「オーディオ一般」カテゴリーアーカイブ

2011/10/04のつぶやき


『楽しい時間』プレゼント | ストアメンバープログラム – ソニーストア
「XBA-4SL」が5名、BTの「XBA-BT75」が5名、「XBA-S65」のブラックとホワイトが各色5名。狙いは当然「XBA-BT75」だけど、当たるかな~、当たんねーだろうなあ、Yeah…。てか、アンケートの項目大杉…。

【CEATEC 2011】ソニー、4Kプロジェクタを投写デモ-Sony TabletがDTCP対応予定。HMDやVitaも人気
DTCP-IP対応アプデは「来年頃を考えている」で、持ち出しはまだ「検討している段階」だとか。このタイミングでこれじゃあね。どうせBDレコも最新機しか対応しないだろうし。なにより、全然横の連携とれてないのがバレバレ。東芝と松下にどんどん先行かれてる…。

画質と操作性を強化しつつさらに小型になったミラーレス一眼「NEX-5N」
タッチパネル対応、操作レスポンスの向上、オートフォーカスの速度が約2倍ときて、「FDA-EV1S」が使えるのはNEX-5Dのみ。うらやま~。

デュアルディスプレイが実現する新たなタブレットの世界、「Sony Tablet P」を試した
「マシンとしてガンガンに使い倒したい」って意味がよくわからないです。

女子向けらしいスマホ「Xperia ray SO-03C」自腹レビュー
「小さいは正義」は同意だけど、最後の写真でひいた…。

アマゾン、Palm買収に向け交渉中か–VentureBeat報道
今までで一番うれしい噂かも。かと思ったらふふふさんがITmedia オルタナティブ・ブログに参加してPalmの話題書いてる~!>モバイル天下三分の計:平成義塾大学

アリババ、米ヤフー買収に強い関心か–海外報道
買収絡みではこんなニュースも…。

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ソニーストアにてウォークマンA&Sシリーズの先行販売開始


ソニーストアで10月8日発売のウォークマンA&Sシリーズの先行予約販売がスタートしとります。Aシリーズは付属のヘッドホンをモニターシリーズ(MDR-ZX700 or MDR-EX600)に変更できるんですね。また、Bluetoothヘッドホン「MDR-NWBT10N」の同時購入だとソニーポイント10%をプレゼントとか。購入決定な人は「購入宣言キャンペーン」もお忘れ無く。

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スマートフォンやタブレットと親和性を高めたマルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5700ES」

世界初聴感補正技術「サウンド・オプティマイザー」を搭載した 9.1ch再生対応、7チャンネルインテグレートアンプを発売~小音量でも映画制作時の迫力ある音場を再現~(ソニー製品情報)

iconicon世界初、映画などの制作時の音量と鑑賞時の再生時の音量の違いが原因で発生する音場感や低音感の相違を自動で補正が可能な「サウンド・オプティマイザー」搭載のマルチチャンネルインテグレートアンプ『TA-DA5700ES』が12/10発売。充実した音場モード搭載し、音質もさらに向上。全てのデジタル音源の再生が、従来に比べて高音質化を図っているとか。

スマートフォンやタブレットとの親和性を高め、端末上の音楽ファイルを無線LAN経由で再生したり、PCやNASの音楽再生の操作もすることが可能に。無償リモコンアプリ「ES Remote」を使って、Android端末やiPhone/iPod touchからAVアンプの操作が可能とか。希望小売価格は税込273,000円でソニーストアでの販売価格は249,800円。

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ソニー、バランスドアーマチュアユニット搭載ヘッドホン11機種を一挙発表【追記あり】


Tさんから、「Sony Asiaが、新型ヘッドフォンを発表しています。バランスドアーマチュアを使用した、力の入ったモデルとなっているようです。動画を見ると概要がわかる…というか楽しめるかと」とのご連絡いただきました。お知らせ感謝です~。

▼YouTube
http://youtu.be/oiche1vRFiU
▼プレスリリース
http://www.sony-asia.com/pressrelease/asset/469743/section/regionalpressreleases
▼製品情報
http://www.sony-asia.com/productcategory/pa-headphones

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実機を見ない状態でのウォークマン新製品に対するインプレ


昨日発表されたウォークマン新製品。ようやく製品の詳細な情報が確認できたので、この時点での個人的な感想をばしたためておきます。

NW-Z1000シリーズ

iconiconAV WatchがXperia arcとの機能比較を表にしていましたが、3G通信機能を省いたAndroidスマホ(Xperia)であり、ソニー版のiPod touchと言っても過言でないっすね。成り立ちが亜流なのにフラッグシップとして出てきちゃいました。

S-Master MXなど独自の高音質化技術を盛り込みつつ、音楽の新たな楽しみ方を提供する独自の機能として、専用の「W.ボタン」やオリジナルの音楽再生アプリ「W.ミュージック」をバンドルすることで、Androidスマホとの差別化を強調。機器連携では標準機能となったBDレコーダーの「おでかけ転送」対応も差別化要因でしょう。

