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Wi-Fi搭載でDLNA対応のサイバーショットGシリーズって何?

ソニー サイバーショットG1 :無線LAN内蔵&DLNA対応カメラ

ウォークマンに続いてサイバーショットの新製品情報が流出?詳細はEngadget Japaneseと本家Engadgetでご確認を。

新しいGシリーズは、Wi-Fi搭載でDLNA対応ですって。その他、T100、T20、H9、H7、W90、W200などの画像もあります。日本ではどれが発売されるんでしょうね。これは楽しみになってきました。

画像のいたる所に「Confidential Until…」の文字がありますけど、こんなに簡単に流出させてしまって問題ないのでしょうか…。

もうすぐ春ですね~、αでお花を撮影しませんか~

ソニー、α100を買うと「オリジナルお花撮影セット」をプレゼント

iconiconソニーは、「α(DSLR-A100icon)」対象製品の購入で、「オリジナルお花撮影セット」をプレゼントする「スプリングキャンペーン」を本日から開始しました。対象となるのは、ボディ、ズームレンズキット、Wズームレンズキット、高倍率ズームレンズキット。 お花撮影セットの内容は、折り畳みチェア&クーラーバッグ、折りたたみチェア用トートバッグ、丸林正則氏による「α 花を撮るガイドブック」。プレゼントはなくなり次第終了するそうです。

値下げで手が出しやすくなったα100ですが、新製品の発表にも期待が集まりそうですね。

エントリーモデルながら720万画素/ISO1000対応のサイバーショット「DSC-W35」

有効720万画素CCD搭載、高感度ISO1000対応でブレに強い“サイバーショット”『DSC-W35』発売~デジタルスチルカメラを初めてお使いの方に簡単・便利な機能搭載~(ソニードライブ)

ソニーは、エントリーモデルながら有効720万画素の1/2.5型Super HAD CCDを搭載し、高感度ISO1000に対応したサイバーショット『DSC-W35icon』を3/9に発売します。「手ブレ」や「被写体ブレ」を抑えて高画質撮影を楽しむことに加え、簡単で使いやすい操作性を実現し、デジカメ初心者を中心に訴求するとか。市場推定価格は23,000円前後で、ソニスタでの販売予定価格は税込22,800円。

主な仕様
iconicon・有効画素数:720万画素
・光学ズーム倍率:3倍
・ISO感度設定:自動/100/200/400/800/1000
・2.0型(視野率100%)TFT液晶(85,000ドット)
・カール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
・リアル・イメージング・プロセッサー
・内蔵メモリー:約56MB
・約 89.8×59.1×22.9(最薄部20.35)mm(突起部含まず)
・本体質量:約118g/撮影時質量:約149g

サイバーショット春モデルはエントリーモデルのWシリーズから来ました。にしても、2.3万とは安くなりましたね~。残る、T、N、Hシリーズはどうなるのか。はたまた全く新しいシリーズの発表もあるのか。今後も楽しみです。

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α100&標準ズームレンズでフットワーク良くスナップ

【特別企画】α100で撮る「沖縄カラー」

iconiconフリーランスカメラマンの中里和人氏がソニー「α100」と標準ズームレンズ「DT 18-70mm F3.5-5.6」の組み合わせで沖縄の街の建物やたたずまいをスナップ。撮影はオート、JPEG中心とのことですが、「有効1,020画素の描写力は、再現が難しい淡い色調の建物や町並みを自然に写しとめてくれた」とか。

猫以外、人間が一人も映っていないんですね…。だからなのかもしれませんが、なんともいえぬ哀愁が漂っているように感じました。自分もこんな写真が撮れるようになりたいものです。そういえば、先週の小旅行で猫を撮した写真がありました。いずれもα100&SAL18200の組み合わせで撮影しています。標準ズームほどではないですがそれなりに軽くフットワーク良くいけるのがSAL18200の魅力ですね。

α100に人気のレンズ「SAL18200」を組み合わせたズームレンズキット&ソニーブランドのCFメモリ

18-200mmの高倍率ズームレンズを組み合わせたデジタル一眼レフカメラ“α100高倍率ズームレンズキット”を発売(ソニードライブ)

iconiconソニーは、高倍率のズームレンズ「DT 18-200mm F3.5-6.3(SAL18200)」とα100(DSLR-A100)を組み合わせた、高倍率ズームレンズキット『DSLR-A100Hicon』を2/16に発売すると発表しました。価格はオープンプライスですが、ソニスタでの販売価格は税込送料別で129,800円(2/5予約開始で吉田カバン製オリジナルのメモステケースのプレゼントもあります)。

SAL18200は、広角27mmから望遠300mm相当までの幅広い焦点距離をカバー。レンズ1本で幅広いシーンを撮影することができるため、非常に人気の高いレンズですよね。α対応ズームレンズでは、間もなく発売されるカールツァイスの「SAL1680Zicon」が本命という人も多いかもしれませんが、望遠側が80mmですし、なにより価格が…。手軽にデジ一眼を楽しみたいのであれば、万能で機能性の高いSAL18200との組み合わせが一番リーズナブルかもしれませんね。

自分はα100購入時はズームレンズキットを購入せずこのレンズとマクロレンズをバラで購入した口なので、このキットの発売はうらやましいっす。ちなみに、先日の旅行でもSAL18200は大活躍してくれましたですよ。

また、ソニーブランドのCFメモリも3/9に発売されるそうです。データ復旧サービスにも対応。133倍速の『NCFC』シリーズは2GBが23,000円前後、4GBが43,000円前後、66倍速の『NCFB』シリーズは1GBが9,500円前後、2GBが15,000円前後、4GBが26,000円前後とか。

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2007年のソニーのデジカメは…

山田久美夫が占う2007年のデジタルカメラ(前編)
山田久美夫が占う2007年のデジタルカメラ(後編)

プロカメラマン山田久美夫氏が2007年のデジタルカメラがどうなるかについて語っています。2006年のデジ一眼については、「実際には足踏み状態。ちょっと騒ぎすぎの印象」で「ブーム的なところに行ってしまったのが気がかり」とか。2007年については、高解像度動画、ワイヤレス、ワンセグ、高級コンデジに注目なさっているようです。

iconiconソニーは後編に登場。αは、中堅機、ハイエンド機、ローエンド機が次の一手で自前でセンサーを作れるの強みを生かし、35mm判の可能性も示唆。サイバーショットはレンズ交換モデルやGPS、ワンセグ内蔵が面白いのではとのこと。

2007年は、無線LAN、ワンセグ、GPSなどを駆使して、デジカメの楽しさを提案できるかどうかがポイントらしいので、それらの技術で先を行っている(と思っている)ソニーには是非頑張って欲しいです。

α100の値下げもあったし、SAL1680Zが発売される3月頃(新年度前)にドカッと新製品発売が集中しそうですね。個人的には広角ズーム搭載サイバーショットに期待しています。