動画ファイルをエンコードしまくりのiPod 5Gネタです。Dockが付属しない今回の新製品ですが、手持ちの4G iPod(40GB)のDockが流用可能でした。でも、卓上で動画を見る際、Dockだと傾斜が弱くて見にくいんですよね。
そこで思いついたのがクリエSシリーズに標準で付属してきた専用ケース。iPodの幅が無いので全くホールドしてくれないのですが、画像のようにフリップ部分を裏返すとiPod本体の重みが加わってちょうど良い角度で止まってくれるのです。
持ち歩きもできないことはありません。本体をホールドしてくれないのでちょっと怖いですが、フリップを閉じている分には保護性能もあるし、L型のプラグならフリップを閉じたまま音楽も聞けます。今後登場すると思われるシリコンタイプのケースを併用すれば幅も広くなってドンぴしゃのサイズになるかも…。
ちなみに、iPodで再生している動画はウォークマンAのCM。テレビ録画したものをDVDに焼いた後、「携帯動画変換君」でVOBファイルを直接H264に変換しました。もちろんPSP用にも作成。どっちが迫力あるかは一目瞭然だけど、PSPはもう少しコンパクトでも良いように思います。
そういえば、来週末にはA1000もくるけど、動画再生できないから3ショットは撮れないなあ…。



新開発の高感度内蔵マイクで集音した臨場感豊かな音声は、リニアPCM方式と徹底した低ノイズ設計により高音質(サンプリング周波数96kHz/量子化ビット数24bitまで対応)で原音に忠実に記録(記録形式はWAV)。24bit/96kHzの場合は内蔵メモリに約2時間の録音が可能なほか、Hi-Speed対応のメモステスロット搭載でメモステにも録音できるます。また、記録した音声は、Hi-Speed USBでPCへ高速転送可能で、付属ソフトウエアを使用した音声編集やオリジナルCD制作など様々に活用できます。バッテリの保ちは、ニッケル水素充電池の場合で、96.00kHz/24ビットが約4時間、44.10kHz/16ビットが約5時間。価格はオープンですが、市場推定価格は200,000円前後。