miniSDなど小型メディアもアダプタなしで使用可能!新規格を含め20メディアに対応したメモリリーダライタを新発売(エレコム)
エレコムが、miniSDやメモステDuoなどの小型メディアをアダプタなしで利用できるほか、メモステの高速モデルなどの新規格メディアも使用できる20メディア対応メモリリーダライタ「MR-GU2A20シリーズ」を、2月中旬より発売するそうです。USB2.0 480Mbpsハイスピードモード対応で、高速なリード/ライトが可能とか。価格は税込4,200円。
miniSDなど小型メディアもアダプタなしで使用可能!新規格を含め20メディアに対応したメモリリーダライタを新発売(エレコム)
エレコムが、miniSDやメモステDuoなどの小型メディアをアダプタなしで利用できるほか、メモステの高速モデルなどの新規格メディアも使用できる20メディア対応メモリリーダライタ「MR-GU2A20シリーズ」を、2月中旬より発売するそうです。USB2.0 480Mbpsハイスピードモード対応で、高速なリード/ライトが可能とか。価格は税込4,200円。
・IC記録メディア メモリースティック PRO デュオ 「MSX-M1GST」、「MSX-M2GS」、「PSP-MP1G」 ご愛用のお客様へのお知らせとお願い(メモリースティックカスタマーサポート)
・IC記録メディア メモリースティック PRO デュオ「MSX-M1GST」、「MSX-M2GS」、「PSP-MP1G」 ご愛用のお客様へのお知らせとお願い(PlayStation.jp・SCE)
メモリースティックPRO Duo「MSX-M1GST、MSX-M2GS」と、SCEブランドの「PSP-MP1G」において、フォーマットを実行した際、まれにメモリーの空き容量が一時的に減少してしまう事が確認されたそうです。症状が発生した場合は、再度フォーマットを実行することで正常な空き容量が確保されるとのこと。なお、症状が発生したまま撮影や記録などを行なっても、データの書込みや読み出し、保存等は問題無いが、本来の容量分まで記録できないとか。正常なフォーマット実行後の正常なメモリースティックの空き容量は下記の値以上となり、この値よりも空き容量が少ない場合は上述の症状が発生している可能性があるそうです。
・MSX-M1GST : 940 MB 以上
・MSX-M2GS : 1850 MB 以上
・PSP-MP1G : 940 MB 以上
ソニーは、8GBと4GBのメモリースティックDuoを、松下は4GBのSDメモリーカードを年内に発売予定だそうです。いずれも現時点で価格は未定。両者が大容量化を加速する背景として、動画や音楽などコンテンツをケータイや携帯ゲーム機などのデジタル家電向けの需要が増えると見ていることがあげられています。
ソニー、USBメモリ「POCKET BIT」の新モデル~指紋センサーやHDDモデルなど4シリーズを展開
ソニーのUSBメモリ「POCKET BIT」シリーズの新モデルが2/20から発売されるそうです。新モデルは、Microdriveを搭載した4GBの「USD4G(19,800円)」と8GBの「USD8G(29,800円)」、指紋センサー搭載のフラッシュメモリ「USM512FL(11,480円)」、512MB/1GB/2GB/4GBの高速転送対応タイプ(6,880円~)が4モデル、128MB~4GBのスタンダードタイプ(2,980円~)が6モデル。
(括弧内はソニスタ販売価格です)
Vol.8 “PSP”「プレイステーション・ポータブル」周辺機器「“メモリースティック PRO デュオ”(1GB)およびバッテリーパック(2200mAh)に関するアンケート(PS.com)
PS.comのVOICE!ダイジェストにメモステ PRO デュオ(1GB)に関するアンケート結果のリポートが掲載されていますが、主にどの機器で使用するかという問いには「PSPでゲーム以外のコンテンツ用」という人が64%でトップになり、さらに「映像データを保存したい」という人が56%もいたそうです。このことから、、PSPの使用がゲームだけではなく、様々な分野に広がりつつあることがわかるとしていました。
アイフォー、PSP用MPEG-4動画変換ソフト-ドラッグ&ドロップで自動変換/転送
そんなニーズに応えるかのように各社がMPEG-4動画変換ソフトをリリースしておりますが、今度はアイフォーという会社が、PSP向けのMPEG-4変換ソフト「Media Boss for Windows[PSP対応版]」を2006年1月27日に発売するそうです。対応ビデオフォーマットはAVI/MOV/MPG/MP4で、ファイルのドラッグ&ドロップだけで、自動変換し後にPSPのメモステに転送されるとか。またポッドキャストにも対応。価格は3,990円。
iPodにテレビ番組をデジタル録画、米企業がソフトウェアをリリース
Hauppauge Computer Worksが「Wing」というソフトをリリース。PCでテレビ番組を録画するためのプラグインカード「WinTV-PVR」と一緒に使うことで、iPod 5GやPSPにテレビ番組を直接ダウンロードできるとか。
視聴率データは番組の視聴形態によって、「リアルタイムでの視聴」「録画当日の視聴」「放送日から1週間以内の視聴」に分類されることになる。さらにNielsenは、テレビ番組がiPodや携帯電話、ノートPCなどのデジタル機器で観られた場合の視聴率についても調査を開始する。また、同社は料金の支払いを伴うオンデマンド番組の視聴率も調査することにしている。
タイムシフトだけでなくプレイスシフトが進むテレビ番組の視聴スタイルの普及でテレビの視聴率調査も変革を迫られているようです。米TiVoがソニーやアップルと提携し、録画した番組を携帯機器やノートPCでも観られるようにしようとしているとの記述もあります。
テレビ好きの同居人が購入した角川のテレビ情報誌「ザテレビジョン」の2006年1号に、「デジタルライフ特別版」という綴じ込み企画があるのですが、そこでスゴ録「RDR-AX75」で録画した番組をメモステ経由でPSPで持ち歩く体験リポートが紹介されていました。
基本的にはテレ朝とのタイアップ企画のようで、先述の体験リポートもテレ朝のアナウンサーがリポーターをつとめ、「冬のSP番組を外で楽しもう」というページもすべてテレ朝の番組が紹介されています。ただ、それを差し引いても発行部数が半端でない雑誌でこれだけの特集が組まれたという事実が特筆すべき事だと思いますです。
ちなみに、スゴ録以外にも、パソコンとイメコン2plusの組み合わせや、ソニー以外のメーカーのHDDレコーダーやビデオデッキの場合はハギワラシスコムの「い~レコ」と組み合わせて使うことを提案しています。PRが功を奏してAX75などがバカ売れしてくれれば、Wチューナー搭載やハイビジョン対応のお出かけスゴ録の登場も期待できそうですね。
・スゴ録「RDR-AX75」(アマゾンなら10%還元付きで税込60,800円)
以下、プチつぶやき。