「iPod」カテゴリーアーカイブ

PSPやiPodでPCのデスクトップ環境を持ち歩こう

iPod、PSPで自分のデスクトップ環境を持ち歩く「Migo」

外部ストレージに設定やデータなどの環境を保存し、他のPCに繋ぐことで自分のPCのように利用できるソフトウェア「Migo」が11月初旬から国内販売されるそうです。iPodやUSBメモリのほか、PSP(メモステDuoってことですね)、USB対応の携帯電話などが利用可能とか。対応OSはWindows 2000/XPで価格は6090円。Vectorなどで販売するほか、USBメモリにソフトがインストールされたパッケージ版も年内販売予定とか。

以前、「小型フラッシュドライブがパーソナルコンピューティングの概念を変革する」というタイトルで紹介したソフトのことみたいです。ウォークマンで利用可能と書かれないのがなんとも悲しい…。

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第5世代iPod大反響、新ウォークマン閑古鳥

新iPod、まもなく販売開始――アップルストア銀座店で展示始まる

19日にアップルストア銀座店で第5世代iPodの展示が開始されたというニュース。一部の店舗では販売も開始されたみたいですが、即完売とか。

実は自分、昨日の午後、所用で銀座に行きまして、アップルストア銀座にふらりと立ち寄ったのですが、新iPodがいきなり展示されていて驚いたのでした。展示されていたのは1Fのみで台数にして10台以上はありましたよ。大半が30GBモデルでしたが、60GBも展示されていて触り倒してきました。

液晶も予想以上に見やすく好印象。ただ、液晶が大きくなった分、デザイン的にアンバランスになってしまった感じがしますが、薄さがそれをカバーしている感じ。操作が若干もたつきますが、カラー液晶搭載モデルは元々こんなもんなんでしょう。30GBの薄さは魅力ですが、動画も楽しみたいならバッテリの持ちが良い60GBを選択する方が賢明でしょうね。結論としては「買い」。カラーは黒は傷が目立つnanoで懲りたので白かなあ…。あとはいつ買うかだけですが、最近出費がかさんでいるので来月入ってからになりそうです。やっぱ、iPodは使ってて楽しいや。

その後、ソニービルにも行ったのですが、新ウォークマンコーナーの寂しいこと。

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VAJA case for iPod nano

アルゼンチンのケースメーカーVAJAがiPod nano専用ケースのデザインを発表しました。フリップカバー付きでクリップ対応の「AP161(40ドル)」とフック付きの「AP171(34ドル)」の2種類。

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お知らせ感謝です>Federicoさん。AP171、カッコイイ~!

ウォークマンAは見るまでもない、新iPodがあれば十分

Apple、iMac G5/iPod開発担当者インタビュー「新iMacは、100点満点で110点」

ソニーと比較される方も多いですが、私はソニーのAシリーズは見ていません。むしろ、この新iPodがあれば十分です

iconicon大河原克行さんの「パソコン業界、東奔西走」。新iPod開発担当者インタビュー。上のコメントは日本での勝算について聞かれた事に対する答えですが、ウォークマンなど全く眼中にないって事なんでしょうね。でも、動画の再生時間なら1年以上も前に発売された「HMP-A1icon」の方が長いんですよね。動画変換ツールもちゃんとバンドルされているし、DVD(セルタイトルは除く)から直接MP4に変換できるソフトの提供もしてくれました。もちろん、音楽と動画どちらが主体で、なおかつ本体サイズの違いもあるので一概に比較できないとは思いますが、こういう発言されると悔しくて…。

「ビデオ再生機能は音楽プレーヤーとして洗練させていく延長線上で生まれた」──新iPod担当者インタビュー(その2)

目指しているのは、ユーザーにとって分かりやすく、使いやすい、シンプルなソリューションです。同じソフトで同じ要領で音楽や音楽ビデオを購入。さらにはケーブルをさすだけで、ファイルがどこにあるかなんか気にせずに、音楽も音楽ビデオも自動的に転送――こういったiPodとiTunesのよさは、開発者間の密接な協力があったからこそ生み出されたものだと思います。

