「CyberShot」カテゴリーアーカイブ

米ソニー、サイバーショットHXシリーズ等新製品3機種を4月発売


Bigger zoom with less blur: Cyber-shot™ HX Series cameras with Full HD video
ソニー、30倍ズームの「サイバーショットDSC-HX100V」を海外発表
ソニー、薄型16倍ズームの「サイバーショットDSC-HX9V」を海外発表~新型パーティーショット「IPT-DS2」も
ソニー、シンプルな薄型モデル「サイバーショットDSC-W520」を海外発表

ソニーがサイバーショットの新製品3機種「DSC-HX100V」「DSC-HX9V」「DSC-W520」を海外発表。4月発売で国内発売は未定。「DSC-HX100V」は広角27mm相当からの30倍ズームレンズ、GPS、電子コンパス機能も搭載。PMBなどからオンラインサービスを介することで、Android OS搭載スマートフォンへの画像ダウンロードも可能。薄型ボディに光学16倍ズームレンズ、GPSと電子コンパスを搭載する「DSC-HX9V」は1080pの動画記録にも対応。「DSC-W520」はシンプルですっきりした操作の薄型、軽量モデル。また、カメラ以外にインテリジェントパンチルター「IPT-DS2」も発表。対応カメラで自動撮影機能「パーティーショット」を利用可能とか。

そのうち国内でも正式発表されるのかな。にしても、HX100Vのズームレンズは30倍ですか。いまだ手放せない2005年発売のH1のレンズは12倍。すごい進化ですね。HX9Vはデザイン的にはコンサバだけど精悍な印象。国内向けはカラバリ展開ありそうな予感。

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ソニー、ハンディカム、Bloggie、サイバーショットの新製品を一挙に発表

CESでも展示されていたハンディカムとbliggie、サイバーショットの新製品が日本でも発表されました。またα NEX-5のゴールドモデルとPS3用の動画アプリについても発表がありました。

フルハイビジョン3D“ハンディカム”発売 レンズ・イメージセンサー・画像処理エンジンの全てをダブルで搭載
iconicon高画質なフルハイビジョン3D映像の撮影が手軽に出来る3D“ハンディカム”『HDR-TD10』。広角29.8mmの「Gレンズ」を2眼、1/4.0型で総画素数420万画素(有効199万画素)の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を2枚、独自の高速画像処理エンジン「BIONZ」を2個搭載することで、右目用・左目用の各映像ともに1920×1080のフルハイビジョン映像を記録し、高画質な「ダブルフルハイビジョン」の3D映像を生成。

画質、音質、撮影後の楽しみが進化した “ハンディカム” 5機種 発売
新開発したワイドサイズ(16:9型)で総画素数665万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”、高音質5.1ch サラウンドサウンドマイクロホン、フルデジタルアンプ「S-Master」や音響特性をデジタル処理により最適化した高音質ステレオスピーカーを搭載する機種などを含む『HDR-CX700V』『HDR-CX560V』、撮影した映像をその場で投影できるプロジェクター機能を本体に搭載した『HDR-PJ40V』『HDR-PJ20』と「撮る」・「観る」楽しむための高い基本性能を搭載した『HDR-CX180』。
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ネットワークサービスでハイビジョン動画などを共有する楽しみを日常化する 動画共有サービスなどへの簡単アップロードを実現 撮影と共有の楽しみが、ポケットサイズの一台にまとまった“Bloggie”2機種 発売
フルハイビジョン動画や静止画を手軽に撮影し、動画共有サービスやSNSなどに簡単にアップロードができる“Bloggie”2機種(“Bloggie Touch”・“Bloggie 3D”)。操作性の向上や専用ソフトウェア“Bloggie”を新搭載するなど、動画や写真の共有を日常的に楽しむことを目指した第二世代の“Bloggie”。
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高画質なフルハイビジョン動画や3D静止画撮影などを手軽に楽しめる 新開発1620万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載“サイバーショット”5機種発売
暗所でも高画質撮影ができる新開発の1620万画素裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載した“サイバーショット”5機種。独自の画像重ね合わせ技術により、どのような場面でも最適な設定で高画質な静止画を撮影できる「プレミアムおまかせオート」機能を搭載。AVCHDでのフルハイビジョン動画撮影機能や、3Dの静止画撮影が楽しめる撮影機能などを共通に搭載。小型な本体に明るいF2.4、光学7倍ズームレンズ搭載モデルなど“WXシリーズ”2機種。GPS機能と光学10倍ズームレンズ搭載、動画撮影時の手ブレにも強い“HXシリーズ”1機種。静電容量式タッチパネルを採用した有機ELモデルや防水モデルなど“TXシリーズ”2機種。
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小型でスタイリッシュな美しいボディに新開発1610万画素CCDセンサーを搭載し、きれいな写真を簡単な操作で楽しめる“サイバーショット”など4機種 発売
小型ボディに広角25mmの光学5倍ズーム、有効1610万画素の『DSC-W570』。ジュエリーをイメージしたボディ装飾など、持つ喜びが広がる『DSC-W570D』。薄型メタルボディでおまかせ簡単撮影、パノラマも撮れる『DSC-W530』。スタリッシュで薄型のボディにタッチパネル搭載、有効1610万画素の『DSC-T110』。

