「Walkman」カテゴリーアーカイブ

2010/11/05のつぶやき


あの「ウゴウゴルーガ」がよみがえる!? 絵や文字の“揺れる”動きを再現(第141回):もっと便利に使うためのお役立ちユーティリティソフト
面白そうなので使ってみた。楽しいけどVTRアニメにするとちょっとうるさい…?

『iOS』アップグレードで性能低下:集団訴訟
“Apple社はiOSが旧バージョンの性能を低下させることを知りながら、顧客に新型を買わせるための意図的なインセンティブにした”ってわかりにくい翻訳だなあ。あと“使いにくい『電子レンガ』のようなもの”ってどんなものなんですかね…。

激安なリモートデスクトップソフトでWindowsを快適操作
オフィスソフトを使うかどうかはともかく、たった115円でWindowsがリモートコントロールできる現実がすごい…。

無印良品よりiPad版の無料カレンダーアプリ「MUJI CALENDAR」リリース
iPad用のカレンダーアプリは「ClenGoo」を使ってますが、「MUJI CALENDAR」も良くできてますね。この内容で無料という現実がすごい…。横表示に対応したらもっとすごいことになりそう…。

Flashビデオを視聴できるiPhone用ブラウザ「Skyfire」、App Storeに登場
OSが非対応ならクラウドでやってしまえ~ってな感じでしょうか。すごいなあ…。

iPhone / iPadをさらに使いやすくするスタンド付きケース 「iPhone/iPad用スタンド付きケース」各種をキングジムより販売開始
お、なんかギミックに惹かれる。

ソニー、“Walkman”「Play You.」で“いい音”追求の新プロジェクトを開始 - YUIら3アーティストを起用
“いい音”と“いい音楽”は別。ま、良い悪いの判断も人それぞれだけど。にしても「Live in the Dark」って。いつも思うけど、ウォークマンのプロモってセンスが紙一重…。

ウォークマン新Eシリーズが人気で発売延期に

“ウォークマン”新製品 「NW-E052K」「NW-E053K」 及び “ウォークマン” ドックスピーカー新製品「RDP-NWD300」 発売日変更のご案内

ソニーが、10/9に発売予定だったウォークマン「NW-E052K」「NW-E053K」及びウォークマンドックスピーカー「RDP-NWD300」の発売日を10/23に変更すると案内しています。

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ソニー、新ウォークマンEやスピーカーを発売延期-スピーカー付き「E052K」は受注数が予想を上回る

AV WatchのニュースによるとE050シリーズは「当初見込みに対して受注数量が大幅に上回ったため生産調整が必要になった」とか。また、ドックスピーカーは、「出荷検査の過程で一部部品に不備があり、対処に時間を要した」とか。

Eシリーズは目新しさと安さが受けたんでしょうか。ま、実際のところはわかりませんけど。にしても、メディアの取り上げ方も随分と極端だなあ。ともあれ、ソニーにとってはありがたい話しか。

【追記】ケースイさんによる新EシリーズvsiPod nano対決レビュー発見>徹底比較! ウォークマン新Eシリーズ vs. 第6世代iPod nano

ウォークマンと言えば、ソニスタに注文していた周辺グッズが届きました。極端な安売りで一時品薄になったロジテック製サウンドレコーダーですが、入荷通知が来たのでポチっとな。クーポン使ったので合計金額が税込628円でした。

そういえば、昨日でソニスタ無くなったんだよね…。まあ、今は昔ほど思い入れも無いので、感慨もないけど…。といいつつ、最後に注文した商品がこんなので申し訳ないと謝っておく。

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ソーラーパネル付きのBluetoothスピーカー「SOLAR SOUND 2」を試す

6月のエントリーで紹介した Happy Gadgetのソーラーパネル搭載のBluetoothスピーカー「SOLAR SOUND 2」ですが、手持ちの機器での接続検証やらなにやらをお手伝いさせてもらったんですが、そしたら1台サンプル提供頂きました。てことでサクッとレビューをば。(遅くなってごめんね~>黒ひょう店長さん)

