199.9ドルのお気楽ハイビジョン、SONY「MHS-CM1」~ ビデオカメラとは別の価値観を産むもの ~
小寺さんの週刊「Electric Zooma!」に200ドルカムコーダー「Webbie HD(MHS-CM1)」が登場。自らカムコーダテストレポートの総本山と言うだけあって内容が濃いですねー。静止画機能も意外に使えるらしいし、PMB Portableの日本語もOKとのこと。スナップ的な用途なら十分に価格相応っぽいです。ハンディカムと別ブランドで日本でも展開しましょうよ、ソニーさん…。
199.9ドルのお気楽ハイビジョン、SONY「MHS-CM1」~ ビデオカメラとは別の価値観を産むもの ~
小寺さんの週刊「Electric Zooma!」に200ドルカムコーダー「Webbie HD(MHS-CM1)」が登場。自らカムコーダテストレポートの総本山と言うだけあって内容が濃いですねー。静止画機能も意外に使えるらしいし、PMB Portableの日本語もOKとのこと。スナップ的な用途なら十分に価格相応っぽいです。ハンディカムと別ブランドで日本でも展開しましょうよ、ソニーさん…。
2009年、デジカメ主要メーカーが一押する機種は?――アイシェアが発表
デジタルカメラ主要メーカーに対して、2009年の製品で力を入れているポイントについて意識調査した結果が載ってます。ソニーはコンパクトの一押しが「α350,α300」でデジタルの一押しが「α900」だそうです。
評価の対象にしてほしいことでは、「操作性」「画質」「デザイン」「価格」「画素数」「サイズ」「ディスプレイの大きさ」の中からソニーは「操作性」と回答。他ではデジタル一眼レフカメラの「レンズ交換性能」「システムの発展性」を評価してほしい項目としたそうです。
αの中級機はコンパクト扱いなんだ…。というか、サイバーショットはスルーですか?
それはそうと、これ日本で出さないんですかねー>200ドルを切る、米SonyのMP4対応ビデオカメラ「Webbie HD」を試す
荻窪圭さんがサイバーショットG3
をレビュー。カメラ機能は「DSC-T700」とほぼ同じとか。中盤からの「ためる・公開する」機能の解説に注目でしょうか。G1からG3になって無くなった機能はMPEG-4動画撮影とPlaceEngine対応で荻窪さん的に残念とかー。
G3はACCESSのALP採用でブラウザはNetFrontなんでしたよね。ノーマルのWebブラウジングの使い勝手やレスポンスはどんなもんなんでしょう。ショールームで確認できるかなあ…。
ソニーのデジタルカメラ「DSC-G3」、搭載OSはLinux
先日発表されたばかりのフルブラウザ搭載サイバーショット「DSC-G3
」にACCESS「Access Linux Platform(ALP)」が採用されているらしいと、むさしさんから「CLIE/Palmの流れは残ってるんですね…」とのメッセージ付きでお知らせいただきました。ALPのカーネルにはKernel 2.6.11が採用されているようで、今後はこうしたLinux採用のPC顔負けの多機能商品が出てくるのではとまとめてます。
思わぬところでというか、ソニー製品のそれもデジタルカメラでALP採用。なんだか急に興味が沸いてきました。今度、ショールームでじっくり触ってみます。ということで、お知らせ感謝でした!>むさしさん。
ソニーは、独自の「裏面照射構造」を採用することによって感度を従来の約2倍にまで高めた新開発のCMOSセンサー「Exmor R」や、従来の約10倍に手ブレ補正の領域を拡大した新開発「光学式手ブレ補正機能」、独自の高性能「Gレンズ」などを搭載することで、ハイビジョン映像の画質レベルをさらに向上させたデジタルハイビジョンハンディカム
