「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

PMBが大幅アップデート~ネットワークサービスへの画像アップロード機能も

PMB(Picture Motion Browser) アップデートプログラム提供のご案内(PMBサポート)

ソニーが、αやサイバーショット、ハンディカムに付属する画像管理ソフト「Picture Motion Browser(PMB)」の最新版を公開しました。So-net PhotoやeyeVioへの画像アップロード機能やラベル・評価付け機能、動画解析機能(フィルムロール/ハイライト表示)の追加、マップビューのメール対応、ルート(軌跡)表示など、多岐にわたる大幅バージョンアップとなっています。対象製品はPMB Ver.1.1~3.0.04。初期のバージョンをお持ちの方も対象になりますね。グッジョブ!なお、アップデートプログラムの容量は約278MBと大きめとなっています。

そういえば、200台限定のα350のシルキーモデルが完売したみたいです。ゲットできた方、おめでとうございます!

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プロカメラマンからも高評価な広角サイバーショット「DSC-W170」

【プロが選ぶデジカメ“ザ・ランキング”】広角コンパクト機・総合ランキング発表!

デジカメに詳しいプロカメラマンなど専門家8名が今おすすめのデジカメをランク付けするという日経トレンディネットの特集「ズバリ発表! プロが選んだデジカメ“ザ・ランキング”」の広角対応コンデジ編の総合結果が発表されました。気になるサイバーショット「DSC-W170icon」のランクやいかに。

iconicon前回の塙真一氏(3位)と吉村永氏(6位)に加え、星 智徳氏(なんと1位!)桃井一至氏(6位)、鹿野貴司氏(8位)、太田圭一氏(7位)、編集部(10位)の評価が加算された結果、「W170」は3位にランクインしました(オリンパスのμ1030SWと同率)。ちなみに、1位はパナの「LUMIX DMC-FX35」、2位はキヤノンの「IXY DIGITAL 910 IS」。この2機種は鉄板ですね。

いやー、5位以内どころか銅メダルじゃないですか。評価は極端に分かれましたが、予想外の健闘に拍手を送りたいです。パチパチパチ…。特集はまだまだ続くようで、低価格と高価格のデジタル一眼、7倍以上のズーム比を持つコンデジのランキングが控えてます。αシリーズとサイバーショットHシリーズのプロカメラマンの評価やいかにー。、

200台限定のα350シルキーゴールドモデルは本日13時発売です!

α350 シルキーゴールドicon

α350シルキーゴールドモデルの発売は本日13時からです。DT 18-70mm F3.5-5.6のレンズがセットで、斜めがけ可能なクロスボディーストラップと独自のシリアルナンバーが刻印されるオリジナル特典付きで、価格は99,800円。販売台数は200台の完全限定。購入希望の方は早めにお昼をすませて待機ですね。

Sony Style(ソニースタイル)

発表当初は気がつかなかったんですが、レンズの鏡筒もシルキーゴールドカラーなんですね。そこまでこだわったのか。すごい。それと、デジカメWatchのニュースで知りましたが、クーポン特典も付くようで、「Photoback」1冊とアクセサリ10%割引クーポンのセットか、ソニースタイルポイント3,000beatとアクセサリ10%割引クーポンのどちらかの選択になるようです>ソニー、α350「シルキーゴールド」を限定発売

オリジナルストラップの分、ソニスタポイントが少なめってことなのかな…。

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ソニスタ、α350のシルキーゴールドモデルを200台限定発売

α350 シルキーゴールドicon

ソニスタがα350のシルキーゴールドモデル(標準レンズキット)を200台限定で5/19の13時から発売するそうです。斜めがけ可能なクロスボディーストラップの特典に加え、独自のシリアルナンバーが付くそうです。価格は通常モデルと全く同じ99,800円。ソニービルなどのショールームでも展示されるようですが、展示も受注終了までとか。買わないでも、見るのも触るのも期間限定のようです。

iconicon

好評のα350に限定モデル。しかも、たったの200台。この争奪戦を制するのは誰か。来週月曜13時は大変なことになりそうですね。自分も余裕があったら欲しいです…。

ハイビジョンスナップハンディカムTG1はリモコン付きなら5点満点

ハイビジョンの“スナップ撮影”が可能なソニー「HDR-TG1」の使い勝手と画質をチェック

iconicon日経トレンディネット、折原一也氏の「大画面テレビ“徹底”活用生活!」でハイビジョンハンディカム「HDR-TG1icon」が取り上げられました。実際に外に持ち出してのスナップ撮影レビューに注目。撮影だけでなく、「V.インデックス」「顔インデックス」なとのリスト系機能や内蔵マイクによる音の良さについても解説してくれています。リモコンが付属しないのが残念とのことで総合評価は五点満点で四点。次回は「BDZ-X90」と組み合わせてハイビジョン保存に挑戦するそうです。

ハンディカム初のチタン外装は新日鉄製 ソニー「HDR-TG1」採用

同じく、TG1の話題ですが、あのチタン外装は新日鉄製なんだそうです。民生用ビデオカメラのチタン外装は初めてで「常に持ち歩く製品にふさわしい、肌合い・質感・色彩に対応できる素材を開発した」とのこと。

【追記】その後、ケースイさんの次世代AV NAVIでもHG1が取り上げられました。クイックスタート設定を有効にしているとバッテリー消費も速いみたいです>【第36回】片手で撮れるハイビジョンムービー − ソニー“TG1”と行く「SLばんえつ物語」紀行

DSC-W170の評価やいかに~プロが選ぶ広角コンデジランキング

ズバリ発表! プロが選んだデジカメ“ザ・ランキング”

iconicon日経トレンディネットの特集。デジカメに詳しいプロカメラマンなど専門家8名が、今おすすめのデジカメをランク付け。第1章は広角対応コンデジで、ひとまずは塙真一氏と吉村永氏のランキングが掲載されています。ソニーのサイバーショット「DSC-W170icon」は堤氏が3位、吉村氏が6位にランク付け。ちなみに、両者のランキングに共通するのが1位と2位。パナの「LUMIX DMC-FX35」とキヤノンの「IXY DIGITAL 910 IS」がワンツーフィニッシュを決めています。

ソニー初の広角ズーム機がW170ですが、並み居る強豪の中で3位と6位は健闘しているといって良いのではないでしょうか。残り6名がどのようなランク付けをするのか…。真のベストバイ機は無理としても5位以内に入賞して欲しいです。

ソニー「Cyber-shot DSC-W300」、Wシリーズ最高峰の実写画像
ソニー「Cyber-shot DSC-H50」、光学15倍を誇る高倍率モデルの実写画像

iconicon同じく、日経トレンディネットにはサイバーショットの最新モデル、「DSC-W300icon」と「DSC-H50icon」の実写画像も公開されています。作例としてはH50の方がインパクトあるような…。

ソニーα350【第1回】猫撮りで快適な「クイックAFライブビュー」

こちらはデジタルカメラオンリーのカメラマンを目指す安孫子卓郎氏によるα350iconのライブビューを使った猫撮りレビュー(計8回だそうです)。初回はズームキット付属レンズ「DT 18-70mm F3.5-5.6」を使った作例が紹介されています。ネコって実物でも静止画でも、なんか見ていて飽きないですー。