■SOLAR SOUND 2の基本スペック

SOLAR SOUND 2は、ソーラーパネル、ハンズフリー用マイク、25時間連続再生可能な1600mAhのリチウムイオンバッテリー、外部出力端子まで備える機能充実のBluetoothスピーカー。USBケーブル、アナログオーディオケーブル(ステレオミニ・ゴールドメッキ端子仕様)、ソフトケース(かなり立派です)が付属して、10.9.27現在、楽天Amazonでいずれも9,880円で販売されています。

スピーカーの仕様は以下の通り。
・Bluetoothバージョン:Bluetooth V2.0 class 2
・サポートするプロファイル:HFP, HSP, A2DP, AVRCP
・フリークエンシー:120Hz~20KHz
・定格出力:2W x 2 RMS power
・サイズ:16.5 x 5.8 x 5.9cm
・重さ:328g


スピーカー本体の天面にソーラーパネル、前面に操作系のボタン3つとマイク、左右側面がスピーカーで、背面に主電源、LINE IN/OUT、内蔵バッテリー充電用のミニUSB端子。

内蔵バッテリーの充電時間はUSBタイプのACアダプター経由で約5時間。なおソーラーパネル(太陽光)での充電時間は12~24時間とのこと。太陽光が差し込む窓際に置けば微少らしいですが給電しながら使えるので少なからずエコ的。いざという時に電源いらずで充電可能なのは心強いです。

 
リテールコムのSTB2819より一回り大ぶりで、ソーラーパネルとリチウムイオンバッテリーとマイク(HSP/HFP対応)SCMS-T規格のワンセグ音声への非対応など違いがありますが、Bluetoothのバージョンや対応プロファイル、操作ボタンと出力系の仕様がほとんど同じってことで、使い勝手はほぼ同じであろうことが想像できます。

実際、ペアリングや音楽再生方法は全く同じでした。主電源オンまたは電源オンの状態から前面中央の再生ボタン長押しでペアリングモードに突入。この際、再生ボタン上のLEDは赤と青交互に点滅します。ペアリングしたい機器側から機器名が見える場合は「SolarSound2」を選択。パスキー(PINコード)入力を要求される場合は「0000」でペアリングできます。ペアリング終了後はLEDは常に青の点灯になります。

ペアリング後は、中央のボタンは接続機器の「再生」と「ポーズ」(携帯電話の通話は電話に「出る」と「切る」)、右のボタンはスピーカーの音量アップで長押しで接続機器の曲送り、左のボタンが音量ダウンで長押しで曲戻しになります。各種状態を表すLED以外は、基本的な使い勝手はSTB2819やSTB2825と何ら変わりません。ちなみにSOLAR SOUND2のLEDは合計4色あり、主電源オンのまま待機(スリープ)モードにした場合は緑色の点滅、太陽光で充電中は黄色の点灯など、点灯点滅の組合せで各種状態を表示します。8種類あるので覚えるのが正直面倒でした…。

 

ユニークなのはLINE OUT端子。これにより、SOLAR SOUND2がBluetooth経由で受け取る音声データをオーディオケーブル経由で他の機器から再生できます。システムオーディオなどと接続すれば、SOLAR SOUND2とは比較にならないほどの音量でBluetooth機器の音楽ソースを再生できるようになるってわけです。ちなみに、手持ちのBluetoothスピーカーでこの機能があるのは今のところSOLAR SOUND2のみです。

さらにユニークなのはこのスピーカーが生活防水対応なこと。黒ひょう店長自ら、ブログでお風呂での試用実験をレポートしています。多少の飛沫程度なら問題ないようですが、ムキ出しの背面端子が個人的には不安材料に見えます。防塵・防水用のキャップが付属していたら言うこと無しだったんですが…。とりあえず、湿気が多い場所で使ったら、その後は風通しの良い場所で本体をよーく乾かすように心がけた方が良さそうです。

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ウォークマンとiPod新製品レビューと市場分析記事をクリッピング~