2機種を2/10に発売すると発表。デジタルビデオカメラへの「裏面照射型構造」を採用CMOSセンサー搭載は世界初。最適化した独自のフォトダイオード構造、オンチップレンズ高精度アライメント技術を新たに開発することなどで、感度と画質の向上の両立を実現。また、世界初となるGPS機能も搭載。映像に位置情報を記録できるので、旅行などでの思い出の映像を、撮影場所を確認しながら楽しむことができます。また、ビデオカメラ本体に搭載された地図上で現在地の確認なども可能。市場推定価格は240GB HDD内蔵でハイビジョン映像を最長約101時間記録可能な『HDR-XR520V』が150,000円前後。120GB HDD内蔵で最長約50時間のハイビジョン映像を記録可能な『HDR-XR500V』が130,000円前後。
小型のバッグにも収まりやすいコンパクトでスタイリッシュな本体 最長13時間のハイビジョン映像が記録可能な“ハンディカム”など2機種発売
同じくソニーは、16GB内蔵メモリーと付属の16GBメモリースティックに最長で合計約13時間のハイビジョン映像が記録できるデジタルハイビジョンメモリースティックハンディカム
『HDR-CX120』を2/20に発売すると発表。小型のバッグにも収まりやすいコンパクトサイズながらスタイリッシュなデザインを実現。また、80GBの内蔵HDDに最長約33時間のハイビジョン映像が記録できる『HDR-XR100』も併せて発売。両機は、画像処理エンジン「BIONZ」、低ノイズを実現するExmor技術を採用した1/5型「Exmor CMOSセンサー」搭載で、ノイズの少ない高精細なハイビジョン映像が撮影可能とか。市場推定価格はCX120が100,000円前後、XR100が100,000円前後。
個人的にはCESで発表されたWebbieに興味津々なんですが、日本向けにはやっぱ出ないんですかねー>ソニーのハイビジョン対応Webクリップムービー“Webbie” - さっそく会場で撮影してみた!
フルブラウザーと無線LAN通信機能を搭載し、手軽にネットへアクセス可能 画像共有サイトやSNSなどへ、写真の簡単アップロードを実現する “サイバーショット”Gシリーズ発売(ソニー製品情報)
ソニーは、フルブラウザーとWi-Fi通信機能を搭載し、写真をWebへアップロードできるサイバーショットGシリーズ「DSC-G3」を1/16に発売すると発表しました。撮影した写真を画像共有サイトなどへその場で直接アップロードしたり、写真付きのブログを更新したりするなど、いつでも手軽にWebサービスへアクセスして写真を楽しむことができます。価格はオープンで市場推定価格は55,000円前後。ソニスタでの販売価格は54,800円で先行受注が始まっていて、「サイバーショットG3スペシャルコンテンツ
」なる特設コンテンツも登場してます。
写真のアップロードは簡単で、画像を選択する、アップロードボタンを押すという順番に、液晶画面上のボタンをタッチしていくだけでアップロードが完了。ソニーは、無線LAN通信対応機器へのさらなる需要の高まりを期待し、DSC-G3によって、写真を活用した新しいネットワークコミュニケーションを提案するとか。
カメラとしての基本スペックは、有効1010万画素CCD、光学式手ブレ補正機能、光学4倍ズーム、4GB内蔵メモリー。焦点距離は35mm フィルム換算で35-140mm。「撮る」時にとレンズとフラッシュが現れ、「見る」時に液晶ビューワーへと表情を変える、「トランスフォームコンセプト」デザイン。「BIONZ」と「Dレンジオプティマイザー」による高画質記録やお馴染み「おまかせシーン認識」、「スマイルシャッター」機能も搭載するほか、DLNAにも対応。同梱の「PMB(Picture Motion Browser)」でPCとのデータシンクやWebへのアップロードもお手軽とか。
ずんぐりむっくりだったG1からだいぶ洗練されましたね。時代に即して、ネットワーク系の機能も充実。デジカメにもフルブラウザ搭載ですよ。単にメモステにEye-Fi機能を載っければという安易な考えは吹き飛ばされましたです、ハイ。とはいえ、このご時世で5.5万の価格にはやはり尻込み…。