「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

α本体に付属のCFスロット対応メモリステDuoアダプターの単体販売は来年2月

かつぽんさん(感謝です&祝So-net blogお引っ越し!)からα絡みで以下のような情報をいただきました。

αのメルマガで以前SPAさんが探されていたMS Duo=>CFアダプタを来年の2月に発売するそうなのでメールしました。

名称:コンパクトフラッシュスロット対応メモリースティックデュオアダプター
型名:AD-MSCF1
希望小売価格:5,985円(税抜価格5,700円)
・2007年2月発売予定

おお~、以前α体験会で説明員の方に聞いた内容と違っていたので残念がっていたのですが、ついに発売されるのですね~。もしかしたらユーザーさんからの要望が多かったのかもしれませんね。複数枚あった方が運用しやすい場合もあるでしょうし…。しかし、2月は随分とまた先の話ですね。その頃までには自分もαを使いこなせるようになっているのだろうか…。

αといえば、Carl Zeissレンズの「Planar T* 85mm F1.4 ZA」、「Sonnar T* 135mm F1.8 ZA」とGレンズの「35mm F1.4 G」、αレンズ6本の発売日が10/27に決定したそうです。「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA」は仕様の最終調整と生産対応の見直しが必要になったことから、11月発売が2007年3月に延期されたようです。楽しみにしていた方は残念でしたね…。実は自分も買うならこのレンズかと思っていました>ソニー、αレンズとアクセサリーの発売日を決定

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HDD搭載ハイビジョンハンディカムSR1はUX1の噛ませ犬?

AVCHDもう一発! HDDモデル「HDR-SR1」~ HDD記録で映像管理はどう変わる? ~

小寺さんの週刊「Electric Zooma!」にハイビジョンハンディカムのHDDモデル「HDR-SR1icon」が登場。先行発売中の「HDR-UX1icon」との機能的な違いは、HQ+モードよりもう一段階上のXPモードがある点とか。DVDへのバックアップがボタン一発で行えるのは良いそうですが、本体にカット分割の機能が無いため編集に弱いようです。ゆえに本体に分割機能がありメディアアーカイブできるUX1の噛ませ犬的な存在という味方もできるみたいです。

ちなみに、同機は10/10発売ですが、運動会シーズンに間に合わせるため、できるだけ早く出荷できるようにソニーが努力しているとか。上手く行けば予定より1週間早めか、今月末には買えるかもしれないとのことです。

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HDR-UX1、長時間モードでも十分鑑賞できる画質

高精細なハイビジョン映像を8cmDVDに記録、ソニー「HDR-UX1」

AVCHD規格対応の新DVDハンディカム「HDR-UX1icon」のレビュー。4つの録画モードで画質の違いについて検証を行っていますが、長時間モードでも十分鑑賞できる画質とか。AVCHDとHDVの画質比較もあります。「HDR-HC1に採用されていた「マニュアルコントロールリング」が復活したのはうれしい」との記述も。

α100のRAW現像レポ~α100完全ガイドの紹介もちょこっとだけ

ソニー α100【第7回】付属のRAW現像ソフトをチェック!!

吉住志穂さんのα100長期リポート第7回。「Image Data Converter SR」や「Photoshop」を使用した露出、彩度、ホワイトバランスなど項目別RAW現像に関する実験レポートが掲載されています。デジカメに今よりも興味が無かった頃は気にもとめなかったというか縁の無かったRAWデータですが、プロの世界では当たり前というか、これを使いこなしてこそ一人前なんですね。GR DigitalもRAWで撮影できるようですがまだ一度も試していません。まだまだこれからって感じです。

a100_guide.jpgところで、昨日発売されたインプレスの「ソニーα100 完全ガイド」をゲットしました。αも持っていないのにです、はい…。でも、いつかは必ずと思っているので予習に最適かなと。ただ、中身は自分のようなデジ一眼バージンには難しいというか、初心者には取っつきにくい感じがしましたです。まあ、カメラの世界は奥が深いので一に勉強二に勉強で理解できるようになるしかないとは思いますが…。

