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iOS4.1内蔵Bluetooth接続検証~ソニー製品編 【訂正あり】

先日実施された4.1アップデートでようやく実現したiPhone 4などのiOS搭載デバイスの内蔵Bluetoothでのリモートコントロール機能ですが、手持ちのBluetooth製品で接続検証してみた結果を備忘録的にレポートしておきます。

検証に使ったiOSデバイスは4.1適応済みのiPhone 4と比較対象として4.0以下のデバイスに3.2.2搭載のiPad Wi-Fiを使ってます。まずは一番数が多い、ソニー製品編から。

古い製品が中心ですが、ヘッドホンがDR-BT160ASとDR-BT50、レシーバーがDRC-BT60とDRC-BT15とVPM-BRM1、スピーカーが初代Rolly、合計6機種にてテストしてみた結果は以下の通り。

iOS4.1で実現した曲送りと戻しに関してはRolly以外は全く問題なしという結果となりました。また、AccuRadioなどのラジオアプリでは曲送りやチャンネル変更が可能な場合もありました。色々試すと面白いかも。ちなみに、BT50とBRM1のフォルダ送り・戻しボタンは全く無反応で使えませんでした。

【追記】Rollyですが、操作を勘違いしてまして、早送り・戻しともに全く問題ありません。できないのは、BT50やBRM1同様、アルバム単位の送り・戻しです。訂正してお詫びします。ご丁寧にご指摘感謝です!>Oさん@ソニー。

それと、これはソニー製品に限った話しではないのですがが、特に再生中の曲がない場合に、レシーバーやヘッドホン側から再生ボタンを押すと、OS関係なく全曲シャッフルモードでスタートすることを今頃発見しました。

曲送りと戻し、単純な動作ですが、できるとできないとでは大違い。iPadも早く対応して欲しいものです。

ということで、次回はソニー以外の手持ちの機器での検証結果をお届けしたいと思います。

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iPodやiPhoneを手元でリモコン操作可能な密閉型インナーイヤーレシーバー

ソニー、iPhone用カナル型イヤフォンを発売-iPhone/iPodコントローラ装備、通話対応

iPodやiPhoneの操作とハンズフリー通話などが可能な密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX38IP」が11月発売とか。ブラックとホワイト、2色のカラバリ展開。希望小売価格は3,675円でソニスタでの販売予定価格は2,980円

iconiconケーブル中間部にiPod/iPhoneの楽曲再生/一時停止などの操作が可能なコントローラ。マイクも内蔵されておりし、iPhoneでの通話や、iPhone/iPodのボイスメモ、VoiceOver機能が利用可能。対応製品は、iPhone 3G/3GS、第2世代iPod touch、iPod classic(2009年モデル)、第4/5世代iPod nano、第3世代iPod shuffle。

iPod/iPhone対応スピーカーに引き続き、今度はカナル型ヘッドホンも…。もちろん、ちゃんと「Made for iPod」と「Made for iPhone」取得してます。『ウォークマン以外の製品にも対応したソニーのカナル型ヘッドホンが欲しい』という声が、ユーザーからも店舗からも多く挙がったかどうかは知りませんが、ペリフェラルはペリフェラルで良い仕事すればいーんです(<何様)。ところで、なぜにiPhone 4には未対応なんですか?

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iOS 4.1 ソフトウェア・アップデートでBluetoothの曲送り・戻しに対応

アップルがiPhoneとiPod touch向けにiOS 4.1アップデートの配信を開始しました。ソフトウェア・アップデートと互換性のある製品は、iPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3G、iPod touch(第二世代以降)。Game Center には iPhone 4、iPhone 3GS、iPod touch(第二世代以降)が必要とのことです。アップデートにより以下のような点が改善されます。

• Game Center(ソーシャルゲームプラットフォーム)機能提供
• iPhone 4上でハイダイナミックレンジ(HDR)写真
• 「iTunes」上でテレビ番組レンタル
• HDビデオを iPhone 4上のWi-Fiを使ってYouTubeやMobileMe にアップロード可能
• 次/前のトラックの制御など、BluetoothのAVRCP対応アクセサリのサポート拡張
• 「よく使う項目」からFaceTimeを直接呼び出し可能
• 以下のような問題点が解決
– iPhone 4の近接センサーのパフォーマンス
– iPhone 3Gのパフォーマンス
– Nike+iPodの修正
– Bluetoothの機能向上

てことで、手持ちのtouch化した3GとiPhone 4をアップデートしてみましたが、前回のようなトラブルに遭遇することもなく、無事完了。

Bluetoothオーディオでようやく曲送りと戻しができるようになりました。いやー、ここまくるのにどれだけ時間がかかったことでしょう。何がそんなに大変だったんだろう。膝つき合わせて理由を聞きたいっす。手持ちの機器との動作確認はこのあと随時行いたく…。

他にもBluetoothの機能向上があったらしいけど、Bluetoothデバイスの表示方法に変更が無いのが残念。これ(→)見たらわかりますよね。機種によって型番が切れちゃってなんだかわからないんです…って繋ぎすぎですか、自分が。数えてみたら15個ぐらいありました。

Game Centerはどうなんでしょね。Apple IDが必要なのと、対応ゲームも有料のものが多く、ぶっちゃけ面白そうに見えないので現段階ではスルーの方向で…。

3Gは動作が軽くなったような気もしますが、劇的ではなく若干というレベル。なんにしても、2年前の機種でもアップデートによって少しでも使いやすくなっていく様は実に気持ちがよい。売りっぱなしのソニーが見習うべきはこういうところだと思うぞ…。

