「Exmor R」搭載コンデジ「DSC-WX1」を試す
ソニー「サイバーショットDSC-WX1」ファーストインプレッション
裏面照射型「Exomr R」搭載の世界初のデジタルカメラ、サイバーショット「DSC-WX1
」のレビューがちらほら。後者では縦方向のスイングパノラマの作例に注目。インパクトありますねー。
WX1は先日、権威のあるEISAアワード各賞を受賞するなど、評価も上々らしく、新世代サイバーショットは良いスタートを切れたような感じに見えますね。
「Exmor R」搭載コンデジ「DSC-WX1」を試す
ソニー「サイバーショットDSC-WX1」ファーストインプレッション
裏面照射型「Exomr R」搭載の世界初のデジタルカメラ、サイバーショット「DSC-WX1
」のレビューがちらほら。後者では縦方向のスイングパノラマの作例に注目。インパクトありますねー。
WX1は先日、権威のあるEISAアワード各賞を受賞するなど、評価も上々らしく、新世代サイバーショットは良いスタートを切れたような感じに見えますね。
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-W170」外装部品無償交換について(Sony Japan)
ソニーは、2008年4月に発売したサイバーショット「DSC-W170」の製品の一部において、レンズ周辺部品のメッキが小片となってはがれ、手を傷つける可能性があることが判明したため、対象製品の該当レンズ周辺部品を含んだ外装部品の無償交換を実施すると発表。
カメラ・映像・オーディオ機器などに贈られる欧州で権威のある賞 「EISA アワード」の各賞を受賞(Sony Japan)
サイバーショット『DSC-WX1』、ハンディカム”『HDR-XR520VE』『HDR-XR520E』、α交換レンズ『70-400mm F4-5.6 G SSM』、ウォークマンNW-X1000シリーズ、業務用ビデオ・オーディオ編集ソフト『Vegas Pro 9』が、欧州で権威のあるカメラ・映像・オーディオ機器の賞「European Imaging and Sound Association Photo Awards」(EISAアワード)において以下の賞を受賞。
EISAは欧州19カ国の主なカメラ雑誌やモバイル機器、オーディオ、ビデオなどの専門誌52誌が加盟している組織とか。
てことで、受賞、おめでとうございます。(<あっさり)
PDA工房が、6種類の専用アダプターが付属する200万画素のUSBマイクロスコープ「USBマイクロスコープ パーソナルヘルスケア UM03」の発売を開始しました。
付属するアダプタには耳かきや歯の裏側などをチェックできる鏡付のタイプなどがあり、健康管理に特化した製品とか。デジタル顕微鏡としても使え、自然観察や調査・研究など使用範囲は広いそうです。価格は税込15,800円。
同社が販売しているモバイル関連機器とは毛色の異なる製品ですが興味のある方は是非!
約2倍※1の感度向上で暗い室内や夜景もノイズの少ない高画質撮影が可能 世界初※2裏面照射型CMOSセンサー搭載のデジタルスチルカメラ “サイバーショット” “Wシリーズ” “Tシリーズ”発売(ソニー製品情報)
「カメラがカメラマンになる」 あなたの代わりにカメラが自動で撮影する ユニークなカメラアクセサリー「Party-shot(パーティーショット)」発売(同上)
ソニーは、「裏面照射型構造」CMOSセンサー搭載で、室内や夜景などの暗所でもノイズの少ない高画質を実現したサイバーショットの新製品2機種『DSC-WX1』『DSC-TX1
』を9月に発売すると発表。高速CMOSセンサー・高性能レンズ・高速画像処理回路の連携により、秒間10枚の高速連写やパノラマ撮影機能なども搭載。「裏面照射型構造」のCMOSセンサー“Exmor R”のデジタルスチルカメラへの搭載は世界初。
また、両機に搭載した顔検出・笑顔検出・新開発の構図アルゴリズム技術を駆使し、カメラが自動で撮影を行うアクセサリー「Party-shot(IPT-DS1)」も併せて発売するそうです。各シリーズの主な特長は以下の通り。
DSC-WX1
ソニスタ販売価格:39,800円
・新開発した独自の高性能レンズ「Gレンズ」搭載
・明るさF2.4、広角24mm光学5倍ズームの沈胴式レンズ
・本体の厚さ19.8mmのコンパクト設計
・約350枚撮影可能なスタミナ性能
DSC-TX1
ソニスタ販売価格:42,800円
・最薄部14.1mmのスリムな本体、滑らかな曲線で構成されたスタイリッシュデザイン
・より直感的な操作を可能にした3.0型ワイド「クリアフォト液晶プラス」タッチパネル
・画像送りになぞり操作を新たに採用するなど、直感的なタッチ操作が可能
・画面部の強度を従来比約2倍に向上させた強化ガラスを採用
・光学4倍ズームのカール ツァイス「バリオ・テッサー」を搭載
両機共通の特長 ソニスタ販売価格:13,419円
・「裏面照射型構造」のCMOSセンサー“Exmor R”と高画質処理エンジン「BIONZ」
・メカニカルシャッターによるフル画像サイズ 秒間10枚の高速連写機能
・最大256度のパノラマ撮影が可能な「スイングパノラマ」機能
・「ハイビジョン動画撮影」機能
「Party-shot」(IPT-DS1
)の特長
・3ステップで簡単に撮影可能
・“サイバーショット”に搭載する「顔検出」「笑顔検出」などインテリジェントな機能を活用して、
・自動での人物検出・構図決定・撮影を実現
・別売のソニー製単3アルカリ電池(2本)で約11時間のスタミナ設計
・メニューボタン(一時停止機能と兼用)を押すだけで簡単設定可能
WもTもカメラの外観そのものは変化は少なく、中身が刷新されたって感じでしょうか。型番にXが入りましたしね。
個人的にはかつてのUのような、ポップでカジュアルなサイバーショットの登場にも期待したいです。もち、トレンドの防水機能付きで。
Wi-Fiアライアンスの中の人インタビュー。無線LANの次のトピックは、IEEE802.11a/b/g/nの技術を使い、機器同士を接続するソリューション「Device to Device」だそうです。動画やゲーム、音声などの大容量アプリケーションがやり取りできるとか。汎用性の高さ電波が届く範囲の広さ、設定の容易さなどから、「Bluetoothよりも完璧なソリューション」としています。09年中に仕様を完成させ、2010年には認証テストを開始する予定とか。
ソニーはこうしたギガビット無線規格を推進しつつ、一方でほんの数センチでしかデータのやりとりが出来ないTransferJetのような近接無線転送技術も推進しているんですよね。Wi-FiにWiMAXにBluetoothにTransferJet。色んな規格がありますが使う側が規格を意識せずに使えるようになるのが理想なんでしょねー。