「オーディオ一般」カテゴリーアーカイブ

ソニーがヘッドホン新製品を国内発表~MDR-10シリーズ4機種、XBA-Hシリーズ3機種、新ヘッドホンアンプ「PHA-2」など【追記あり】

newhp_130905

専用40mm HDドライバーユニット採用による高音質と、小型・軽量化を両立したヘッドバンド型ヘッドホン『MDR-10』シリーズ4機種を発売~5.6MHz/1bitのDSD®と192kHz/24bitのリニアPCM音源再生に対応し、原音の忠実な再現を極限まで追求したポータブルヘッドホンアンプ『PHA-2』も同日に発売~
バランスド・アーマチュア型とダイナミック型のドライバーユニット搭載により、さらなる高音質を実現するハイブリッド型密閉型インナータイプヘッドホン『XBA-H』シリーズを発売

ソニーがIFA2013で発表された製品一部を含むヘッドホン等のオーディオ製品を国内でも正式に発表しました。ロングケーブルが付属する「MDR-1R MK2」シリーズのMDR-1RBTはapt-X対応に。ポータブルを意識した新型「MDR-10R」シリーズにはオンイヤータイプも追加。「XBA」シリーズはBAとダイナミック型ドライバを両方搭載したハイブリッドタイプのカナル型3モデル。ポータブルヘッドフォンアンプの新型「PHA-2」は24bit/192kHzに加えDSDにも対応だそうです。

続きを読む ソニーがヘッドホン新製品を国内発表~MDR-10シリーズ4機種、XBA-Hシリーズ3機種、新ヘッドホンアンプ「PHA-2」など【追記あり】

ソニー、IFA2013プレスカンファレンスで新製品を多数発表

ifa2013_sony

IFA 2013: Sony unveils breakthrough products set to accelerate consumer electronics growth

ソニーが現地時間の9/6よりベルリンで開催される「IFA2013」のプレスカンファレンスで多数の新製品を発表しました。色々ありますが、スマホを軸にしたペリフェラル展開、HDMI2.0対応4Kテレビ、ハイレゾオーディオ、製品間接続にNFC、みたいなところが戦略の中心でしょうか。主立った新製品の内容については、以下のWatch系と本田さんが執筆したYahooの記事で把握できます。

【IFA 2013】ソニーは4K/ハイレゾ/簡単接続の新製品多数 新4Kプロジェクタ、24/192対応ウォークマン、Xperia Z1
【速報】Sony、VAIOブランドのWindowsタブレット「VAIO Tap 11」を発表 ~スマートフォンの「Xperia Z1」も
ソニー反撃の狼煙。「One Sony」を具体化した一連の商品を発表

続きを読む ソニー、IFA2013プレスカンファレンスで新製品を多数発表

2013/09/04版ソニー関連トピック~カセットテープの音源をメモカに録音可能なラジカセ

CFD-RS500

ソニー、カセットをSD録音できるCDラジカセ「CFD-RS500」 実売7,000円のエントリーCDラジカセも
SDだけじゃなくてメモステもOK。60分のカセットテープ約66本を2GBのSDカードに録音可能。フォーマットはMP3の128kbpsで録音速度は2倍速。ソニーストアでの販売価格は19,800円。得意の後出し。もっと早く出して欲しかった。

「東京ゲームショウ 2013」 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア プレイステーション®ブース 出展のご案内
SCEJAは、9月19日(木)~22日(日)に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2013」出展。ブースでは、日本国内初のPS4の一般展示試遊をはじめ、PS Vita、PS3の未発売タイトルを中心に合計50タイトル以上を試遊展示予定とか。さておき、「人喰いの大鷲トリコ」は出るの出ないの、出るならPS3なのPS4なの?

開発陣に聞く「Xperia Z Ultra」(3):Zより薄い“6.5ミリ”を実現できた理由――「Xperia Z Ultra」の機構設計を聞く
この前初めてUltraの実物見た。初見でフットプリントの大きさにびびりますが、その後じわじわと薄さに驚きます。さておき、日本向け出ますかね。自分もまもなくメインの回線が丸2年。ソニーに返り咲くかどうかは秋口のラインナップ次第…。

ソニー:ウェアラブル端末など視野-イメージセンサーの新市場
短期的には金融と医療とイメージセンサーがソニーを救うのかな。完成品じゃないし地味だけど…。ゲームはPS3よりは開発コスト安くてもソフト次第なのは同じ。北米市場いかんのところもあるが短期回収は難しそう…。