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Bluetoothヘッドホン、スマートフォン人気でいよいよ本格的にブレイク?

iPhoneでも使える! “今が買い”のBluetoothヘッドホン徹底聴き比べ

日経トレンディネットのBluetoothヘッドホン特集。Bluetooth対応ケータイが増えてから、Bluetooth対応ヘッドホンの人気がじわじわと上がっているということで、Bluetoothヘッドホンの導入方法から機種比較までを徹底紹介するというもの。ソニー製品では、プレイヤーがウォークマン+NWB1の組合せ、ヘッドホンはネックバンド・耳かけタイプで「DR-BT140Q」と「DR-BT160AS」、カナル型で「DR-BT100CX」とソニエリブランドの「MW600」、オーバーヘッド型で「DR-BT101」と「DR-BT50」が取り上げられてます。

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個人的にはBT160ASとBT50のオーナーですが、耳かけタイプや耳を覆わないオーバーヘッドタイプは音漏れが気になるので使わない(使いたくない)派ってことで、自然とこういうチョイスになってます…。夏場のオーバーヘッド型は暑苦しいので使いたくないですしねえ。てことで、オールマイティーなBluetoothレシーバー+カナル型みたいなスタイルに落ち着いてしまうことが多かったりします。最近ではソニーBT60やリテールコムBSH18の利用率高いです。

さておき、ソニーのモニターヘッドホンの新製品は発表されましたが、Bluetooth関連はどうなってるんでしょうね。上の記事で紹介されてましたが、ゼンハイザー製はapt-X採用やノイキャン搭載の複合モデルなど、バリエーションも豊かで魅力的に映ります。IFAではリニューアルモデルの発表もあったようです>【IFA 2010】注目のヘッドフォン/イヤフォン -ゼンハイザー上位モデルのリニューアルなど

ウォークマンもA820シリーズ以降、Bluetooth内蔵モデルが出ていないし、もしかしたらウォークマンとBluetoothヘッドホンの新製品を同時に発表なんてことになったり…しない?

ウォークマン vs iPod、2010年秋以降のシェア争いの行方に注目

携帯音楽プレーヤー:アップルの再攻勢受けるソニー
ソニーvsアップル、音楽配信で火花

夏の風物詩というか、恒例行事になりつつあるiPod vs ウォークマンのシェア争い報道。9/2はNHKのニュース9でも取り上げてました。記事になる度、iPhoneへ流れた分を含めればアップルの方が全然上だの、単純に新製品発表前の買い控えだの、どうこう言う輩が出てきて萎えまする。

BCNのグラフを見れは、地味ながらも確実にシェアを上げてきてるのがわかるんだけどなあ…。なんだかんだでYUI効果はバカにできず。若者の支持が増えた結果だと思いますけど…。

スマートフォンとは市場も販路も違うんだし…。それを言ったら音楽プレイヤー機能が内蔵されたXperiaシリーズやPSPも同じ土俵にあげないと比較できないでしょうに。いずれにしても、シェア逆転は国内に限った話しなわけだから、目くじらたてて叩かんでも良いのでは?

ちなみに、ソニスタでウォークマン現行機種が軒並み値下げされてますね。「NW-X1050」29,800円→24,800円、「NW-A847」34,800円→29,800円、「NW-S644K」14,800円→12,800円。てことで、そろそろ(来週あたり?)新製品発表あるんじゃないでしょうか。

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iPod touch、iPod nano、iPod shuffleが一新~iTunesに音楽SNS機能

アップル – iPod touch – FaceTime、Retinaディスプレイなど、魅力を満載。
アップル – iPod nano – マルチタッチがついた。はじめて。こんなnano。
アップル – 新しいiPod shuffle。ボタンも、VoiceOverも、プレイリストも。

新製品は、iPhone 4 - 3G通信でアンテナ問題に悩まされなくてすむtouchに、マルチタッチ液晶採用で小型化したnanoに、ボタン復活のshuffle。classicは値下げのみ。以上。iPhone持ってない人はWi-Fiルーターと組み合わせてtouch使うときっと楽しいでしょね。nanoもshuffleもこれ以上無いほど研ぎ澄まされた感はありますが、普段Bluetoothレシーバーを使っているような自分には必要無し。逆に今回のnanoにBluetoothレシーバー機能が内蔵されるなら絶対に買いますけどね…。あと、唯一のクリックホイール採用機種になったclassicの再評価。そろそろ買っておいた方が良さそうな感じ。

アップル – iPhone – iOS 4ソフトウェアアップデートで追加できる新機能をご紹介します。
アップル – iPod touch – iOS 4。世界で最も先進的なモバイルオペレーティングシステムです。

iOS 4で初めての主要アップデートとなるiOS 4.1ソフトウェアアップデートのアナウンスも。Game Center、iTunes Ping、HDR写真など、多くの新機能をiPhoneやiPod touchに追加。ちなみに、4.1は来週、iPad向けも予定されている4.2は11月だそうです>iOS 4.1アップデートは“来週”配信 iOS 4.2は11月

アップル – iTunes – あなたを楽しませるすべてのエンターテインメントが、ここに。

iTunesは新たに音楽SNS機能を実装。好きなアーティストの最新情報を調べたり、投稿された写真やビデオを視聴も可能。また、AirPlayワイヤレステクノロジー搭載スピーカーやAVレシーバー、アクセサリーなどがあれば、家中でiTunesライブラリが共有可能に。

米Apple、99ドルのストリーミングビデオ端末「Apple TV」 -NetflixやYouTubeにも対応

あとApple TVの発表もあったようですが、日本でのサービスインは限りなく未定っぽいです。

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