個人的には19本のレンズの実写ファイルと被写体別の撮影術がα云々は別にしてとても参考になりました。また、後半には吉住さんのレポートで取り上げられたRAWデータの現像やレタッチについても細かく解説されていて参考になりました。あとページは少ないですが他のソニー製品との連携についても書かれていたりします。写真の作例も多くパラパラとめくっているだけでも勉強になります。税込で約2,000円と高価なムックですが、すでにαをお持ちの方だけでなく、自分のようにこれから購入しようと思っている方も一冊手元にあると楽しいと思いますよ。それと、少し前になりますが、デジカメ関連でこんな本も購入しました。

デジタル「写真の学校」(税込1,575円)
・デジタル一眼レフ プロ級写真の撮り方教えます(税込2,079円)

dc_books.jpgどちらも作例が豊富で、構図の勉強にもなるし、これまためくっているだけで楽しい本です。後者はデジ一眼ユーザーが前提ですが、シーンによってはコンデジユーザーにも十分参考になる内容だと思いますって、素人の自分がお薦めするのも気が引けますが…。前者は初心者の方がα完全ガイドを読み進めるための辞書代わりに、後者はα100完全ガイドのシーン別撮影術補完に役立つのではないかと思います。

3.0型タッチパネル液晶搭載のサイバーショットT50&N2、ハイビジョンTV対応HDDフォトストレージ

3.0型タッチパネル液晶を搭載、「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」でダブルでブレない“サイバーショット”発売(ソニードライブ)

iconicon有効720万画素1/2.5型Super HAD CCD、Tシリーズとしてはじめて3.0型タッチパネル液晶を搭載し、「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」の両方に対応した、サイバーショット『DSC-T50icon』。10/13発売。価格はオープンですが市場推定価格は47,000円前後。

有効1010万画素CCD搭載、高感度ISO1600対応、“サイバーショット”『DSC-N2』発売~高精細3.0型タッチパネル液晶を採用~(ソニードライブ)

iconicon有効1010万画素の1/1.7型Super HAD CCDを搭載し、「被写体ブレ」や暗い場所での撮影に強い、高感度ISO1600に対応したサイバーショット『DSC-N2icon』。10/13発売。価格はオープンですが市場推定価格は50,000円前後。

デジタルスチルカメラで撮影した写真を簡単にハイビジョンテレビで楽しめる 大容量80GBハードディスク内蔵「HDDフォトストレージ」発売(ソニードライブ)

多様なメモリーカードに対応するマルチカードスロットを装備し、内蔵の大容量80GBHDDに画像データを保存してハイビジョンテレビで映し出せる、コンパクトサイズ(幅215mm)の据置型HDDフォトストレージ『HDPS-L1icon』。10/27発売。価格はオープンですが市場推定価格は35,000円前後。

T50はT30の、N2はN1の後継なのでデザイン的なインパクトは今ひとつ。ただ、細かいところで色々と機能アップしているようです。フォトストレージは貯めるだけでなく、大画面で見る楽しみが増えましたね。

ところで、サイバーショットの新製品はこれで打ち止めですかね。先月のT10、W50もマイナーチェンジ。他社が先行する動画対応(どうしたMシリーズ)や広角対応など、もう少しラインナップを増やして欲しいところですが、それは冬になるのかな…?

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GPSユニット「GPS-CS1K」のデータは転用可能

デジカメ用GPSユニット「GPS-CS1K」を試す

iconicon元麻布春男の週刊PCホットラインに、いよいよ出荷が始まったソニーのGPSレシーバー「GPS-CS1K」が登場。本体サイズは、「実際に手にしてみると意外と大きい」とか。また、同機が作成するログファイルは標準(NMEA-0183)に準拠しているようで、この方式を読み込めるアプリケーションを活用すれば、様々な目的にデータを転用できるとのことです。最後は「秋の行楽シーズンに向けて1台用意しておくと楽しみが増えるハズ」と締めくくっていました。

ちなみに、アマゾンではかなり売れたみたいで、ここ最近ずっとデジカメ商品の売れ筋上位にランクインしていましたよ。価格的にも手が出しやすいのでしょうね…。自分も買おうかどうしようか迷っています。ウォークマンSは速攻ポチっとなでしたけど、まだ新製品の発表がありそうなので、それが一段落してから考えたいと思ってます。

【参考】※価格は9/8現在
GPS-CS1Kicon(ソニスタ・税込13,986円)
GPS-CS1K(アマゾン・税込12,420円)