【PMA 2005】米Sony、前日イベントで手ブレ補正付き高倍率ズームなどを発表
米国最大の写真関連トレードショー「PMA 2005」の前日に行われたマスコミ向けイベント、米ソニーが、サイバーショットの新製品を公開したそうです。発表されたのは、有効510万画素CCD、光学12倍ズームレンズなどを備えたレンズ一体型の高倍率ズーム機「DSC-H1」、有効720万画素CCD搭載の「DSC-W7」、低価格路線のコンパクト機「Sシリーズ」3機種とか。
【PMA 2005】米Sony、前日イベントで手ブレ補正付き高倍率ズームなどを発表
米国最大の写真関連トレードショー「PMA 2005」の前日に行われたマスコミ向けイベント、米ソニーが、サイバーショットの新製品を公開したそうです。発表されたのは、有効510万画素CCD、光学12倍ズームレンズなどを備えたレンズ一体型の高倍率ズーム機「DSC-H1」、有効720万画素CCD搭載の「DSC-W7」、低価格路線のコンパクト機「Sシリーズ」3機種とか。
先週発売開始となったソニーのサイバーショット新製品「DSC-T33」の実写レポートだそうです。製品画像と実写画像サンプルが中心で、レビューという体裁ではないみたいです。
個人的にはTシリーズのシンプルな外観は好みです。液晶ディスプレイも大きくていいですよね。今後はボタン類がもっと整理されて、背面全体がディスプレイなんていう機種になったりして…。あ、それだとクリエになっちゃうか。
関連して、「独Minox、MPEG-4動画を撮影できる厚さ16mmの超小型デジカメ「MobiDV」」 というニュースを見つけました。このデジカメは、静止画、MPEG-4動画の撮影以外に、MP3再生や録音が可能とか。サイズが62×16×103mm、重量が87gと小型軽量。サイバーショット「DSC-M1」も動画撮影が可能ですが、ここまで小さくないし、音楽機能はありませんものね。今後のサイバーショットの進化を占い意味で、この手の製品の登場はソニーファンとしても見逃せませんね。
大画面「クリアフォト液晶」を搭載したスタイリッシュな薄型デザインで、4色のカラーバリエーションを取り揃えた“サイバーショット” 発売(ソニーのプレスリリース)
ソニーマーケティングは、2.5型大画面「クリアフォト液晶」を搭載し、スタイリッシュな薄型デザインに、カジュアルな4色のカラーバリエーションを取り揃えた“サイバーショット”「DSC-T33」を1/22より発売します。
有効510万画素CCDとカール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズ搭載モデル「DSC-T3」の機能はそのままに、本体にヘアライン処理を施しています。カラーバリエーションは、「ゴールド」「ブルー」「ブラウン」「ホワイト」の4色。オープンプライスですが、市場推定価格は53,000円前後とか。