先日発表されたウォークマンとiPodの新製品のレビューと、携帯オーディオ市場絡みの分析記事をまとめてクリッピング。

【ウォークマン】
iPodを追撃! ラインナップを一新のウォークマンをチェック
ソニーの新ウォークマンを詳細レビュー

Aシリーズ新型の「おまかせチャンネル」解説の中で、PS3を使って事前に解析というくだりが出てきますが、PS3でCDをリッピングすると解析してくれるんでしたっけ…?Sシリーズ新型のカラー液晶は、TruBlack技術採用で、液晶を覆うパーツも強化ガラスに変更されていて、従来機に比べて映像が美しいらしいです。操作画面はタテとヨコが混在する相変わらずの「タテヨコUI」で、しかもヨコは右手持ち固定らしいです。ヤレヤレ…。乗り過ごしの防止に役立つアラーム機能なんていう日本人向けの機能も搭載されたとか。ちなみに前者のレビューでは一番注目したいのがEシリーズとあります。「しっかり選曲できる小型のデジタルオーディオプレーヤーとして貴重な1台」とか。

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【iPod】
新iPodシリーズ3機種を実際に使ってみた
カメラが付いた新型iPod touchの体感レポート
とにかく小さなフル機能音楽プレーヤー。新iPod nano -ホイールの無いnanoへの戸惑いと期待

nanoのレビューで「Bluetooth対応であれば、まさにそのような使い方ができるのだけれど……惜しまれる点の1つ」とありますが、正に同感っす。

【市場分析・他】
ウォークマンのシェア50%獲得へのソニーの切り札とは? ~若い世代にこそ「いい音質」を知ってもらいたい~
新型iPod発表も「ウォークマンと互角」 カカクコム調査
新型iPodの反響は?ソニーのウォークマンが追い上げ
新ウォークマンでiPodから首位奪取を狙うソニー、カギは若年層の取り込み
ウォークマンがiPod逆転の背景 「競争の状況、変わってきた」
ウォークマンがiPodを逆転 「一ヶ月天下だ」の見方も
新型iPod touchはビジネスに進出するか?
数を土台にクリエイターを引き込む、音楽にもApp Store戦略!?

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ウォークマン新製品、3シリーズ12機種とドックコンポ・スピーカー5機種

音楽プレーヤーならではの楽しみを拡充 “ウォークマン”3シリーズ 12機種と ドックコンポなど5機種を含むアクセサリーを発売
“ウォークマン”Aシリーズ、Sシリーズ 計8機種発売 「デジタルノイズキャンセリング」機能を全Sシリーズにも展開 歌詞表示機能をはじめ、音楽プレーヤーとしての機能をさらに強化
“ウォークマン” Eシリーズ4機種発売 1.4型液晶搭載のプレートタイプへデザインを一新し、快適な操作を実現 – 専用スピーカー付属モデルもラインアップ –
用途に合わせて選べる“ウォークマン”ドックコンポなど計5機種発売 – お風呂でも楽しめる防水仕様モデルなど、ラインアップをさらに拡充 –(以上全てソニー製品情報)

ソニーがウォークマンの新製品、3シリーズ12機種とドックコンポなど5機種を含むアクセサリーを発表。ウォークマンは、全機種に歌詞表示機能「歌詞ピタ」の楽しさをさらに広げる「カラオケモード」、自動的にお勧めの楽曲を選曲する「おまかせチャンネル」、本体でいつでも手軽に楽曲の試聴曲が楽しめる「ちょい聴きmora」機能などを新搭載。同時発売となるドックコンポおよびドックスピーカーも充実したとかなんとか。

A850シリーズ
iconicon約7.2mmのスリムな本体にフルデジタルアンプ「S-Master」をはじめとする高音質技術、2.8型ワイド有機ELディスプレイ、さらに最大64GBの大容量フラッシュメモリーを内蔵するなど、高音質・高画質・大容量を凝縮したハイエンドモデル。新色「ロゼピンク」を追加。11月13日発売でソニスタでの販売価格は23,800円~。

S750シリーズ
全機種に「デジタルノイズキャンセリング機能」を搭載。本体と統一されたデザインの専用スピーカーを付属した『NW-S750Kシリーズ』も。10月9日発売でソニスタでの販売価格は13,800円~(スピーカー付きは16,800円~)。
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E050シリーズ
コンパクトなプレートタイプのボディに、1.4型高精細カラー液晶や独自の高音質技術を新搭載。本体と統一されたデザインの専用スピーカー付属モデル(E050Kシリーズ)を好みに応じて選択可能。専用スピーカーは直径57mmとコンパクトながら、最大出力500mWを実現。10月9日発売でソニスタでの販売価格は7,980円~(スピーカー付きは9,980円~)。
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iconiconドックコンポ『CMT-L7D
フルデジタルアンプ「S-Master」搭載。薄型のドックコンポながら、実用最大出力50W+50Wを実現。ウォークマン以外に、DVD/CD、USBメモリー、メモリーカードに対応可能。9インチカラー液晶ディスプレイ搭載で、音楽・動画・静止画を一台で楽しめます。ソニスタでの販売価格は49,800円。

