「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

親はα子供はサイバーショット、親子で楽しむ天体写真講座

ソニー、子ども向けのデジカメ天体撮影講座を開催~プラネタリウムで天体撮影を体験

ソニーはお台場の「ソニー・エクスプローラサイエンス」で開催した「夏休み特別親子講座 デジタルカメラで楽しむ天体写真」のレポート。親子でサイバーショットやα100を操作しながら、天体撮影の知識を学び、撮影を体験するイベントで、内容は高度ながら、大人向けの天体撮影講座を担当する天文研究家の浅田氏の手腕により、参加者全員が最後まで受講したそうです。

iconicon写メを使いこなす今時の子供達はカメラには全く抵抗がないのでしょうね。自分も子供の頃にもっとカメラに興味を持っていたなら、もっともっと良い写真が撮れるようになれたかなあ。そういえば、最近α100にほとんど触ってないなあ…。SAL1680Z欲しいなあ…。カネ無いなあ…。つーか、αの新型発表はいつ?

米ソニー、200ドルの動画共有サイト向けメモステムービーカムを発表

米Sony、200ドルの動画共有サイト向けムービーカメラ-640×480ドット/30fps MPEG-4撮影可能

米ソニーが、メモステPro Duoスロットを備えるムービーカメラ「MPEG4 Net Sharing Camcorder(NSC-GS1)」を発表。フォーマットはMPEG-4で、640×480ドット/30fps、または320×240ドット/15fps。2GBで約5時間の録画が可能で、リチウムイオンバッテリーによる連続撮影時間は約90分。最大500万画素の静止画記録も可能。発売は9月で実売価格は約200ドル。

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動画共有サイトとの連携を想定したとのことで、「eyeVio」や方向転換したとしてニュースになった「Crackle」などのサービスと相性がよい商品みたいです。最近では珍しく、サブブランドが付かない商品なんですね。単機能のムービーカムはコンセプトとしては目新しいものではありませんが、最大の魅力は持ち運びやすいコンパクトなサイズと200ドルという価格にあるのかもしれません。日本でも出してくれるんですかね~。指紋が付きやすそうな仕上げが少々気になりますが、この値段はかなり魅力的。日本では24,800円ぐらいですかね。19,800円なら大ブレイク?

iconiconちなみに、日本ではソニスタがハンディカム用周辺機器の新アイテム「DVDライター(VRD-MC5icon)」の先行予約発売を開始。価格は税込29,800円。HDR-SR8/SR7/SR1/CX7のみ対応ってありますけど、上のムービーカムでも使えたりしないのかな…。

米ソニーといえば、iPod用のスピーカーも発表されています。日本市場には入ってこないと思われますが、その前にウォークマン用があっても良さそうな…>SONY UNVEILS BOOMBOX AND CLOCK RADIO WITH DOCKS FOR IPOD

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ソニーが1秒に60コマ記録できるデジカメを試作~ほんの一瞬が永遠に

1秒間に60コマ撮影、ソニーがデジカメ用素子開発

ソニーが、1秒間に60コマの写真を撮影できるデジカメを試作したそうです。高速撮影でも鮮明に画像が撮れるCMOSセンサーを開発。デジ一眼やコンデジ向けに2~3年後に実用化するとか。画素数は600万画素で、スポーツ競技などの決定的な瞬間を写せるようです。

その瞬間は二度と無いんですよね。60コマの中からベストな1枚を選ぶ楽しみもでてきそうですね。どんなカメラになるんでしょう。今から楽しみです。って、ソニーからの正式なリリースは無いのですが、こちらでCMOSセンサーについての詳細が確認できます>“瞬感・美速” ソニーのCMOSセンサー

付属のバッテリーも意外にスタミナなメモステハンディカム「HDR-CX7」

メモリースティックにハイビジョン保存 ソニー「HDR-CX7」を速攻レビュー!