小型軽量化を追求した“α”『NEX-5』に洗練されたゴールドを追加 ~動画撮影を快適に楽しめる“α”アクセサリーを2機種発売~
iconiconレンズ交換式デジタル一眼カメラNEX-5にゴールドを新色として追加。ダブルレンズキット「NEX-5D」として発売。また、クリップオンLCDモニター『CLM-V55』と予備ばってりーとHDMIケーブル同梱のアクセサリーキット『ACC-HDFW』も来月以降に発売。

ソニーのカメラで撮影したAVCHD動画の管理・鑑賞ができる 「プレイステーション 3」用アプリケーション「フィルミー」を提供開始
PS3用の高精細なAVCHD動画の管理・鑑賞アプリケーション「フィルミー」を、2月中旬にPlayStation®Storeにて無料体験版と有料版(販売価格:500円税込み)を提供開始。“ハンディカム”、“サイバーショット”や“α”などで撮影されたAVCHD動画の管理・鑑賞を快適に楽しめるアプリケーション。

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2011年のソニーはパーソナル3Dを推進~Android 2.3採用Xperiaの発表も


2011 International CES出展について ~3D対応商品やネットワークサービスを拡充し、新たなユーザー体験を提供~

ソニーがInternational CES出展についてアナウンス。開催前日に催されたプレスカンファレンスの模様とCESソニーブースで展示された諸々についてはImpress Watchの詳細レポートを見るのがはやし。ありがたや、ありがたや…。

【CES】ソニー、パーソナル3DとネットワークTVを強化へ -56型4K裸眼TVや24型裸眼3D有機EL。3Dビデオカメラも
【CES】ソニー、3D対応カメラやDLNA対応オーディオなど -Android 2.3の「Xperia arc」や、3D対応HMD試作機
【CES 2011レポート】Sonyカンファレンス編 ~3D対応ヘッドマウントディスプレイ、bloggie、新VAIOなどを展示
ソニーがまたやった! カムコーダの新しい潮流 そしてあのBloggieも大幅リニューアル

VAIOやハンディカム、bloggieも3D対応。有機EL搭載3Dヘッドマウントディスプレイのプロト披露も盛り込みつつ、これからの3Dはパーソナルだ!ってな具合で相変わらずの3Dバカ一代状態。CEO自らメガネかけて登場する派手な演出であおっておきながら後半でポータブルBDプレイヤーを含む裸眼3D対応製品を見せつけるいやらしさ。

PSNとQriocityの今後については、クラウド型音楽サービスの「Music Unlimited powerd by Qriocity」の米国導入をアピール。両サービスが利用可能なタブレットやスマートフォンなど、幅広い機器の提供はソニーにしかできないともアピール。Qriocityのビデオや音楽、電子書籍、ゲームなどが楽しめるようになるタブレット界初の話しもでてきますが、端末の詳細についてはおあずけ。

【追記】その後「ソニー幹部「タブレット市場のナンバー2目指す」」なんてニュースも登場。誰もやらないことをやってきた会社がこれだもの…。

【2011 INTERNATIONAL CES】 ソニー・エリクソンが「Xperia arc」を発表、日本での発売も予定

CESではソニエリがAndroid 2.3搭載スマートフォン「Xperia arc」を2011年第1四半期より順次発売すると発表。日本を含むグローバルで展開予定。「Mobile BRAVIA Engine」により高画質化を果たした液晶は4.2型/854×480ドットのマルチタッチ。810万画素の「Exmor R for mobile」CMOSセンサー採用で、720p動画撮影にも対応。HDMI端子でテレビへの出力も可能。

Mediascapeをサクッと削除する潔さはある種のソニーらしさかもしれんが、ソニーグループ十八番のAV関連なだけに同社のソフト開発力低下を疑わざるを得ない…。ソニエリらしさはもはやデザインのみといった印象。

