「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

屈曲光学系で薄くてカッコいいデジカメが欲しい人はT30を選択すべし

ブレ補正+大型液晶+スタミナの“優秀”薄型機――サイバーショット「T30」

iconicon発表されたばかりのサイバーショットTシリーズの最新機種「T30」を荻窪圭さんがレビュー。5ページに渡る特大ボリュームで作例も豊富です。結論としては「買って損はないデジカメだ。特に屈曲光学系で薄くてカッコいいデジカメが欲しい人にはいい」とか。T9とT30、どちらかを選ぶかについては、迷ったらT30とか~。

「高感度」という撮影モードがあって自動的にISO1000まで上がるんですね~。なお、「T9のISO640とT30のISO800の画質はほとんど同じ」とのこと。あと、拡大鏡モードはマクロボタンを押すと切り替わるようになったようです。自分の使い方では製品のアップ撮影が多いのでこれはうらやましいかも…。

サイバーショットT9、ヒットの要因はソニーらしさと実用性のバランス

ソニー サイバーショット DSC-T9【第8回】痒いところが少ないカメラ

元麻布春男さんのサイバーショットT9長期リアルタイムレポートの第8回。

「仮に今、T9が壊れたとしたら、代わりにほかのカメラを選ぶのではなくまたT9を選ぶかもしれない、と思うくらい気に入っている自分にちょっと驚いている」
「手の届かない部分も結構あるが、痒くなることが少ないから、掻かなくていいカメラだったのだ。それがわかって、T9を使うのがグンと楽しくなった」

iconiconと、ものすごく評価が高いです。T9ヒットの最大の要因は「ソニーらしさと実用性がきわどいところでバランスしている」とのこと。それ故、先日発表されたT30については、「さらにソニーらしさをもう一匙追加した製品が欲しかった」とコメントなさってますね。これを読んでT9を買ってホントに良かったなあと思いましたです。

T9といえば、読者のwaizさんからT30発表後に以下のようなお便りをいただきました。(感謝です&Mac預金がんばって貯めてくださいね!>waizさん)

T9購入後、早速新製品ですねぇ。バッテリーや液晶の大型化で、筐体も大きくなりましたし、素材も変わりました。ソニー製品の展開として、機能アップと差し引きに質感が落ちる傾向が多く見受けられるように思います。まあ、ソニーに限りませんけど。昔の薄々Tシリーズなんかと比較しても、ベストバランスT9と言いたいですね。昨年末に買った私でも、やっぱ揺らぎます。新製品。

新製品に心奪われながらも、元麻布さん同様にT9のバランスの良さを評価なさってますね~。T30発表後に自分が味わった久々のやっちまった感がかな~り薄れました。でも、その後ソニスタで値下げされたのはやっぱ悔しいかなあ。「Love Football Campaignicon」とかも始まったし…って結局悔しがってるじゃんか!

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720万画素CCD、3型液晶搭載のサイバーショット「DSC-T30」

有効720万画素CCD搭載「光学式手ブレ補正」と「高感度」に対応し、3.0型液晶モニターを採用した ダブルでブレない大画面“サイバーショット”発売~約420枚のスタミナを実現~(ソニードライブ)

iconiconソニーは、有効720万画素1/2.5型Super HAD CCDを搭載し、「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」の両方に対応したサイバーショット『DSC-T30icon』を4/21に発売すると発表しました。「手ブレ」や「被写体ブレ」による画像のブレを抑え、大切な1枚を高画質で「撮る」楽しみに加え、3.0型の大型液晶で「見る」「見せる」楽しみも追求した薄型・大画面Tシリーズのハイエンドモデルとのことです。価格はオープンで市場推定価格が50,000円前後。ソニスタでの販売価格は、税込で50,000円ジャストです。

『DSC-T30』の主な特長
1. 「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」の両方に対応し、「手ブレ」や「被写体ブレ」を抑えるとともに、夜景や暗い室内においてもフラッシュなしで背景まで自然に美しく撮影することが可能
2. 高画質撮影:有効720万画素1/2.5型Super HAD CCDを市場に先駆けて新規開発。T シリーズのスリム・コンパクトサイズを保ちつつ、さらなる高画素化を実現
3. 3.0型大画面液晶モニター「クリアフォト液晶プラス」搭載
4. 1回の充電で約420枚のスタミナ撮影を実現