上質な音楽体験として掲げる「カバーアートビュー」「おまかせチャンネル」「ライブラリ」「ビジュアライザー」「歌詞ピタ」「ちょい聴きmora」は、大半が従来機で採用されているもので、新鮮味は無し。

楽しみが広がり進化し続けるマルチアプリケーションといっても、基本的にはAndroidマーケット頼み。ウォークマンのコンセプトに合致するアプリを「Select App」でソニー自らがちゃんと継続性を持って紹介していけるかに注目。iOS並にラジオやDJ、楽器アプリなどが充実してくると面白くなりそうなんだけど…。

対応の音声圧縮形式は、MP3/ATRAC/ATRAC Advanced lossless/AAC/HE-AAC/WMA/Linear PCM。同ビデオ圧縮形式はMPEG4/AVC(H.264 Baseline)/ WMV。Tegra2の1GHzでもMain Profileの動画再生できないのかなあ。対応してくれたらPSPと区別する必要が無いので、運用がラクになるんだけど…。

PCアプリは、Moraとの関係からなのか、「x-アプリ」のままなのが気になりますが、Media GoがATRACやPCMに対応してくれない以上、どうしようもないか…。v.3で使い勝手が向上してればいいけど、機能追加でその逆になってないことを祈るばかり。

Android搭載ってことで、従来機と違ってサポートに相当負担がかかることが予想されます。また、ウォークマンそのものはソニーの戦略商品であっても、将来的にAndroid搭載モデルがシリーズ化され続けるのかどうかもわかりません。

個人的には、かつてCLIEがPDAを始まりとして目指した「パーソナルエンターテインメントオーガナイザー」の流れを音楽プレイヤー側からアプローチした製品であると勝手に解釈。実際に使ってみることでソニーの新しいアプローチを評価してみたいと思ってます。

持ち歩くのが基本の商品なので、出先で通信が出来る出来ないで相当評価も変わってくるだろうなあ。ジョルテなどの優秀なPIMもGoogleのクラウドサービスと連携することで格段に使いやすくなるし…。Wi-Fiルーターの類と組み合わせて使うか、スタンドアローンでどこまで使えるか…。みたいなことを模索する行為自体を楽しめたらそれはそれで面白いのかも。

ま、実物見てまた評価は変わるかもしれないけど…。

ちなみに、ソニーストア限定モデル『NW-Z1070/W』はホワイトを基調にしたプレミアムデザインモデルだそうですが、発売が2月とかなり先なのが気になります。震災の影響で仕上げの工程がずれるとかそういうことなのかなあ…。

NW-A860シリーズ

iconiconZと同じく史上最高音質を歌う新Aシリーズ。従来の機能に加え、タッチパネルの直感操作とA820シリーズのみにとどまっていたBluetoothに対応。ワイヤレスでのファイル送受信にも対応するなど出来ることも増えています。

まあ、なんだ。要はXシリーズのWi-Fi(ネット接続機能)をBluetoothに変更して、X以後の機種に搭載された歌詞ピタやらカラオケ機能を盛り込んだのが新シリーズなんじゃないの。

系譜にするとXとAの進化の先に位置する純然たるウォークマンが今回のAシリーズと言えそう。

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ソニー、6万円の3D対応HD有機ELパネル搭載ヘッドマウントディスプレイ


世界初HD有機ELパネル搭載 3D対応ヘッドマウントディスプレイを発売 -目の前に映画館クラスの仮想ワイドスクリーン※2が広がる、新たな3D視聴スタイルを提案-(ソニー製品情報)

ソニーは、頭部に装着することで、映画館クラスの仮想ワイドスクリーン(750型相当)が目の前に広がり、2Dおよび3DのHDコンテンツを楽しめるヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer” 『HMZ-T1』を11/11に発売すると発表。リビングルームのソファーなどでリラックスして装着し、映画館にいるような臨場感を楽しめる新しい3D視聴スタイルを提案し、ソニーの3Dワールドをさらに広げるとか。市場推定価格は60,000円前後。ソニーストアでの販売価格は59,800円ですでにメール登録受付中。

同機は独自のディスプレイ技術と半導体技術による新開発0.7型の「HD有機ELパネル」(1280×720)を搭載。有機ELパネルの高コントラスト、色再現性、高速応答性能を生かした高品位なHD映像を実現。左右それぞれに独立したHD映像を表示して3Dを実現する「デュアルパネル3D方式」を採用。クロストークのない、自然で明るい高純度な3D映像が楽しめるとか。収差や歪みを徹底して抑えた光学レンズの採用により、広い視野(広水平視野角45度)を実現し、映画館クラスのワイドスクリーン(仮想画面サイズ750型相当、仮想視聴距離約20m)で鑑賞可能。音質面では、独自のバーチャルサラウンド信号処理技術を採用。左右のヘッドホンだけで最大5.1ch相当の迫力ある音響効果が楽しめるとのこと。

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