「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

ソニーのコンデジが2008年6月で累計1億台に

ソニー、累計1億台のコンパクトデジカメを出荷

ソニーのコンデジ累計出荷が6月中旬で1億台を達成していたとか。これまで「サイバーショット(113機種)」と「デジタルマビカ」、あわせて全155機種を発売しているそうです。記事では懐かしのサイバーショット1号機「DSC-F1」の画像もあります。

皆さんは今までソニーのコンデジ何台買いましたか?自分が買ったサイバーショットは、えっと、なんだったっけかな。型番忘れたけどFシリーズのどれかと、U10、H10、T9だったか。U10とH10以外は人にあげたり下取りに出しちゃいました。ま、それでも1億分の4。

[tegaki]2500万分の1の貢献だぜよ![/tegaki]

と叫んでみても、むなしいだけ…。そういえば、最近サイバー全然買ってないなあ。一時的にW170に興味がわきましたが、今はもうリコーのRシリーズやサンヨーのXactiに目移りしてしまってます。

TVにつなげてハイビジョン映像の再生も楽しめるDVDライター

TVとつないでハイビジョン映像の再生も楽しめるDVDライター発売- “ハンディカム”で撮影した映像を、パソコンなしでワンタッチダビング –(ソニードライブ)

ソニーは、ハンディカムなどで撮影したハイビジョン映像やSD映像を、PCを介さずに12cmDVDディスクへワンタッチでダビングでき、本体をハイビジョンテレビなどにHDMIケーブル1本で接続するだけで、12cmDVDディスクへダビングしたハイビジョン映像の高画質再生が楽しるDVDライター「VRD-MC10icon」を10/10に発売すると発表。市場推定価格は45,000円前後でソニスタでの販売価格は44,800円。

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icon同機は動画と写真を1枚のDVDディスクへまとめてダビング可能になり撮影した映像をイベント毎に整理できるほか、DVテープや8mmビデオテープなどのメディアを利用する各社の様々なビデオカメラにも対応しており、これまでに撮りためたSD(スタンダード)画質の映像も12cmDVDディスクにダビング(SD画質)して保存可能とか。

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2008年のデジタルフォトフレーム市場はソニーが牽引

ソニーが起爆剤!デジタルフォトフレーム市場

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icon今年の市場規模が昨年の三倍というデジタルフォトフレーム市場を牽引しているのがソニーなんだそうです。「S-Frameシリーズ」がマス向け、「CP1icon」がマニア向け、両マーケットで存在感が増しているとか。また、ギフト需要が期待できる点も市場拡大の要因のようです。

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Picture Motion Browserがアップデート~顔検索&アップロード機能を追加

ソニー、「Picture Motion Browser」に顔検索機能などを追加

「Picture Motion Browser」のアップデータが公開されました。バージョン番号は3.2.10。更新により、PCに取り込んだ画像や動画を解析し、似た顔を含む画像を検索できる「顔検索機能」が利用可能になるほか、YouTubeなどに動画や画像をアップロードできる「ネットワークサービス機能」が追加されるそうです。

ペガシス、動画変換ソフトMovieStyleでeyevio対応-直接アップロードやHD出力、ウォークマン転送など

動画といえば、ペガシスの「TMPGEnc MovieStyle」もアップデータが出たそうです。最新版(Ver.1.0.5.34)で、新たにウォークマン向けの動画出力機能を搭載したほか、ソニー「eyevio」向けの出力/アップロード機能も追加されたそうです。

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光学式手ブレ補正機能搭載と薄型化を両立させたサイバーショット新Tシリーズ

世界最薄13.9mm※1の本体に光学式手ブレ補正機能を搭載 カメラまかせで高画質な撮影ができる“サイバーショット”Tシリーズ 2機種を発売- 約92.1万ドットの3.5型ワイドタッチパネル液晶搭載 –

有効1010万画素(Super HAD CCD搭載)、光学4倍ズームに光学式手ブレ補正機能を搭載しながら、薄型デザインを実現したサイバーショットTシリーズ2機種(DSC-T77とDSC-T700)が9/5に発売。新規開発の手ブレ補正機構内蔵レンズによって、これまで困難であった光学式手ブレ補正機能の搭載と本体の薄型化を両立。高屈折材料や非球面レンズを含む光学設計の全面見直しなどにより、大幅な小型化を実現。特に『DSC-T77』では、光学手ブレ補正機能搭載カメラとして世界最薄13.9mmを実現したとか。

DSC-T77icon
iconicon・世界最薄13.9mmの本体を実現し、かさばらずに手軽に持ち運べるコンパクトサイズ
・筐体にステンレスを採用し、レンズカバーで本体を側面まで覆うことで、薄型ながら本体の堅牢性を確保
・市場推定価格は38,000円前後(ソニスタ:37,800円)

DSC-T700icon
iconicon・約92.1万ドットの3.5型ワイドタッチパネル液晶(エクストラファイン液晶)、4GB内蔵メモリー搭載
・「デジタルフォトアルバム」としてもカメラ本体を活用でき、「撮る」「見る」「ためる」を一台でかなえる高機能モデル
・市場推定価格は45,000円前後(ソニスタ:44,800円)

むー・・・。こっちの方が気になる?>ニコン、GPS/有線LAN搭載モデルなどネット対応デジタルカメラ

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海の電子機器水没事故はケータイとデジカメが圧倒的に多い

携帯電話が海に…「すぐに電源を入れてみた」ユーザーは全てが故障

夏本番ということで、海に持っていく電気機器の調査結果に関するニュース。携帯電話やデジカメを海辺まで持っていくユーザーが多く、そのユーザーの約1割が海に電気機器を落とした経験があることがわかったとか。持っていきたい機器は、「携帯電話」(55.95%)、「デジタルカメラ」(51.47%)の回答が多く、実際に海に落とした機器も、「携帯電話」(47.14%)、「デジタルカメラ」(34.29%)が多いとか。

ケータイとデジカメはわかります。少数回答のラジカセや音楽プレイヤーもわからないことはありません。でも、ノートPCを海に落とした人がいたのにはさすがに驚きました。たった一人ではありますが、海に持ち込まなければならなかった理由の方にむしろ興味津々っす。

さておき、デジカメは製品の正確もあるので防水ケースなどのオプションが用意されることが多いですよね。ケータイもその手の周辺グッズは豊富。事故を未然に防ぐだけでなく、普段撮れない写真を撮れるというのも大きな魅力ですよねー>夏だ! 海だ! デジカメで水中写真を楽しもう

iconiconソニスタの「マリンパック/スポーツパック/関連製品icon」ページを覗いてみたら、ウォータープルーフケースの新製品が発売されてました。Wシリーズ用の汎用タイプみたいです。値段も4,725円とお手軽。

なにはともあれ、過信は禁物。電子機器よりも人命です。広い意味で水にはくれぐれもご注意をってことで…。

ちなみに、こちらなら水が苦手な人(オレか)でも海中散策気分を味わえますねー>ソニービルで「美ら海水族館」の200型3D映像を上映-水族館の魚たちをハイビジョン/3Dで体験