こちらはASCII24の同様のインタビュー。ソニーがコネクトカンパニーで目指していることもアップルと何ら変わらないと思います。でも動画が絡んでくるとウォークマンブランドがかえって足かせになるのかも。クリエやHMP-A1などで培ったノウハウを活かした全く新しい端末投入もありなんじゃないのでしょうか…。

低ノイズ設計により高音質再生を追求したHDデジタルアンプ搭載モデルと、本体色に合わせたコーディネートアクセサリーを付属した4色カラフルデザインのMDウォークマン2機種 同時発売(ソニードライブ)

そういえば、MDウォークマンの新製品が出ましたね。それも、新iPodと発表日が同じ…。めずらしくSony Japanのプレスリリースにも掲載されてます。これ、先月開催されたディーラーコンベンションでも展示されていましたが、自分が会場にいた時はMDコーナーには来場者の誰一人も寄りついていなかったのが印象的でした…。

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iPod nano用アルミケースと保護シート

PDAIR Aluminium case for iPod nano

ビザビでお馴染みミヤビックスは、iPod nano専用アルミニウムケース「PDAIR Aluminium case for iPod nano」の取り扱いを開始しました。表面は堅牢なアルミニウムで保護、内面の本体が触れる部分にはネオプレーンが貼られていますので、やさしく本体を包み込みます。ホイール部分はカットされており、液晶画面部分はクリアカバーとなっているのでケースを閉じたままで快適に操作ができます。下面のヘッドホン端子、ドックコネクタ部分、上面のHOLDボタンもカットされています。またケース背面にストラップホールがあり、付属のネックストラップを取り付けることで首にぶら下げて携帯できます。ストラップホールの位置は、ぶら下げた状態でも操作がしやすいように、本体下面に近い場所にあります。色はシルバーとブラックの2色。価格は税込2,980円。

Crystal Shield for iPod nano(両面セット)

また、PDA工房ではiPod nanoに対応した保護シート「Crystal Shield for iPod nano」が発売中です。この保護シートは光線透過率90%という高い透明度で画面の色合いをや高品位な光沢感を再現することができます。他の保護シートとは異なり、前面・背面をカバーする両面セットで、背面は全体を、前面側はクリックホイールの部分をのぞく全体をカバーするサイズのため、しっかりと機器を保護するそうです。

どちらも傷が付きやすいとされるnano本体を強力に保護してくれるアイテムですね。自分は黒のアルミケースに惹かれてます。iPod nanoユーザーの方は是非ご検討くださいませ~!

アップル、動画再生対応iPodを発表~iTMSでも動画配信サービス開始

アップル – iPod

大方の予想通り、アップルが動画対応のiPod新製品を発表しました。2.5インチのQVGA液晶搭載で、MPEG-4/H.264フォーマットの動画が再生可能。気になるバッテリの持ちですが、H.264 750kbps/AAC 128kbpsのビデオ再生時で60Gモデルが約3時間で30Gモデルが約2時間、音楽再生時は60Gモデルが約20時間で30Gモデルが14時間とか。カラーはホワイトとブラックの2種類で、30GBモデルが34,800円、60GBモデルが46,800円。

また、新製品発表にあわせてiTunesがバージョンアップ。新たに始まったiTMSの動画配信サービスと連携して、音楽同様、動画もシンクロできるようになったようです。なお、動画の変換ツールなどの提供はなく、オリジナル動画の作成にはQuickTime Proを使ってねということのようです。

以下、個人的な感想。液晶が思っていたよりも小さくて少し拍子抜けしましたが、バッテリの持ちを考慮すればこのサイズが妥当だったということなのでしょうか。でも30GBモデルの2時間はつらいかなあ…。iTMS-Jでも動画配信サービスが開始されましたが、1コンテンツ300円なんですね。微妙…。動画作成ツールはQuickTimeのPro版でと突き放された感がありますが、動画に関しては様々な大人の事情があるのでしょうがないといえばしょうがないのかも。ちなみに、買うかどうかは液晶のクオリティを見てからって感じです。

(MPEG-4/H.264作成ツールとしてソニーのイメコン2が売れちゃったりして…って、イメコン2もベースはQuickTimeなんでしたっけ?)

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