続きを読む 2013/09/04版ソニー関連トピック~カセットテープの音源をメモカに録音可能なラジカセ

2013/09/03版ソニー関連トピック~新Reader「PRS-T3」が150ドルで9/19発売との噂

prs-t3

ソニー、PRS-T3を9月19日にリリースか
Readerの新製品「PRS-T3」が2013年9月19日に発売されるとの噂。複数のオンライン小売業者からもたらされた情報とか。画面解像度1024×758ピクセルの6インチE Inkディスプレイ搭載、Neonodeの赤外線ディスプレイの採用、ライト付きの超薄型カバー提供などの情報も。価格は150ドルほどで、カラバリはホワイト・レッド・ブラックの3色。KindleやKoboの価格から考えると、スペック的にも150ドルは高価な印象が強いですが、何か勝負所を用意しているのでしょうか。北米はともかく、日本での展開が非常に気になるところです。

ソニーの13型ノートPC「VAIO Pro 13」と「VAIO Duo 13」、熱設計から見えたコンセプトの差とは
マイナビによる「VAIO Pro 13」と「VAIO Duo 13」の比較レビュー。様々なベンチマークテストを通じて、両機種の味付けの違いを探るとか。まとめ的には「Pro 13が軽さと機動力を得るために極限まで余計なもの(CPUのピークパワーも含む)をそぎ落としたロードレーサーのような製品」で、対する「Duo 13は懐深く様々なユーザに乗られるファミリーサイクル的な味付けの製品」という印象とか。「迷ったら両方買え」が最終結論。

続きを読む 2013/09/03版ソニー関連トピック~新Reader「PRS-T3」が150ドルで9/19発売との噂

スマホのコンテンツを楽しめるバッテリー内蔵ヘッドマウントディスプレイ2機種~上位機種はWirelessHD搭載

hmz-t3

スマートフォンのコンテンツを、場所を問わず映画館クラスの迫力ある仮想大画面で楽しめるバッテリー新搭載のヘッドマウントディスプレイ 2機種発売~上位機種はWirelessHD™搭載、AV機器との接続時も部屋の好きな場所で楽しめる~

バッテリーを新たに搭載し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器と接続して、場所を問わず、インターネット動画などのコンテンツも映画館クラスの迫力ある仮想ワイドスクリーン(750型相当)で楽しめる、ヘッドマウントディスプレイ2機種「HMZ-T3W」「HMZ-T3」が11月中旬発売。

上位機種「HMZ-T3W」では、WirelessHD搭載により、バッテリーユニットとプロセッサーユニットとのワイヤレス接続を実現。映像・音響技術を進化させることで、映画やゲームへの圧倒的な没入感をさらに追求。新規開発のLSIにより、解像感と階調の表現力を向上させるとともに、画像処理で生じる映像遅延も短縮。新設計の広視野角レンズにより、装着位置がずれた時の映像のぼやけを軽減。独自の信号処理技術を採用し、より臨場感あふれるサラウンドの音場も再現。

ソニーストアでの販売予定価格は、T3が80,000円前後でT3Zが100,000円前後。発売日および予約開始日については、決定次第、改めてオフィシャルサイト等にて案内するとか。以下、主な特長。

続きを読む スマホのコンテンツを楽しめるバッテリー内蔵ヘッドマウントディスプレイ2機種~上位機種はWirelessHD搭載

ソニーストアでウォークマンSシリーズが一斉値下げ

nw-s775k

先週の金曜日、8/23にソニーストアでウォークマンSシリーズが一斉値下げされていたようです。今更ですがリマインドも兼ねて。価格は全て税込。いずれも1,000円の値下げ幅。

NW-S775K」:18,800円から17,800円に変更(-1,000円)
NW-S775K」Disneyキャラクターモデル:18,800円から17,800円に変更(-1,000円)
NW-S775K」SNOOPYモデル:18,800円から17,800円に変更(-1,000円)
NW-S775」Disneyキャラクターモデル:15,800円から14,800円に変更(-1,000円)
NW-S775」SNOOPYモデル:15,800円から14,800円に変更(-1,000円)
NW-S774」:12,800円から11,800円に変更(-1,000円)
NW-S774」Disneyキャラクターモデル:12,800円から11,800円に変更(-1,000円)

続きを読む ソニーストアでウォークマンSシリーズが一斉値下げ