iconiconデジタルARENAにメモステハンディカム「HDR-CX7icon」のレビューが掲載されました。レビューアーはソニーファンにはすっかりお馴染みのケースイさん。トップコート2層処理による傷の付きにくいボディもさることながら、メディアにメモステDuoを採用した事による小型・軽量化の威力は絶大のようです。「フェイスインデックス機能」では、同じ人物でも横向きの時はパスして正面だけをピックアップしてくれるのが面白かったとのこと。また、バッテリーテストも実施したとかで、フル充電した付属バッテリーでフルHD画質のLPモードではカタログ値の1時間35分よりも長時間の1時間44分の連続撮影が可能だったそうです。PS3でメモステのAVCHD動画が再生できるようになったこともあり、「今後再生機器が増えれば重宝しそうなムービーだと感じた」とのこと。

Video Podcastingとか、動画が趣味の人にはたまらない機種なんでしょうね。自分も素直に欲しいのですが、これで何を撮りたいんですかと自問すると答えが出てこないという…。

【追記】その後ITmediaにもレビューが掲載されました。キヤノンの「iVIS HR10」と比較しています>“ソニー対キヤノン”再び。AVCHDカメラの最新2機種を比較する(前編)

【再追記】AV Watchに小寺さんの、ZDNetにもケースイさんのレビューが掲載されていたので追記しておきます。

ソニーが放つ刺客、メモリ記録型AVCHD「HDR-CX7」~ コンパクトかつ丁寧な仕上がりの自信作 ~
小型だけどハイビジョン、手軽だけどハイビジョン–ソニー「HDR-CX7」

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ソニーらしい意外性はないが高機能で堅実な作りのサイバーショットW200

【新製品レビュー】ソニー サイバーショットDSC-W200~堅実な作りの1,200万画素機

iconiconデジカメWatchにサイバーショット「DSC-W200icon」のレビューが掲載されました。コンデジで1210万画CCDは一般的なスナップ写真には少々過剰なサイズなので、普段は画像サイズを下げて撮影しても良いのではとのこと。また、画像サイズを小さくすることで、その分スマートズームの威力も上がるとか。PCを含めたデジカメ全体のシステムを考慮すると、1,200万画素という画像は使いにくいというのが正直な感想とか。

ソニーらしい意外性はなく、インタフェースに関して少々疑問を感じるところはあるものの、カメラとしての完成度は高く、機能自体は豊富で高機能で、堅実な作りのカメラと、概ね高評価のようです。

撮影者自らが動いて16:9モードをうまく使えばワイコンを使わなくてもダイナミックな画がとれるのかな…。

αが10,000円のプライスダウン~さらに7/31まではソニーポイント10,000beatのおまけ付き

昨日の午後からソニスタでのα100iconの販売価格が変更され、ボディ単体、並びに各種レンズキットがそれぞれ10,000円値下げされました。

iconicon・ボディ『DSLR-A100』:89,800円⇒79,800円
・ズームレンズキット『DSLR-A100K』:109,800円⇒99,800円
・Wズームレンズキット『DSLR-A100W』:129,800円⇒119,800円
・高倍率ズームレンズキット『DSLR-A100H』:129,800円⇒119,800円

いずれも税込・送料別で、落下や水没などが原因の故障でも無償修理する3年間保証サービス<ワイド>が標準で付属しています。7/31までは「New Camera Life Campaignicon」でソニーポイントが10,000beatもらえてさらにお得ですね。

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自分がα100を購入したときは本体が99,800円でSAL18200が56,000円ぐらいでしたから、相当お買い得かと。しかもスタメンならクーポンが使えるので最終的には「DSLR-A100H」が9万強で購入できることになりますね。ホントに安くなったなあ…。

また、αオフィシャルサイトでシンクロターミナルアダプター「FA-ST1AM」を7/20に発売するとのアナウンスが掲載されたほか、ソニーが28日に発表した人事機構改革でデジタルイメージング事業本部に、周辺機器ビジネス部門が新設されることが明らかになっています。

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