「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

α300シルキーゴールドモデルの実機レビュー

写真で見るソニー「α300」(シルキーゴールド)

iconicon今週木曜(7/17)発売の「α300icon」シルキーゴールドモデルの実機レビュー。α350との比較画像がありますが、見た目は色味以外ほとんど一緒ですね上下可動式の2.7液晶モニターもベゼルからステーに至までシルキーゴールドで、グリップのラバー、アイカップ、ホットシュー周りは、ブラックボディと共通の部材に見受けられるとか。

ちなみに、ブラック以外の本体色設定って日本では2006/12発売の「ニコンD40」以来なんだそうです。ちなみに、α100のシルバーは06/7発売。あれからもう2年も経つんですね。

デジタルフォトフレームも良いけど、気になるのはチャンビー

ソニー「デジタルフォトフレーム DPF-D70」~縦置き、横置きが自在に楽しめる高性能デジタルフォトフレーム

iconicon家電Watchの家電製品ミニレビュー。スタパ齋藤さんがソニーのデジタルフォトフレーム「DPF-D70icon」をレビュー。画質、外観、機能、操作性等、様々な観点から使いやすさ、完成度の高さが感じられたとか。ソニーロゴの消灯ギミックや縦置きの画面追従など、細かいところへのこだわりがにくいっすね。また、このクオリティと機能で18,000円前後という実勢価格もポイント高いようです。

ネットワーク対応の「CP1icon」との実勢価格差が10,000円を切っているのがこれまた悩ましいですね。ちなみに、CP1のファームアップデートが実施されているようです。サポートでチェックを!>VGF-CP1 | 製品別サポート情報

【レポート】Cooking Chumby! – (1)「Chumby」が日本にやって来る (1)

フォトフレームという訳ではないですが、個人的には今はこっちの方が気になって仕方がありません。情報量の少なさもウィジェットの多さでカバーできますしね…。「使っていると、その「よく分からない」ところが、Chumbyの最大の魅力であり、面白さではないかと思えてくる」とか。「小さいTVのぬいぐるみ」という表現もナイス。日本語版早く触ってみたい!

【追記】ASCII.jpにもレビューが載りました。「Hackable」な端末というとPalmが真っ先に思い浮かびます。ハッカーとユーザーが一緒にプラットフォームを盛り上げる、あの感動を再び…>日本上陸目前! 話題の情報端末をしゃぶり尽くす chumbyで遊ぼう!

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1020万画素CCDにクイックAFライブビュー搭載のα300登場

デジタル一眼レフカメラ“α”にエントリーモデルを追加 液晶を見ながら レスポンスよく自在なアングルで撮影を楽しめる 有効1020万画素CCD搭載の「液晶フルオート一眼」“α300”発売(ソニードライブ)

iconiconソニーは、有効1020万画素CCDとボディ内蔵手ブレ補正機能に加え、α350で好評のクイックAFライブビューを搭載したデジタル一眼レフカメラ“α”のエントリーモデル“α300icon”(ブラック、シルキーゴールド)を7/17に発売すると発表。ボディとレンズに淡い金色を施した「シルキーゴールド」を本体色に加え、柔らかいイメージを演出。

価格はオープンで店頭予想価格は、ボディ(DSLR-A300)単体が70,000円前後、ズームレンズキット(DSLR-A300K)が80,000円前後。ソニスタでの販売の販売価格は前者が69,800円、後者が79,800円。

なお、7/7より10/15までの間、「クイックAFライブビュー」搭載の“α350”“α300”購入者に対し、1万円のキャッシュバックキャンペーンも開催されます。

また、バウンス撮影時に便利な業界初の回転機構「クイックシフトバウンス」を採用し、ガイドナンバー58を実現するフラッシュ「HVL-F58AM」も8/28に発売されるそうです>バウンス時の配光を維持したまま 素早く縦・横構図を切り換えられる業界初の回転機構「クイックシフトバウンス」を搭載 大光量ガイドナンバー58を実現したフラッシュ『HVL-F58AM』発売(ソニードライブ)

