「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

サイバーショットブランドの携帯がソニエリから

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Sony Ericsson K800i

It’s here. A Cyber-shot™ digital camera and a small and sophisticated feature-packed 3G mobile phone all in one. Open the lens cover and you’re ready to take the picture. Bring the K800i with you and you have a 3.2 megapixel camera with autofocus, built-in xenon flash and image and video stabilizer function ready for any moment, anytime. And a 3G phone for sharing your pictures. Instantly.

ウォークマンケータイに続いて、今度はサイバーショットケータイ「K800i」が登場です。ちなみに外部メディアはメモステマイクロだそうです。(いつもいつもお知らせ感謝です!>YGさん。)

また、これ以外にもウォークマンケータイの新機種「W300i」や、「Z530i」も同時発表されたようで、大半がGoogleのブログ/Web検索サービスに対応しているそうです。

にしても、この手の端末が選び放題な“日本以外”の諸外国の人たちが本当にうらやましいです。

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米ソニー、サイバーショットの新製品4機種を発表

【PMA 2006】米Sony、サイバーショット新製品を発表

米ソニーはPMA 2006開幕前日に開催した報道関係者向け新製品発表イベントで、日本未発表のサイバーショットの新機種「DSC-W70」、「DSC-W100」、「DSC-H2」、「DSC-H5」を発表したそうです。W70、W100は日本で既発表のDSC-W30の兄弟機で、CCDと内蔵メモリ容量が違います。H2、H5は光学12倍ズームレンズ搭載のH1の後継らしく、筐体デザインの変更が施され、2機種の違いはCCDと液晶モニターサイズとか。

画像を見るとHシリーズには「Carl Zeiss」と「Varrio-Tessar」の文字が…。ソニスタではH1は入荷待ちステイタスですが、日本でも近いうちに発表があるのでしょうかね…。

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マクロ撮影が楽しいサイバーショットT9

【レビュー】ソニー「Cyber-shot DSC-T9」・手ぶれ補正の薄型デジカメ

iconiconNIKKEI NET、IT-PLUSのサイバーショット「「DSC-T9icon」」レビュー。作例のみだった前回に引き続き、使い勝手や特徴的な機能などを中心に解説しています。高感度撮影や拡大鏡モードの作例も豊富でとても参考になります。筆者の別府亮さんお薦めのポイントは、「拡大鏡モードを含めたマクロ撮影がピント合わせも速くて快適に楽しめることと、冬の寒い時に手袋装着でも操作が楽なこと」とか。

落下ストリームバッファーで大切な一瞬を守るHDD搭載ハンディカム

衝撃を受けても撮影し続けるHDDビデオカメラ――ソニー「DCR-SR100」

iconiconITmediaによるソニー初のHDD搭載ハンディカム「DCR-SR100icon」のレビュー。ハイビジョンハンディカム「HC3」の登場(発売も3/3と同じ)で若干影が薄くなってしまった感がありますが、レビューを読むとHDDならではの魅力が詰まった製品だということがわかります。

落下という不測の事態に備えたHDDスマートプロテクション機構には、ヘッド自動退避時も本体内のメモリに記録を続ける「落下ストリームバッファー」機能があるそうです。二度と来ないその一瞬を逃さずしっかりと記録してくれる頼もしい機能ですね~。また、HDDはテープとは違って「撮影時には長時間の使用でもメディア交換が不必要」で、「すべてにおいて静かに使える」ことが魅力とか。なお、長時間撮影は付属のバッテリでは厳しいので大容量のバッテリーが必須とか。また、付属ソフト「ImageMixer for HDD Camcorder」との連携についても詳しく紹介しています。

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初心者に配慮した機能が魅力のサイバーショットW30

ISO1000対応でフラッシュなしでも夜景が撮れる サイバーショットDSC-W30

iconiconASCII24レビューにサイバーショット「DSC-W30icon」が登場。600万画素CCD&光学3倍ズームレンズ搭載で、高感度撮影モード、ワンタッチ露出補正、2秒のセルフタイマー、ガイダンス表示など、初心者に配慮した機能が魅力で、エントリー機と呼ぶのもためらわれる充実ぶり。作例も多く掲載されており、撮影画像は全体として「すっきりとした色味と、かっちりとした解像感」が特徴とか。拡張性を廃することで実現した価格も魅力。発売は3/14ともうしばらく先ですが、ソニスタでは3/3に先行予約を開始予定ですのでお忘れ無く~。

ハイビジョンハンディカムを買ったからBRAVIAに買い換えよう

アルパパのブログ : デジタルハイビジョン”ハンディカム”HC3

iconiconアルパパさん(@アルパパのブログ)から、銀座ソニービルのハイビジョンハンディカム「HDR-HC3icon」特別体験コーナーを見てきた感想をブログにエントリーしたとお知らせをいただきました。いつもいつも感謝です!>アルパパさん。

今使っているハンディカムは6年前のものだそうですが、新機種を見てこれなら買い替えたいと思ったそうです。個人的に注目したのは以下のコメント。

デモ機はハイビジョンテレビに接続されていて大画面で確認できるので、画質はもうびっくりするぐらいきれいなのが分かるのですが、自宅のテレビはNTSCなのでハンディカムを買い換えるときっとテレビもハイビジョン対応に買い換えたい衝動にかられてしまうんでしょうね~。

ソニーの商機はまさにそこにあるんじゃないでしょうか。ハイビジョン対応テレビの普及が本格化するのはまさにこれから。ハイビジョンハンディカムで綺麗に撮った画はハイビジョン対応BRAVIAの綺麗な大画面でという単純な図式以外のソニーならではの密な連携に期待したいです。

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