うーん、なんか全体的に肩すかしな印象。3D関連は完全スルーするとして、ウォークマン関連の話題が皆無なのが残念。若干気になるのはポータブルBDプレイヤーとHomeShare対応のオーディオ製品ぐらいかなあ…。

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ソニー、フォトキナ2010でαシリーズの今後のロードマップを提示

世界最大規模の写真・映像関連の展示会 「Photokina2010」出展のご案内(Sony Japan)

ソニーがドイツ開催の写真・映像関連の展示会「Photokina2010」(フォトキナ2010)で、α、サイバーショット、ハンディカムなどの商品や写真や映像を楽しく鑑賞・共有することができるソフトウェアやサービスを展示。αシリーズについては、レンズ開発の予定など今後の商品開発の方向性を示す参考出品も行い、ソニーのデジタルイメージング事業の総合力や発展性を紹介しているとか。

最大の注目はやはりαシリーズ。AマウントはTranslucent Mirror Technology採用を明言している中級機を、Aマウントレンズでは中級機標準ズームレンズと500mm F4 Gを参考出品。Eマウントレンズは開発中の7本を含めた10本を展示。開発中の7本は2012年までに順次商品化予定。Eマウント機本体はNEX-5およびNEX-3のボディカラバリモデル計8色を参考出品しているそうです。

NEXはまたファームウェアアップグレードプログラムが実施されるようで、使用頻度の高い機能を即座に操作できるよう背面のソフトキー機能に設定ができるカスタマイズ機能や、設定した絞り値で動画撮影が可能な機能なども追加されるとか。

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SDC2010開催~年末商戦の3本柱の一つとなるReaderに注目集まる

ソニー、3D対応VAIOや電子書籍「Reader」など多数展示-コンベンション開催。ウォークマン用新スピーカーも
ソニー、3D BRAVIA購入者に3D版「THIS IS IT」を提供-TVで「Life-X」。年末商戦でウォークマンシェア50%
「Sony Dealer Convention 2010」で未発表製品をチェック!
ソニー、ディーラーコンベンション 2010 – 3D対応VAIOや電子ブックも展示
ウォークマン、3Dテレビ、ミラーレス一眼… 強気の勝負に挑むソニーの戦略
「3Dテレビでシェア50%超目指す」 ー ソニーマーケティング栗田社長
ソニー、3Dソフトをプレゼントする購入キャンペーン
ソニー、AVCHD再生対応の「S-Frame」を特約店向けイベントで参考出品 ~「α55」「α33」も展示。予想を超える予約数

知らぬ間に開催されていたSDC2010のメディアレポートがあちこちに。テーマは「Sony“3D”Experience」。3D対応機器の最新モデルや現在開発中のモデルも参考出品されたとか。年末商戦は映像AV機器、デジタルカメラ、電子書籍3つの製品を柱として展開。テレビで20%以上、BDレコーダーで30%以上、カメラで総合シェア30%以上、ウォークマンは50%以上のシェア目標も掲げられたとか。

にしてもReaderへの注目はすさまじかったようですね。年末には国内導入され、2014年には1,300億円の市場規模を見込むとか。コンテンツありきは昔も今も変わらず。さてさて、リブリエリベンジとなりますかどうか…。

ウォークマン関連では、DVDドライブと大型ディスプレイ内蔵でデジタルフォトフレームとしても利用可能なドックコンポや、フロントパネルのシートを取り替えてカスタマイズできたり防水に対応するドックスピーカーなどが参考出品されたようです。てことで、シェア50%を狙うらしいウォークマン本体の新製品発表が待たれるところ。

Bluetooth関連製品もソニエリ「MW600」のホワイトモデル追加程度で寂しい限りなので、ウォークマンのBluetooth内蔵モデルに期待。つまらない機種出したら、けちょんけちょんだからな~。

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ソニーのサイバーショットが5年半ぶりに金額シェアトップ獲得

ソニー"サイバーショット"が5年半ぶりに金額シェアNo1を獲得

iconicon8月のBCNランキングのデジカメ(レンズ一体型)メーカー別金額シェアでソニーサイバーショットのシェアが17.44%となり、5年半ぶりのシェアNo1を獲得したとSMOJが発表したとか。今年2月以降、徐々に伸ばしはじめ、WX5とTX9発売後、大きくシェアを拡大。コンパクトながら気軽に高画質な動画撮影が行えるサイバーショットのニーズが高まった分析しています。

悪夢のようなどん底状態からよくぞここまで立ち直りましたよね。良かった、良かった…。

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