for Libero SoftBank 003Z」と「OverLay Plus for Libero SoftBank 003Z」の取扱を開始しておりまする~。価格はいずれも980円!

ニッチな製品も揃っているiPhoneアクセサリー
あー、こういうのすごく好き~。欲しい~!

オンキヨー、7型Android端末を2011年前半にも投入 ~菅社長が「DiS×Android展 2011」の講演で公表
2個のバッテリーに対応する機種があって、順番に入れ替えることで連続稼働を可能にしているという点になんだか惹かれました。

「住んでよかった街」ランキング、中野が吉祥寺を抜き首位に
今の街に移り住んで早15年。いい加減飽きてきたので違う街に住みたいよね~と同居人と話しているところ。でもって同居人が今一番住みたいのが住んで良かった街のトップ中野らしい。

※【MHP3】アルバトリオン戦をオトモ付きのソロでクリア。近いうちに完全ソロでもチャレンジしてみようっと。

Music Unlimited powered by Qriocityが仏独伊西でスタート

ソニー、クラウド型音楽配信を独仏など4カ国で開始

フランスとドイツ、イタリア、スペインで音楽配信サービス「Music Unlimited powered by Qriocity」がスタート。開始時には約600万曲を準備し、順次ライブラリを追加。12音解析技術をベースにしたSensMe機能によりカスタマイズされた音楽チャンネルを様々な機器で共通のUIでストリーミングで楽しめるとか。 ネットワーク対応「BRAVIA」やBlu-rayプレーヤー、Blu-rayホームシアターシステム、 PS3、VAIOなどが対応しており、今後Androidベースのポータブル機器にも対応していく予定。

「プレミアム」でしか、楽曲のフル視聴、プレイリスト作成、最新ヒットチャンネルへのアクセスなどができないようですが、毎月月額9.99ユーロ(約1100円)払うだけの価値があるかどうかも実際に使ってみないとわからないっすね。個人的には洋楽好きっててことで「Androidベースのポータブル機器」含め期待しているのですが、VODに引き続き日本へもサービスインしてくれるのかどうか…。

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2011/01/06のつぶやき


Google Nexus SのSIMロックフリー版が工房に間もなく入荷!
PDA工房にAndroid OSの最新版2.3搭載の『Google Nexus S』が1/11に入荷確定とか。価格は税込85,524円。少数入荷のため注文のタイミングによっては品切れとなる場合もあるそうです。欲しい人はお早めに!


イーフロンティア、9W初のイヤフォン「NW-STUDIO PRO」 -ソニー・井深氏の意志を継ぐ技術を搭載。約1.5万円
SlingBoxの発売を控えるイーフロンティアが今度はM.I.Labs開発の独自技術を採用したイヤホンを発売するらしい。M.I.Labsは故井深大氏の意志を継ぎ、教育、健康、医療、福祉の分野に貢献すべく創立された会社。

ヒューレット・パッカード、webOSイベントを2月に開催へ–PalmPadを発表か
HPが2/9に「webOS」関連のスペシャルイベントを米SFで開催する予定とか。招待状には「Think big. Think small. Think beyond.」という文言が掲載されており、噂の「PalmPad」の発表が考えられるとか。とりあえず、CESでの発表は外したのかな。いずれにしても楽しみ~。

パナソニック、Android搭載「ビエラ・タブレット」を開発 ~4型/7型/10型で展開、クラウドサービス「VIERA Connect」と連携
そうこうしているうちにパナがAndroid採用のVIERAタブレットを発表。TVの映像に関連したものを表示する小画面として新しい視聴スタイルを提案。映画、音楽、電子書籍、新聞、雑誌の配信、ゲーム、SNS、Eコマースなどのサービス事例も検討中らしい。

フォトレポート:液晶テレビのVIZIOがモバイル進出、「VIA Tablet」発表
でもってあのVIZOがTVやAV機器の制御が可能なAndroid採用タブレットを発表。見た目はまんまiPad。

究極のBTイヤホン、ロジテック「ワイヤレスステレオイヤホン」を試す


第5回 ロジテック モノフェローズ セミナー レポート」で取り上げたロジテックの究極のBTイヤホン「LBT-HP04」シリーズですが、実機を試用してみたので感想をば。先日レポートしたように、フィット感重視の極小デザインと高音質を両立したとのことですが、実際それが実現できているかをズバッと評価したいと思います。

■パッケージと中身


パッケージはブリスター製でデザインもシンプルで良いのですが、中央部の商品名や特徴の記載でケーブルの短さが隠れてしまってます。全体が見えるようにしておけば、よりコンパクトさが訴求できると思うんですが…。


中身はイヤホン本体、専用クレードル、USBケーブル、USB ACアダプタ、イヤーピース(XS/S/M/Lの4種)、取説、ワイヤレス機器接続ガイド。なお、モデルによってはUSB ACアダプタが付属しないものもあります(その分安くなってます)。

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卵形アクティブスピーカーの革命児「Olasonic TW-S7」を試す

先月末に参加した「モノフェローズイベント」で一目惚れして、即購入した東和電子の卵形のPC用アクティブスピーカー「Olasonic TW-S7」ですが、購入から随分と時間が経ちましたが、自室にいる間はほぼ毎日、こいつで音楽やインターネットラジオを再生し、その素晴らしさを日々堪能しております。


自分が購入したのはブラックモデル。パッケージの中身は至ってシンプル。スピーカー本体と専用のシリコンインシュレーター取説のみ。


スピーカー本体は、剛性が高く、押しても凹まない、箱鳴りしない卵形で、高域を拡散させるデフューザーがデザインのアクセントになっています。真後ろにあるのが磁気回路のないコーン紙だけのスピーカー「パッシブラジエータ」。これにより、豊かな低音を実現しているとか。


本体画像だけだとサイズ感がつかめないと思いますので、ウォークマンX1060やRollyとのツーショットをば。って、逆にRollyのサイズ感を知らない人の方が多いか…。

また、本体にはボリューム調整の類のつまみやスイッチも一切ありません。右チャンネルと左チャンネルはステレオミニケーブルで接続。ちなみに、短いようなら市販のケステレオミニーブルで延長可能。


使い方もこれまた極限にシンプル。スピーカーを好みのリスニングポイントにセットして、右スピーカーから出ているUSBケーブルをパソコンのUSB端子に接続するだけ。あとは好みの音楽系アプリケーションを起動して思う存分楽しもうってな具合っす。ちなみに、スピーカー本体が卵形なので、付属のシリコン製インシュレーターが無いと安定しませんが、卵形が支えられるならば市販のインシュレーターに差し替えて使うことももちろん可能です。

このスピーカーの性能を思う存分に堪能すべく、手持ちの古いMac mini(PowerPC版)を引っぱり出してみました。iTunesライブラリーを初期化して、手持ちのCDから見繕ってWAV形式で取り込み、色々と試してみています。

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