「Walkman」カテゴリーアーカイブ

PDAIRブランドのウォークマンX1000専用アルミケースが登場

PDAIR アルミケース for ウォークマン NW-X1000シリーズ

ビザビでPDAIRブランドのウォークマンX1000シリーズ(NW-X1060/X1050)対応アルミケースが販売開始。スタイリッシュな「シルバー」、大人スタイル的な「ブラック」の2色のカラバリ展開で価格は税込3,780円。

航空機にも使用される軽量で頑強な高品質アルミニウムを採用。高い保護性能で衝撃やキズ付きからしっかり守るとか。内部にある衝撃吸収用のネオプレーンで内側からも本体をガード。

各種ボタン部はサイズに合わせてアルミをカットし、さらにストラップホールも設けられています。ケース背面には取り外しが可能な360度回転式ベルトクリップも付属します。

CLIE時代もすごかったけど、ホントPDAIRは色んな仕事しますね。あるんだかないんだかよくわからないウォークマンエコノミーを支えてくれる数少ないメーカーです。てことで買う買わないかはともかく、「ありがとうPDAIR!」とだけひとまず言わせていただきます。

ロジテック製のウォークマン&iPod専用録音マイクを岩井喬さんが試す

高C/Pの本格派・ロジテックのiPod/Walkman用録音マイクで簡単&便利に高音質録音!

ロジテック製のポータブルプレーヤー用録音アダプター、「LIC-WMREC03P」(ウォークマン用)と「LIC-iREC03P」(iPod用)のレビュー。PCMレコーダーを意識したX-Y方式のステレオマイク内蔵の本格仕様ながらコンパクトで価格が手ごろという高C/Pが評価されています。検証はiPod用が使われていますが、内容的にはウォークマン用も同じと思って良さそうです。

その日の気分で複数台のプレイヤーを使い分けるような方にとってはこういうオプションの方が運用しやすいかもしれません。ちなみに、iPod用はVirgoさんもレビューしていました。参考になります>妥協なきDelay!!【Logitec・LIC-iREC03PとiPod nano 3rd編】

年末商戦は純正アクセサリーで乗り切る

ソニーが年末商戦で力を注ぐ1500種類の隠れた主役たち

大河原克行さんの「これは“にゅーす”です」です(ん?)。現在、ソニーの純正アクサセリーと呼ばれるものは1500種類あるそうですが、若干の投資で本体機能を強化できるアクセサリー製品をユーザーに対して付加価値を与えられる商材として、SMOJが年末商戦の隠れた主役にしていくようです。

iconicon下期はアクセサリーの売上高を前年比2倍にまで引き上げたいとのこと。6月のショールームや合展イベントでの高評価をバネに、主要量販店との連携など、店頭でのアクセサリー提案も強化していくとか。

ぶっちゃけ儲かるんですよ、アクセサリーは。ウォークマンのアクセなんて、ものによってはそりゃもう恐ろしいぐらいの利益率らしいです。ヘッドホンも相当儲かってるんだろうなあ…。

ソニーコンピュータサイエンス研究所、所眞理雄社長に聞く~ソニーの不思議な研究所はどう生まれ、どうなっていくのか

大河原さんといえば、PC Watchの連載「パソコン業界、東奔西走」でソニーCSL所眞理雄社長のインタビューが読めます。同研究所だけでなく、ソニーグループ全体の話も出てきて興味深い内容が盛りだくさんです。CSLには今のソニーにないソニースピリットがあるという話もでてきます。読んでて、改めてNEWSやAIBOビジネスを立ち上げた土井さんの貢献が大きいのだなあと感じました。

ウォークマンがiPodを追い抜き4年8ヶ月ぶりにシェアトップを獲得~ただし0.9%差

携帯音楽プレーヤー販売台数、ソニー「ウォークマン」首位に iPod抜く

BCN発表の8月最終週(24~30日)の携帯音楽プレーヤーの販売台数シェアで、05年1月以来首位をを守ってきたアップルを、ソニーが4年8ヶ月ぶりに上回りトップを獲得したそうです。割合はソニーが43.0%、アップルが42.1%。

iPodがウォークマンにシェアで敗れる、約4年8か月、242週ぶり

てことでこちらが元記事。逆転劇の背景には、iPhone発売によるiPodユーザーの分散と、ウォークマン側のラインアップ増大戦略や平均単価下落を要因としています。

先日、アキバソフマップの一部店舗の売り場限定シェアでウォークマンがトップになったみたいな報道もありましたが、そこでもiPhone発売によるiPodユーザーの分散は指摘されていました。

んなことはともかく、0.9%ぽっちの差がなんだ。一位は一位だ。おめでとう!パチパチパチ・・・

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初心者も簡単に操作できるBDレコーダー新製品5機種

「らくらくスタートメニュー」で録画・再生・ダビングを簡単操作 ブルーレイディスクレコーダー 5機種発売~業界初、BDレコーダーで「スカパー!HD」に対応~(ソニー製品情報)

ソニーが、各種操作をわかりやすくガイドする「らくらくスタートメニュー」を新たに搭載し、初心者でも簡単に操作できるブルーレイディスクレコーダー5機種(BDZ-EX200icon、同EX100icon、同RX50icon、同RX30icon、同RS10icon)を9/12から順次発売すると発表。テレビの次はレコーダーということで、企画意図はアナログからデジタルへの移行をにらんでのことのようです。

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全機種共通で、長時間録画モードでの高画質録画を可能にする新開発の「インテリジェントエンコーダー」と進化した高画質回路“CREAS 2”を搭載し、録画・再生時の画質を向上。

BDZ-EX200/RX100/RX50は、BDレコーダーとして業界で初めて「スカパー!HD」のハイビジョン録画に対応したほか、「おでかけ転送」に携帯電話など新たな連携機器が対応。さらに「ソニールームリンク」にも対応しているそうです。

ソニスタでの販売価格は『BDZ-EX200』が278,000円、『BDZ-RX100』が178,000円、『BDZ-RX50』が148,000円、『BDZ-RX30』が118,000円、『BDZ-RS10』が94,800円。いずれも税込。

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米ソニーがウォークマンS&Eの新型発表~Sはステレオスピーカー内蔵

NEW SONY S SERIES WALKMAN FEATURES BUILT-IN SPEAKERS FOR UNIQUE USER EXPERIENCE

米ソニーがウォークマンSシリーズとEシリーズの新型を発表。前者は噂になっていたスピーカー内蔵モデルで、後者は欧州で既発表の動画再生対応モデルのようです。各シリーズの主な特徴は以下の通り。

【Sシリーズ】
・ステレオスピーカー内蔵(Digital Linear Phase Speaker System)
・2.4インチQVGA液晶
・音楽再生42時間、動画再生6.5時間(スピーカー使用時は17時間、5時間)
・FMラジオ録音
・8GB($110)と16GB($130)モデル

【Eシリーズ】
・2インチQVGA液晶
・音楽再生30時間、動画再生4時間
・8GB($80)と16GB($100)モデル

また、いずれも対応コーデックは、MP3、WMA(DRM)、AAC(non DRM)、リニアPCM、AVC (H.264/AVC) Baseline Profle、MPEG-4、WMV(DRM)となっています。

かつてのAがSに、SがEにってな感じで位置づけがスライドしている感じですが、普及モデルってことでとにかくどちらも価格が魅力的。日本での正式発表が待たれます。