クイックAFライブビューは欲しいけど1420万画素はいらないという人にはナイスな選択肢?シルキーゴールドが選べるのもグッドですね。α200とα350との価格差はちょうど2万。10月まではキャッシュバック付きなので価格差を考えるとかなりお得な印象ですね。

【追記】デジカメWatchのニュースは、α200、α350との機能比較一覧が載っているので違いがわかりやすいです>ソニー、可動液晶モニター搭載デジタル一眼の廉価版「α300」

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ソニーがα本体とレンズの体験モニター募集~真夏の一ヶ月間使えます

商品体験モニター募集のお知らせ(ソニードライブα:アルファ)

ソニードライブでα本体とαレンズのモニター募集のお知らせが掲載されてます。α本体(α700、α350、α200)を体験できるコースと、レンズ(Planar T* 85mm F1.4 ZA、Sonnar T* 135mm F1.8 ZA)を体験できるコースの2つで7/7に応募受付開始。募集対象は、前者がα本体、αレンズ、サイバーショット、ハンディカムのカスタマー登録者、後者がα本体またはαレンズのカスタマー登録者。募集人数は若干名。貸出期間は7/30~8/31。終了後は製品の返却とアンケート回答義務があるそうです。

iconicon夏真っ盛り、しかも1ヶ月まるまる借りられるのでサマバケにも使えますね。高価なCarlZeissレンズを思う存分試せるというのも見逃せません。競争率高そうだけど、応募してみますかー。

そういえば、α200がソニスタで1万円値下げされたみたいです。ボディのみで49,800円。にしても安くなりましたねー。

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デジタルフォトフレーム6製品の比較レビュー~ソニー「DPF-V900」の評価は?

デジタル時代の「写真立て」(前編):デジタルフォトフレームを眺めて、サイズと設置性を比較する

iconiconデジタルフォトフレーム6製品比較レビューの前編。サイズと設置性の比較だそうです。ソニー製品からは、9型ワイドクリアフォト液晶搭載の「DPF-V900」が取り上げられています。

正面から見た場合はどれも似たり寄ったりですが、側面と背面は全く表情が違うんですね。うーん、面白い。

【追記】ほどなくして、後編が公開されました。DPF-V900は表示画質や操作性も高く評価されています>デジタル時代の「写真立て」(後編):デジタルフォトフレームを眺めて、画質を比較する

スマイルシャッター搭載ハンディカム~動画と一緒に笑顔の写真も自動的に撮影

世界初 動画と同時に笑顔の写真を自動撮影「スマイルシャッター」機能を搭載した 手のひらサイズの“ハンディカム”発売- 1920×1080iのハイビジョン映像を“メモリースティック”に記録 –(ソニードライブ)

ソニーは、ビデオカメラとして世界で初めて動画と同時に笑顔の写真を自動で撮影できる、スマイルシャッター機能搭載のデジタルハイビジョンメモリースティックハンディカム「HDR-CX12icon」を7/20に発売すると発表しました。市場推定価格は130,000円前後。ソニスタでの販売価格は128,000円。

iconicon動画撮影中に被写体が笑顔をみせるたびにシャッターが自動で切れ、動画と同時に最大760万画素相当(16:9撮影時)の高画質な写真をメモリースティックに記録。自然な笑顔の写真を自動的に撮りためることができるので、撮影後の楽しみ方も広がるとか。撮影時総質量約450gの手のひらサイズのボディに、αで採用している「BIONZ」や「Exmor」技術を採用した「クリアビッドCMOSセンサー」も搭載されており、ノイズの少ない高精細なハイビジョン映像と最大1020万画素相当の写真撮影が可能だそうです。

カメラが付いてる製品全部にスマイルシャッター搭載という流れですか?次世代α、mylo、VAIOにも搭載されたりして…。