このほか、画像管理ソフトウェア「Cyber-shot Viewer Ver1.0」が初搭載です。撮影した画像の管理・整理が簡単にできる画像管理ソフトウェアで、パソコンに保存した画像を月別、日別、時間別にカレンダー表示し、見たい画像を簡単に検索することができるとか。

なお、ソニスタでは『DSC-T30』の発表を記念して、サイバーショットサイバーショットTシリーズ限定のキャンペーンを実施。1000個限定で吉田カバン製のメモリースティック Duo専用USBリーダーライタセットをプレゼントするそうです。

ああ、久しぶりにやってしまった感が…。クーポンがあったとはいえ、T9購入はもう少し待っていればという思いが募ります。とはいえ、デジカメは相変わらず素人の域を脱せずにいる自分故、T30はオーバースペックだし、筐体デザインはT9の方が良いと、無理に自分を納得させるのでありました…。

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HDR-HC3は手軽な本格派カメラ~HVR-A1Jの比較も

わが家にハイビジョン“ハンディカム”がやってきた - ソニー「HDR-HC3」を斎賀和彦氏がレポート

iconiconAV&ホームシアターNews。斎賀和彦さんのハイビジョンハンディカム「HDR-HC3icon」レビュー。比較撮影用として先だってソニスタで一般向けに販売開始されたソニーの業務用HDVカメラ「HVR-A1Jicon」を使っています。総論としては、「マニュアル操作系はややしわ寄せを受けているが、旅行や入学式、運動会といったシチュエーションで、気軽にオートで美しい画が撮れる、手軽な本格派カメラ」とのことです。

T9、買っちゃいました…

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T9iconっす。
3/31が期限のソニスタの15%オフクーポンが1枚余っていたのが運のつき…。
溜まっていたソニーポイント約10,000円分と
送料無料クーポンを使って30,000円強でポチっとな。
さらに、eLIO使用だから実際の請求額は3万円を切るのかな。
おまけにソニスタクーポン4,000円が付いたので、
実質2.5万でT9がゲットできたって事になりますね。

iconicon実はTシリーズ購入は初めてだったり。
手にしてみると、ホント小さいですね~。
自分だけじゃなくて同居人と一緒にカジュアルに使って行きたいと思います。

(ちなみに、来週にはもう一つのアイテムが届く予定。いまさらなモノですが、昔から欲しかったので…)

【追記】

iconicon※元麻布さんのT9長期リポートの【第7回】「防水ハウジングをためす」が公開されていました。純正の防水ハウジング、スポーツパック「SPK-THCicon」をレビューしてますね。夏冬関係なく、旅行が少ないSPA家には縁のない周辺機器かもしれないけど、この手の製品はあるうちにゲットしておかないとあっという間にディスコンしてしまう可能性が高いですもんね。T9は長く愛用したいのでやっぱゲットしておこうかなあ…。

※お便り感謝です!>waizさん。そっかあ、コンパクトカメラで今ならパナの「FX-01」という選択肢もあったんですね。広角28mmは確かに魅力だったかも…。でも、メモステ資産もたくさんあるし、サイバーショットに慣れたカラダなのでソニー一本で行きます。さておき、T9あなどれませんかー、そうですかー。いや~、まだまだいじり倒してませんけど買って良かったっす。

ソニスタ、プロフェッショナルモデルHDVカムコーダー『HVR-A1J』取扱開始

ソニスタがプロフェッショナルモデルHDVカムコーダー『HVR-A1Jicon』の取扱を開始したとメルマガでアナウンスしていました。大ヒットした「HDR-HC1「をベースとしたプロフェッショナル用モデルで、HC1とは以下のような違いがあるそうです。

・プロ用DVフォーマットのDVCAMによる撮影が可能
・本格的なフィルム映画のような表現が手軽に実現
・XLRタイプオーディオコネクターを2系統装備

販売価格は278,250円(税込・送料別)。なお、ソニスタでは3/31(本日)17時まで梅桜キャンペーンを実施中で、購入者には15,000円分のソニースタイルクーポンがプレゼントされるそうです。

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