ドックコンポ『NAS-V5
CDの音楽を“ウォークマン”へ録音可能な『NAS-V5』に、インテリアに合わせやすい新色の「ホワイト」を追加。ソニスタでの販売価格は39,800円。

iconiconドックスピーカー『RDP-NWSK8
本体正面グラフィックシートで着せかえたり、本体を床に置いたりするなど、カジュアルに音楽を楽しめるスピーカー。総合出力40Wによる迫力あるサウンドを実現。「同軸2ウェイスピーカー」を採用し、低音から高音までを豊かに表現。ソニスタでの販売価格は19,800円。

iconiconドックスピーカー『RDP-NWD300
新開発の電流駆動システムにより、コンパクトなボディながら聴き応えのあるピュアなサウンド。電気的な補正に一切頼ることなく、音源の持つ音楽性を引き出す音作りを追求。ソニスタでの販売価格は9,980円。

ドックスピーカー『RDP-NWR100
iconiconJIS 防水保護等級IPX4およびIPX7相当の防水仕様を実現。デジタルアンプ、口径40mmのスピーカーユニット搭載などにより、コンパクトボディながら、低域が豊かな質感の良い音を実現。背面のバックルをワンプッシュで開閉。本体上面のボリュームボタンで音量調整が行え、操作シートの上からウォークマンの操作が可能。単三形乾電池3本およびウォークマンの内蔵バッテリーの2方式による駆動が可能。ソニスタでの販売価格は5,980円。

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SDC2010開催~年末商戦の3本柱の一つとなるReaderに注目集まる

ソニー、3D対応VAIOや電子書籍「Reader」など多数展示-コンベンション開催。ウォークマン用新スピーカーも
ソニー、3D BRAVIA購入者に3D版「THIS IS IT」を提供-TVで「Life-X」。年末商戦でウォークマンシェア50%
「Sony Dealer Convention 2010」で未発表製品をチェック!
ソニー、ディーラーコンベンション 2010 – 3D対応VAIOや電子ブックも展示
ウォークマン、3Dテレビ、ミラーレス一眼… 強気の勝負に挑むソニーの戦略
「3Dテレビでシェア50%超目指す」 ー ソニーマーケティング栗田社長
ソニー、3Dソフトをプレゼントする購入キャンペーン
ソニー、AVCHD再生対応の「S-Frame」を特約店向けイベントで参考出品 ~「α55」「α33」も展示。予想を超える予約数

知らぬ間に開催されていたSDC2010のメディアレポートがあちこちに。テーマは「Sony“3D”Experience」。3D対応機器の最新モデルや現在開発中のモデルも参考出品されたとか。年末商戦は映像AV機器、デジタルカメラ、電子書籍3つの製品を柱として展開。テレビで20%以上、BDレコーダーで30%以上、カメラで総合シェア30%以上、ウォークマンは50%以上のシェア目標も掲げられたとか。

にしてもReaderへの注目はすさまじかったようですね。年末には国内導入され、2014年には1,300億円の市場規模を見込むとか。コンテンツありきは昔も今も変わらず。さてさて、リブリエリベンジとなりますかどうか…。

ウォークマン関連では、DVDドライブと大型ディスプレイ内蔵でデジタルフォトフレームとしても利用可能なドックコンポや、フロントパネルのシートを取り替えてカスタマイズできたり防水に対応するドックスピーカーなどが参考出品されたようです。てことで、シェア50%を狙うらしいウォークマン本体の新製品発表が待たれるところ。

Bluetooth関連製品もソニエリ「MW600」のホワイトモデル追加程度で寂しい限りなので、ウォークマンのBluetooth内蔵モデルに期待。つまらない機種出したら、けちょんけちょんだからな~。

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