MYCOM PC WEBのストリートインタビュー第196回。懐かしのウォークマンがずらり。「D-50」、「D-E01」、「MZS-R5ST」、「MZ-E75」に混じって最近購入したという「NW-E407」やラジオ付き目覚まし時計「ICF-C1200」、短波ラジオ「ICF-SW100」なども紹介されてます。
そういえば、自分も「MZS-R5ST」が欲しいと思った時期がありました。どうも、ドッキングで拡張みたいなパターンに弱いんですよね…。
MYCOM PC WEBのストリートインタビュー第196回。懐かしのウォークマンがずらり。「D-50」、「D-E01」、「MZS-R5ST」、「MZ-E75」に混じって最近購入したという「NW-E407」やラジオ付き目覚まし時計「ICF-C1200」、短波ラジオ「ICF-SW100」なども紹介されてます。
そういえば、自分も「MZS-R5ST」が欲しいと思った時期がありました。どうも、ドッキングで拡張みたいなパターンに弱いんですよね…。
ブライトンネット、ウォークマンスティックの車載用機器-シガーライター給電アダプタとFMモジュレータ
ブライトンネットは、ソニーの「ウォークマンスティック」シリーズ向け車載用機器として、カーオーディオへの音声入力機能付きのシガーライター給電アダプタ「B-AUDIO CAR AUDIO CABLE for SONY」と同アダプタにデジタルFMモジュレータをセットにしたモデル「STEREO MODULATOR for SONY MP3 Player」を発売するそうです。前者は11/2発売で店頭予想価格は4,800円前後。後者は10/29発売で店頭予想価格は11,800円前後。対応機種は「NW-E5xx/E4xx」シリーズと新製品の「A6xx」シリーズ。
ソニー・コネクトカンパニーの長島氏へのインタビュー後編。自信に満ちあふれているとは言えませんが、新ウォークマンを皮切りに攻めるぞという意気込みは感じます。まだまだ試行錯誤している段階なんでしょうね。個人的に注目したのは「CONNECT Player」の無償配布を検討しているというコメント。でも、旧機種が対応してくれないと意味無いような。ファームのアップデートもあり得るのでしょうかね…。それともう一つ注目したのが以下のコメント。
過去に「ビデオウォークマン」という例外がありましたが、「ウォークマン」は今後も音楽を楽しむためのポータブルデバイスとしていきたいと思っています。
ウォークマンブランドはコンバージェンス戦略はとらないってことのようです。Walkmanケータイもあるわけなので、もう少し柔軟に展開しても良いような気もしますが…。
ソニスタが新ウォークマンの一般先行予約販売を開始しました。先行エントリーの意味、ほとんど無し!ちなみに、eLIO決済がいまなら5%OFFとか。自分も「My Sony Card」で支払いました~。そういえば、アマゾンでも予約受付が開始されましたね>Amazon取り扱いのウォークマン
また、メモステPRO(Duo)も値下げしたそうです。1GBがやっと1万円を切りました。でもアマゾンだと8,980円なんですよね…。ソニーの直販サイトなんだからもう一歩努力して欲しいところです。
・2GB:24,800円 ⇒ 19,800円(税込・送料別)
・1GB:14,800円 ⇒ 9,980円(税込・送料別)
・512MB:7,980円 ⇒ 6,980円(税込・送料別)
それと、以前お知らせした“リブリエ30日間体験キャンペーン”も始まってます。体験キャンペーン利用者には1万円のソニースタイルクーポン(リブリエご購入専用)が発行され、体験後は「体験参加料」と「返却手数料」を差し引いた30,790円(税込)でそのまま購入できるそうです。
さらにもうひとつ、テレビ機能付きの「type A 15.4型ワイド」が、2005年11月4日(金)17時までの期間限定で税込102,800円から購入できるそうです。
こんなインタビュー記事が昨晩の深夜にアップされていたのですね…。iPod(+iTMS)へどう対抗していくのか、ポータブルオーディオプレーヤーという製品ジャンルをどのように発展させていくのかなどについて、ソニーのコネクトカンパニー商品企画部統括部長の長島氏にインタビューしてます。
PCのパワーも年々大きくなっていますし、ネットワークと接続することによって、そのパワーは計り知れないほどのものになります。ネットワークとPC、“ウォークマン”をつなげることによって生まれる“パワー”を提供するのがAシリーズの新しい方向性です。
出井さんの怨念かと思えるようなコメント。ネットワークとの連携があまり感じられなかったのに、つい最近まで「ネットワークウォークマン」と呼ばれていた製品がありました。ついにネットワークという言葉ははずされてしまいましたが、ウォークマンAこそが真の意味でのネットワークウォークマンなのでしょう。ただ、提供される「パワー」が抽象的でよくわからないっす。それと、「ウォークマンの母艦はPC」みたいな言い方もちょっと悲しい気がしました。
それはそうと、製品そのもののレビューがそろそろ読みたいですね…。新iPodの方が後出しじゃんけんなのにもうレビューがあがってきましたよ>新世代iPodを買ってみた
関連して、元麻布春男さんの週刊PCホットラインにタイムリーなiPod絡みのコラムが。ソニーには3年のリードタイムがあったことなども指摘しています。最後にある、
今のiPodに勝てる製品を作ろうなどと思っていはいけない。2年後のiPodに勝てる製品を1年後にリリースする、それくらいの覚悟で戦わねば、到底牙城を崩すことはできないだろう。
というコメントはソニーだけに向けられたものではないですが、ソニーに一番意識してもらいたいメッセージかもしれませんね。
以前から、ボリュームアップボタンの調子が悪かったウォークマンスティック「NW-E507」ですが、先週末に思い立って修理に出しました。まず最初にサポートに連絡。修理依頼の方法を確認したところ、ファックスがあるならその内容を記載したものを送るとのこと。(ちなみに、同内容のファックスが4回も送られてきたのでさすがにクレーム入れました。ファックスの相性だったのかなあ…。)
で、不具合内容をメモに書いて、保証書と一緒に着払いで発送するだけでしたが、先週末10/14にピックアップされ、本日10/28に戻ってきました。土日を除いて4日程度で修理してもらえたって事ですね。結果は以下の通り。
単純にボタンの不良ということのようです。修理明細書の他に、ソニーEMCSの検査者印付きの検査表と、お客様返送表、そして保証書が同梱されてました。戻ってきたE507ですが、ボタンはもちろん快調。こうでなくっちゃ。(ちなみに時計はリセットされてました。)
新製品のA600シリーズも同じパーツを採用していると思われますので、購入予定の方はボリュームボタンを使う時はあまり力を入れすぎないようにしたほうが良いと思います。って、最初からもっとしっかり作ってくれればいいんですけどね…。