異端形状ながら操作感は上々「Cybershot DSC-M1」
スタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」で、ソニーのCybershot「DSC-M1」が取り上げられていました。タイトルからして評価が高いのかと思ったら、短所もズバズバと切り込んでいますね。
「機能・形状のチグハグ感が所々に感じられ」「果敢なチャレンジの一部が、なんか中途半端な結果になっているように思えた」というコメントがありますけど、割とソニー製品全般に言えることだったりしますね。
異端形状ながら操作感は上々「Cybershot DSC-M1」
スタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」で、ソニーのCybershot「DSC-M1」が取り上げられていました。タイトルからして評価が高いのかと思ったら、短所もズバズバと切り込んでいますね。
「機能・形状のチグハグ感が所々に感じられ」「果敢なチャレンジの一部が、なんか中途半端な結果になっているように思えた」というコメントがありますけど、割とソニー製品全般に言えることだったりしますね。
最薄部が1cmを切る超薄型500万画素デジカメ「Cyber-shot DSC-T7」
デジタルARENAによるサイバーショットT7のレビュー。驚異的な薄さは特筆すべきものがあるものの、ボタン類が左にあることが原因で操作に難ありというか慣れが必要のようです。また液晶モニターに右手の親指がかかる点は他社のレビューでも指摘されていますね。
人気のツボ押さえた薄型デジカメ大本命――ソニー「DSC-T7」
最薄部が9.8ミリと1センチを切ったソニーのサイバーショット「DSC-T7」の詳細レビュー。「“今春の薄型デジカメの大本命”の呼び声も高いだけに、サイズ/機能/操作性/画質どれをとっても満足のいく仕上がり」と評価は高いながら、「薄型デジカメの弱点である“手ブレ問題”への解決策が提案されていないのは残念」とか。
“メモリースティック”デジタルスチルカメラ DSC-T7(ソニスタ)
ソニスタで、サイバーショット『DSC-T7』の先行販売がスタートしました。購入者には、「選べる購入特典」のほか「オリジナルケース同時購入権」が付属。英国のWhitehouse Coxと日本の吉田カバンの2社が、“こだわる大人のアソビ心”をコンセプトに、それぞれコラボレーションケース製作したとのこと。なお、Whitehouse Coxのオリジナルケース(21,000円!)は【限定200個】となるようです。
デジカメWatchの実写速報にサイバーショット「DSC-T7」が登場。T7本体の外観、仕様画像と実写画像が掲載されています。それにしても、薄いですね~。
【関連リンク】
・サイバーショットT7、ソニスタのエントリー終了間近(4/5 11:00まで)
デジカメ「700万画素」は買いか?最新春モデルの賢い選び方
【PIE2005】インタビュー:ソニーのデジタルカメラのこれから~デジタル一眼マーケットは注意深く見ている
ソニーのデジタルカメラ事業の将来像について、サイバーショット「DSC-T7」のマーケティングを担当した、ソニーマーケティング モバイルネットワークプロダクツマーケティング部PIMK課の青木陽介統括課長にインタビューしています。ちなみに、青木さんは以前、クリエのマーケティングを担当していた方です。以下、個人的に印象に残ったコメントです。
デジタルではHDDレコーダーやPCなど、いろいろなところにデータが分散して、管理が大変になっています。これをどう楽しんでいただくかという技術は、開発しなければならないでしょう。(中略)ソニーの面白さはいろんなカテゴリのビジネスを持っていることです。デジカメの画像をベガで見たり、PSXでワンタッチでスライドショーを作れたりしますし、もちろんバイオで加工することもできます。そういう横の広がりがようやく具体的になってきました。(中略)ただ、キラーコンセプトがないのです。どのメーカーも技術は持っていますが、その技術をどうコンセプトや商品に結びつけるかが、どこも出せていません。ですから、あと3年はいろいろなアイデアや実験が行なわれるでしょう
ソニーも、デジタルならではのデジタルカメラのキラーコンセプトを模索中のようです。